先月のことですが、台風18号の強風でカーポートの屋根の一部が飛ばされた為、自分で一応応急修理は済ませましたが、
二度とこんなことがないようにと、強風対策(補強)を専門業者さんに頼んで来てもらいました
「旦那さん、ここは風速30mを越えることもあるのですね」とのこと。
一般的には、30m/秒を越えると本体が倒れるのを防ぐため、屋根板がめくれ上がる設計になっているそうです。
…それは知らなかったですねぇー… 人身事故が起こったら大変じゃーないか!
「はい、そうですね…」
何にしても、頑丈な補強材を入れてもらうことにし、現場に立ち会いながら、約40分ほどで完成しました。 少し手伝いもしました。
丈夫にアルミ製の押さえ板をビスで止める工法です。 見掛けはスマートではありませんが、
見掛けよりも頑丈が一番。 風雪に耐えて生きる人間と同じでよね。
まぁー、これでかなりの風でも大丈夫でしょう。
はい、これで大丈夫だとは思いますが、何せのこの世の中、想定外のことが起こるので…