IDDM21年目

~病気のこと・日々のこと~

いつものパスタ 食後の散歩

2023年11月23日 | 秋田犬 シロのこと

仕事が終わって久しぶりのめめちゃんと夜ごはん。

この日はオグオグカフェへ。

相変わらず小食のめめちゃん、

多い!って言いながら

完食できて嬉しそうでした。

私といるとね、つられて、いっぱい食べられるよ。

私はメニューにあれば必ずと言っていいほど、これ

トマトスープのスパゲッティです。

オグオグカフェのこの辛口トマトスープのスパゲッティ

「赤のしるスパ」も大好きでいつもこれになってしまい

他のメニューを食べたことがありません。

この日もおいしくいただいて満足して帰りましが

またすぐに来れたなら別のメニューも注文してみたいな。

 

めめちゃんとお別れして--------

 

帰ったらシロのお散歩です

 

シロの散歩がなかったときは外食した時、ガッツリ食べて

帰ってそのままお風呂入って寝るだけでしたが

今では私の帰りを待っていたシロが黙っていません。

 

姿を見つけてワンワン

夜の散歩に行かなくてはワンワンが止まりません・・・

シロの楽しみはお散歩とごはんだもんね。

行かなきゃ、眠れないよね。

とはいえ、私もまんざらでもないわけで。

外食して帰ってしっかり歩く。これ、体に良くないわけがありません。

おかげで私はたんまり食べても痩せはしないけど体重が増えることも

なくなりました。

シロとの小走りが血糖値にもいいように思います。

シロのおかげで私は、体重もだけれど体力的にも、

そして、毎日ふわふわのシロを触って癒されることで

精神面でもアニマルセラピー的なものを得られていると

思います。

シロの存在が私のストレスをなくしてくれているのです。

 

もうすぐ12歳のシロ。

足がプルプルしていたりつまずくことも多かったり

目元とか口元とか見た目も

老犬らしくなってくるシロですが

ずっとずっと元気で私と歩いて欲しいです。

私も一緒に年をとっていくのに

シロのほうが老化が加速しているのを感じます。

 

人も犬も寿命はあるとあきらめてもその時のつらさを

乗り越えられる自信が今はありません。

もっともっと思い出を増やせば

もっともっと愛情を注げば

穏やかな気持ちでその日を迎えられるかな。

 

シロとずっと一緒にいたいな

私がよぼよぼのおばあさんになった時も

シロと一緒によぼよぼしながらゆっくり歩いていたいな

シロがいない生活なんて考えられないな

 

今は、シロがいる

私を待ってるシロがいる

さあ、明日も元気に、お散歩お散歩

 

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