IDDM21年目

~病気のこと・日々のこと~

青森から秋田へ

2018年06月04日 | 旅のこと
不老不死温泉の帰り道。



青がまぶしい海沿いのドライブ。
出来過ぎの旅になりました。
こういう青をコバルトブルーと言うのでしょうか。



秋田に向かう道で

イカが干してあるのが目印ーーーー。

イカ焼き屋さんに寄りました。

整列が美しい干しイカ…

潮風を受けてほどよく乾いたおいしいイカが買えそうです。

そのあとも海沿いの道を走り、
途中道の駅や産直に寄ってお買い物。



おみちに無理矢理お殿水を試飲させたりして。。。。

楽しく帰ってきました。

ちょうど帰り道のルート沿いにあったので「チャイナタウン」にも寄り



味噌チャンポンをおみちに紹介しました。


ちょうどZipの取材が来ていて映るんじゃないかってドキドキ。
でも私たちが帰るころから撮り始めるようでした・・・。残念。

今日も全部食べる自信がないのでミニチャンポンにしました。
おみちがミニ味噌チャンポン。


私は、前回味噌は食べたので今日は塩チャンポンにしてみたのですが、


私は断然塩がおいしいと思いましたよ。

でも次もし来れたら今度は醤油を食べてみたいものです。


秋田道を走って横手でフレンドールに寄り道。
ずっと前おみちを連れて来たけど買えなかったメロンパンをこの日は
しっかりゲットして道の駅さんないでトイレタイム。

これで、今回の旅も終わりです。

おみちの実家にお土産を届けた後、
おみちは夜の新幹線で埼玉へと帰って行きました…


私の2連休に合わせて急きょ日程を決めた旅だったけれど、
なんとなく「不老不死温泉行ってみたいな」って言って
いくらもたたないうちに実現するって、

おみちと私だからできた旅だと思うのよー。

行きたいと思ってもなかなか都合が合わなかったり話ばかりで
消えてしまうことって多いけれど、
おみちとなら、たいていのことは叶えられそうな気がします。



次の予定も決まったし、またその日まで、
足腰を、体を鍛えることを怠らず!
元気でいようー!



















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黄金崎不老ふ死温泉で大忙しその4

2018年06月04日 | 温泉だよ
おみちと不老ふ死温泉に泊まり、
夕日と星空を見ながらの海辺の温泉を堪能しましたが、

私的にはこの、



「日出~」というところも気になっていました。

自分の欲深さをつくづく思い知ることにもなったわけですが・・・

早朝入っていいと言うならば入りたいじゃないですか?海辺の露天風呂。
日本海なので日の出は拝めないけれど、朝は朝できっと何かが違うはず。

冷めた友達に言ったら「えーもーいいじゃんー」ってあきれられそうですが

おみちも「起きれない」って言っていますが、

私は朝方、老人のようにむっくり起きる女なのよー!

だから無理しなくても起きれるのよー!

というわけで、フロントに電話確認。

「すみませんー、日出からって何時から入っていいんでしょうかー」

「はい、4時です」

OKOK。余裕で起きます。


そして朝~
目が覚めたときカーテンのすき間からまぶしい光がさしていたので
もう6時頃になってしまったのではと焦りましたが時間は4時半。
バッチリです。静まり返る廊下を進みエレベーターを降り、
ひとりで、向かいます。



ヒュルルーーー海風が、寒い・・・・けど、朝の空気が清々しいです。

振り返っても誰もいません。



温泉にたどりつくと・・・・誰も、いません・・・・。

恐る恐る混浴の方を覗くと・・・誰も、いません・・・・。



嬉しい貸切りだけれど、
これって、結構怖いんですけどーーーーーー!!

朝4時、たった一人で日本海の海辺のお風呂で、裸になれますか!?

