一関の「みちのくあじさい園」にでかけました。
小雨のぱらつく梅雨らしい日。あじさい日和って感じです。
入口付近からもうあじさいがいっぱい咲いています。
入場料800円でゴー!
この杉の木の下に群生する様のすばらしいこと!
奥の奥まで続くあじさい畑。
見事なあじさいの山。
こんないいスポットに家から小一時間で来られるなんてね。
広い見学コース。
ちょうどいいウォーキングにもなります。
どの花もきれいすぎて立ち止ってばかりです。
小道は木の屑が敷き詰められているので雨が降っても水たまりもないし、
砂利と違ってふわふわして歩きやすいのです。
足に自信のないお年寄りなどは300円でカートに乗れるようです。
雨のしずくを葉に乗せて
ちょうど見ごろです。
白いあじさいは気品があります。
ちょっと変わったウズアジサイ。
ガクあじさいって額紫陽花って言う字を書くんですね。
ガクアジサイに対して丸いのはホンアジサイ。
赤っぽい紫陽花は少なめです。
てことはここの土は酸性?アルカリ性?
私は鮮やかな色の花に惹かれます。
そして私の好きな色は紫なので
やっぱりこういうのが好きですが
今回はこの鮮やかな青い紫陽花に一番心惹かれました。
すばらしい紫陽花。
別のルートもありましたが今日は途中で挫折しました。
こんなウォーキング最高!と、ルンルン気分で歩いていたのですが、
途中、スズメバチに付きまとわれるハプニングがあったのです。
黄色くてでっかいスズメバチが!
ブーンと恐怖の低音をたてて飛んできて、私達から離れません。
スズメバチの羽根が私の腕のあたりをこするほど近くにまとわりついてきます。
並んで歩いていた私と母親を交互に、
上半身のあたりで観察するようにブンブン飛ぶのです。
真っ青になって「怖い怖い」と言う母親。
「とにかぐ動がねで!!」
じっとしているように注意しますが、スズメバチったら、なかなかのしつこさです。
母親涙目。
息を飲み固まっています。
かわいそうに、本気で怖いらしい。
私的にはお風呂のなめくじやカエルよりはましな気もするんですけど、いや、なに言ってんの?!
スズメバチに刺されたら命に関わるもの、こっちの方が恐ろしいに決まってます。
いつも勇敢になめくじを処理してくれる母親の、あの貫禄はまったく見られませんでした。
園内には母の最も苦手な
「蛇」に注意の看板があったけど、あの怖がり方は大嫌いな蛇をも上回っていたように思います。
ところで、帰って来て調べたのですが、もしかしたらあのスズメバチは、
母親が首から下げているボケ防止のアロマペンダントの香りに誘われて来たのではないかと思います。
そして、対策としてはスズメバチに襲われたら払ったり逃げたりしてはいけないようですね。
でもって、襲う時はカチカチという音を出すとか。
私達のスズメバチはそんな不思議な音は出してはいなかったので襲う気はなかったのだと思います。
身の危険にさらされ、今にも泣きそうな母親を「大丈夫今いねぐなっから!」と励ましなだめ…
5分程の出来事に思いますが結構な時間だったように感じられました。
その間に虫好きな男性でも通りかかってくれれば心強かったのですが。
なかなか人も通らず2人で耐え忍んだスズメバチの襲来。
ブーンという音がやっと、やっと、やっと、やっと遠ざかって行きました。。。
ふぅ。。助かった。
一匹だったからよかったけど、これが数匹だったら、
耐えられず逃げてしまって刺されていたかもしれません。
無事に帰ってこれてよかったです。
数日後の休みに叔母ちゃんを連れてまたこよう!なんてはりきっていた母親でしたが、
スズメバチ事件の後遺症で、やっぱりもう行きたくないと言っています。
熊とスズメバチ、どっちが怖いかな。
実際遭遇してみないとわからないけど、今は…やっぱスズメバチが怖い?かな。
というわけで、山に行き自然と触れ合う時はいろいろと心構えや準備が必要だなと、
勉強になりました。
みちのくあじさい園は31日までの開園だそうです。
受付の人に蜂の話をしましたがスズメバチが出たとか聞いたことないそうで。
私達は…ボケ防止のアロマの香りが悪かったのと、運も、悪かったようです。
とは言え、どうぞいろいろとお気をつけてお出かけください~(~3~;)
小雨のぱらつく梅雨らしい日。あじさい日和って感じです。
入口付近からもうあじさいがいっぱい咲いています。
入場料800円でゴー!
