おみちと不老ふ死温泉に泊まり、
夕日と星空を見ながらの海辺の温泉を堪能しましたが、
私的にはこの、
「日出~」というところも気になっていました。
自分の欲深さをつくづく思い知ることにもなったわけですが・・・
早朝入っていいと言うならば入りたいじゃないですか?海辺の露天風呂。
日本海なので日の出は拝めないけれど、朝は朝できっと何かが違うはず。
冷めた友達に言ったら「えーもーいいじゃんー」ってあきれられそうですが
おみちも「起きれない」って言っていますが、
私は朝方、老人のようにむっくり起きる女なのよー!
だから無理しなくても起きれるのよー!
というわけで、フロントに電話確認。
「すみませんー、日出からって何時から入っていいんでしょうかー」
「はい、4時です」
OKOK。余裕で起きます。
そして朝~
目が覚めたときカーテンのすき間からまぶしい光がさしていたので
もう6時頃になってしまったのではと焦りましたが時間は4時半。
バッチリです。静まり返る廊下を進みエレベーターを降り、
ひとりで、向かいます。
ヒュルルーーー海風が、寒い・・・・けど、朝の空気が清々しいです。
振り返っても誰もいません。
温泉にたどりつくと・・・・誰も、いません・・・・。
恐る恐る混浴の方を覗くと・・・誰も、いません・・・・。
嬉しい貸切りだけれど、
これって、結構怖いんですけどーーーーーー!!
朝4時、たった一人で日本海の海辺のお風呂で、裸になれますか!?
答えは 無理です。
浴衣を着たまま足だけ湯につかって深浦の朝の空を眺めることに・・・・
潮風が冷たいけれど、寒いのは嫌いじゃないしなんと言っても
足元は独り占めしているお湯の中。ぬくぬくと気持ちいい~。
こんな非日常なことしてこそ旅だよな~。
満たされた心で戻ろうとしたとき、ひとりのおばさんがやって来ました。
「おはようございますー」
戻ろうと思ったけれどこのおばさんも一人では心細いんじゃないだろうか。。。
そんなわけで白河から来たというおばさんにつきあって入ることにしました。
茶色いぬるめのお湯。強いサビの匂いと潮の香り。
はぁ~ チョーいい湯ーーー。極楽極楽・・・。
朝5時頃になると徐々に入浴しに来る人も増えてきました。
私は部屋に戻りもう少し眠り・・・・朝7時!良く寝たッ!
起きたら早速、朝の内湯へ!今日も昨日に引き続きいっそがしーーねぇ。
内湯の露天からの景色もすばらしいものでした。
お風呂の後は朝ご飯。
海を見ながらの朝ご飯…海に縁のない生活をしている身にはこの景色、
浸みますね。
バイキングですがそれほど盛りだくさんと言うわけでもなく、
ほどほどに食べられました。
いつも、朝のバイキングのせいで1日中満腹になってしまうのですが、
この日はバランスも量もちょうどいい朝食となりました。
おいしい後はあっとう間にチェックアウトの時間です。
忘れたくない景色に別れを告げて・・・・
でも
岩手からですからね、またきっと来れるだろうと思うのです。
おみちは埼玉からはるばる来たけど実家は岩手、おみちもきっとまた来れるよ。
黄金崎不老不死温泉。
こんなにいい天気の時に来ることができたし…期待していた以上のお宿と温泉。
絶対絶対また来たい場所。
一緒に来てくれる人がいなければ一人でも!と思うような場所でした・・・・・
それにしても忙しかった・・
日の入りがもう少し早い時間で、
星空露天がなければ、ここまで忙しくはないと思うのですが、
・・・・・充実感でいっぱいです。
夕日と星空を見ながらの海辺の温泉を堪能しましたが、
私的にはこの、
「日出~」というところも気になっていました。
自分の欲深さをつくづく思い知ることにもなったわけですが・・・
早朝入っていいと言うならば入りたいじゃないですか?海辺の露天風呂。
日本海なので日の出は拝めないけれど、朝は朝できっと何かが違うはず。
冷めた友達に言ったら「えーもーいいじゃんー」ってあきれられそうですが
おみちも「起きれない」って言っていますが、
私は朝方、老人のようにむっくり起きる女なのよー!
だから無理しなくても起きれるのよー!
というわけで、フロントに電話確認。
「すみませんー、日出からって何時から入っていいんでしょうかー」
「はい、4時です」
OKOK。余裕で起きます。
そして朝~
目が覚めたときカーテンのすき間からまぶしい光がさしていたので
もう6時頃になってしまったのではと焦りましたが時間は4時半。
バッチリです。静まり返る廊下を進みエレベーターを降り、
ひとりで、向かいます。
ヒュルルーーー海風が、寒い・・・・けど、朝の空気が清々しいです。
振り返っても誰もいません。
温泉にたどりつくと・・・・誰も、いません・・・・。
恐る恐る混浴の方を覗くと・・・誰も、いません・・・・。
嬉しい貸切りだけれど、
これって、結構怖いんですけどーーーーーー!!
朝4時、たった一人で日本海の海辺のお風呂で、裸になれますか!?
答えは 無理です。
浴衣を着たまま足だけ湯につかって深浦の朝の空を眺めることに・・・・
潮風が冷たいけれど、寒いのは嫌いじゃないしなんと言っても
足元は独り占めしているお湯の中。ぬくぬくと気持ちいい~。
こんな非日常なことしてこそ旅だよな~。
満たされた心で戻ろうとしたとき、ひとりのおばさんがやって来ました。
「おはようございますー」
戻ろうと思ったけれどこのおばさんも一人では心細いんじゃないだろうか。。。
そんなわけで白河から来たというおばさんにつきあって入ることにしました。
茶色いぬるめのお湯。強いサビの匂いと潮の香り。
はぁ~ チョーいい湯ーーー。極楽極楽・・・。
朝5時頃になると徐々に入浴しに来る人も増えてきました。
私は部屋に戻りもう少し眠り・・・・朝7時!良く寝たッ!
起きたら早速、朝の内湯へ!今日も昨日に引き続きいっそがしーーねぇ。
内湯の露天からの景色もすばらしいものでした。
お風呂の後は朝ご飯。
海を見ながらの朝ご飯…海に縁のない生活をしている身にはこの景色、
浸みますね。
バイキングですがそれほど盛りだくさんと言うわけでもなく、
ほどほどに食べられました。
いつも、朝のバイキングのせいで1日中満腹になってしまうのですが、
この日はバランスも量もちょうどいい朝食となりました。
おいしい後はあっとう間にチェックアウトの時間です。
忘れたくない景色に別れを告げて・・・・
でも
岩手からですからね、またきっと来れるだろうと思うのです。
おみちは埼玉からはるばる来たけど実家は岩手、おみちもきっとまた来れるよ。
黄金崎不老不死温泉。
こんなにいい天気の時に来ることができたし…期待していた以上のお宿と温泉。
絶対絶対また来たい場所。
一緒に来てくれる人がいなければ一人でも!と思うような場所でした・・・・・
それにしても忙しかった・・
日の入りがもう少し早い時間で、
星空露天がなければ、ここまで忙しくはないと思うのですが、
・・・・・充実感でいっぱいです。