答えは 無理です。

浴衣を着たまま足だけ湯につかって深浦の朝の空を眺めることに・・・・

潮風が冷たいけれど、寒いのは嫌いじゃないしなんと言っても
足元は独り占めしているお湯の中。ぬくぬくと気持ちいい~。

こんな非日常なことしてこそ旅だよな~。

満たされた心で戻ろうとしたとき、ひとりのおばさんがやって来ました。
「おはようございますー」
戻ろうと思ったけれどこのおばさんも一人では心細いんじゃないだろうか。。。

そんなわけで白河から来たというおばさんにつきあって入ることにしました。

茶色いぬるめのお湯。強いサビの匂いと潮の香り。
はぁ~ チョーいい湯ーーー。極楽極楽・・・。

朝5時頃になると徐々に入浴しに来る人も増えてきました。

私は部屋に戻りもう少し眠り・・・・朝7時!良く寝たッ!

起きたら早速、朝の内湯へ!今日も昨日に引き続きいっそがしーーねぇ。
内湯の露天からの景色もすばらしいものでした。


お風呂の後は朝ご飯。



海を見ながらの朝ご飯…海に縁のない生活をしている身にはこの景色、
浸みますね。

バイキングですがそれほど盛りだくさんと言うわけでもなく、
ほどほどに食べられました。



いつも、朝のバイキングのせいで1日中満腹になってしまうのですが、
この日はバランスも量もちょうどいい朝食となりました。

おいしい後はあっとう間にチェックアウトの時間です。



忘れたくない景色に別れを告げて・・・・

でも

岩手からですからね、またきっと来れるだろうと思うのです。

おみちは埼玉からはるばる来たけど実家は岩手、おみちもきっとまた来れるよ。

黄金崎不老不死温泉。
こんなにいい天気の時に来ることができたし…期待していた以上のお宿と温泉。

絶対絶対また来たい場所。

一緒に来てくれる人がいなければ一人でも!と思うような場所でした・・・・・




それにしても忙しかった・・

日の入りがもう少し早い時間で、
星空露天がなければ、ここまで忙しくはないと思うのですが、

・・・・・充実感でいっぱいです。



















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黄金崎不老ふ死温泉で大忙しその3

2018年06月04日 | 温泉だよ
不老ふ死温泉で夕日の沈む海辺の露天風呂を堪能した後は・・・・

こちらもお楽しみの温泉の夜ごはんです!


さすがに、海の物だらけ

メインのアワビもおいしかったけどサザエが今まで食べた中で
一番おいしいサザエでした。

最後のイクラご飯の頃は満腹の限界が来ていたため、
イクラだけ拾っておいしく食べました。

そうでなくても出てるお腹がかなり
腫れてしまったけれど・・・行かねばならぬよー!

食後のアイス、コーヒーもしっかりいただいた後は星空露天へ!!



9時まであとちょっとですが大丈夫、まだ入湯OKの時間。さぁいぐべ



静かだね・・・暗いね・・・・



誰か、いるかな・・・?

意外と人は少なくて…、
せっかくの星空露天だけれど、夕日を見たあとにまたここに来るとなると
みなさん忙しいんだよねたぶん。

日の入りの時とは違い、先客はひとり。
ゆっくりと温泉に入れました。

低い場所にふたつの1等星。見上げた空の真上付近には北斗七星。
振り返れば明日が満月の月と木星。
海に浮かぶのは漁船の灯り。。。。はぁ、ステキ

良かったね、星空露天やってる時でさ。
すごくラッキーなことだよこれって、たぶん。


夜の露天風呂にはしっかりと蚊取り線香をたいてくれていました。
お風呂からの帰り道では蚊取り線香を用意してくれたのだろうと思われる
係りのおじさんが
「おやすみなさいお気をつけて~」って深々とお辞儀をしてくれました。
大切なお客として接してくれているのを感じて嬉しかったです。

すれ違うとき、
「いいお風呂をありがとうございます」って心から思っているのに
声に出して言えなかったことを後悔しました。。。。。心残りです。


そんなおもてなしもあって海辺の露天風呂を満喫できた私たちですが、
泊まっている新館のメインのお風呂にまだ行けていないのです!



津軽あねこが呼んでます。忙しいけれど、入らなきゃいけません。



でもってここ、入れ替えだし、それにそれに、
今はもう夜で外の景色が見えないけれどオーシャンビューのお風呂だから
朝も入んなきゃダヨーーー!

あーほんっと忙しい。こんな忙しい温泉って他にあるかな。

けど・・・・実に楽しすぎます。





















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