この杉の木の下に群生する様のすばらしいこと!
奥の奥まで続くあじさい畑。
見事なあじさいの山。
こんないいスポットに家から小一時間で来られるなんてね。
広い見学コース。
ちょうどいいウォーキングにもなります。
どの花もきれいすぎて立ち止ってばかりです。
小道は木の屑が敷き詰められているので雨が降っても水たまりもないし、
砂利と違ってふわふわして歩きやすいのです。
足に自信のないお年寄りなどは300円でカートに乗れるようです。
雨のしずくを葉に乗せて
ちょうど見ごろです。
白いあじさいは気品があります。
ちょっと変わったウズアジサイ。
ガクあじさいって額紫陽花って言う字を書くんですね。
ガクアジサイに対して丸いのはホンアジサイ。
赤っぽい紫陽花は少なめです。
てことはここの土は酸性?アルカリ性?
私は鮮やかな色の花に惹かれます。
そして私の好きな色は紫なので
やっぱりこういうのが好きですが
今回はこの鮮やかな青い紫陽花に一番心惹かれました。
すばらしい紫陽花。
別のルートもありましたが今日は途中で挫折しました。
こんなウォーキング最高!と、ルンルン気分で歩いていたのですが、
途中、スズメバチに付きまとわれるハプニングがあったのです。
黄色くてでっかいスズメバチが!
ブーンと恐怖の低音をたてて飛んできて、私達から離れません。
スズメバチの羽根が私の腕のあたりをこするほど近くにまとわりついてきます。
並んで歩いていた私と母親を交互に、
上半身のあたりで観察するようにブンブン飛ぶのです。
真っ青になって「怖い怖い」と言う母親。
「とにかぐ動がねで!!」
じっとしているように注意しますが、スズメバチったら、なかなかのしつこさです。
母親涙目。
息を飲み固まっています。
かわいそうに、本気で怖いらしい。
私的にはお風呂のなめくじやカエルよりはましな気もするんですけど、いや、なに言ってんの?!
スズメバチに刺されたら命に関わるもの、こっちの方が恐ろしいに決まってます。
いつも勇敢になめくじを処理してくれる母親の、あの貫禄はまったく見られませんでした。
園内には母の最も苦手な
「蛇」に注意の看板があったけど、あの怖がり方は大嫌いな蛇をも上回っていたように思います。
ところで、帰って来て調べたのですが、もしかしたらあのスズメバチは、
母親が首から下げているボケ防止のアロマペンダントの香りに誘われて来たのではないかと思います。
そして、対策としてはスズメバチに襲われたら払ったり逃げたりしてはいけないようですね。
でもって、襲う時はカチカチという音を出すとか。
私達のスズメバチはそんな不思議な音は出してはいなかったので襲う気はなかったのだと思います。
身の危険にさらされ、今にも泣きそうな母親を「大丈夫今いねぐなっから!」と励ましなだめ…
5分程の出来事に思いますが結構な時間だったように感じられました。
その間に虫好きな男性でも通りかかってくれれば心強かったのですが。
なかなか人も通らず2人で耐え忍んだスズメバチの襲来。
ブーンという音がやっと、やっと、やっと、やっと遠ざかって行きました。。。
ふぅ。。助かった。
一匹だったからよかったけど、これが数匹だったら、
耐えられず逃げてしまって刺されていたかもしれません。
無事に帰ってこれてよかったです。
数日後の休みに叔母ちゃんを連れてまたこよう!なんてはりきっていた母親でしたが、
スズメバチ事件の後遺症で、やっぱりもう行きたくないと言っています。
熊とスズメバチ、どっちが怖いかな。
実際遭遇してみないとわからないけど、今は…やっぱスズメバチが怖い?かな。
というわけで、山に行き自然と触れ合う時はいろいろと心構えや準備が必要だなと、
勉強になりました。
みちのくあじさい園は31日までの開園だそうです。
受付の人に蜂の話をしましたがスズメバチが出たとか聞いたことないそうで。
私達は…ボケ防止のアロマの香りが悪かったのと、運も、悪かったようです。
とは言え、どうぞいろいろとお気をつけてお出かけください~(~3~;)