GW明けの月曜日とあっていつになく空いてて、
世間の皆さんちょっとお疲れモードかな?
でも、こしらさんはいつも以上に元気元気!
『初天神』
携帯ゲームの話をたっぷり熱く語ります。
ゲームのカードを交換した人が竜巻で家を飛ばされた人だった
という驚くようなエピソードも。
「みんなダメだから大丈夫だと思います」っていう
コメントがなんとも複雑な・・・。大丈夫じゃないよね?
そして、なんとすでに弟子入り志願者が3人いるとのこと。
3人タダで使える戦力があるので、何かやりません?と。
こしら一門の規定はこしらさんに都合よく出来ていて、
「10年後、こしらの一門会とかできるんですかねぇ。
でも、誰も落語できない一門ですけどね」ですって。
さらに、名古屋での仕事の話、名古屋人の話などの後に、
客席からリクエストをとって「初天神」へ。
いきなりリクエストされてちゃんと噺が出来、
しかもそれが無茶苦茶面白いんですから、
さすが立川流の真打ですよ。
金坊は放送禁止なほど壊れてましたが・・・。
『小言幸兵衛』
続いて小言幸兵衛。
以前、集いで「小言杢兵衛長屋」って勝手に演題変えてたけど、
今回も杢兵衛さんになってたことに途中で気付いてた。
仕立て屋の倅とみい坊は仮面舞踏会で出会うということになっており、
もちろんお芝居の場面は出てこないのです。
架空の兄も出てきて大混乱。杢兵衛さんすごいわ。
=仲入り=
この時点ですでに1時間20分くらい経過しており、
仲入り中もこしらさん高座上がったまま。
最後のお客さんが帰るまで高座で見送るという、
噺家さんの行動の「仲入りバージョン」って、なんだそれ?
思いついたことはすべてやってみるそうです。
『崇徳院』
3席目、崇徳院はいきなり若旦那は恋煩いなんですよ、
って大旦那に告げるところから始まりました。
しかし、舞台は上野じゃなくて浅草の浅草寺だし、
熊さんじゃなくて杢兵衛(またしても!)だし、
瀬をはやみ・・・の歌は「割れても末に買わんとぞ思う」
ってサゲ言っちゃってるし・・・。(ずっとそれで言ってた)
でも、サゲのその台詞が重要じゃないことがわかりました。
熊さんが床屋で歌を詠む段になって、何始めるかと思えば、
三味線で尾崎豊の「I love you」の替え歌を弾き語りですよ。
そのうち、お嬢様の相手を探してる男も加わり、
歌の掛け合いで、鏡が割れても「しーんぱーいないさー」
いつしか壮大なミュージカルになってしまいました。
いやーすごい崇徳院だった!!
世間の皆さんちょっとお疲れモードかな?
でも、こしらさんはいつも以上に元気元気!
『初天神』
携帯ゲームの話をたっぷり熱く語ります。
ゲームのカードを交換した人が竜巻で家を飛ばされた人だった
という驚くようなエピソードも。
「みんなダメだから大丈夫だと思います」っていう
コメントがなんとも複雑な・・・。大丈夫じゃないよね?
そして、なんとすでに弟子入り志願者が3人いるとのこと。
3人タダで使える戦力があるので、何かやりません?と。
こしら一門の規定はこしらさんに都合よく出来ていて、
「10年後、こしらの一門会とかできるんですかねぇ。
でも、誰も落語できない一門ですけどね」ですって。
さらに、名古屋での仕事の話、名古屋人の話などの後に、
客席からリクエストをとって「初天神」へ。
いきなりリクエストされてちゃんと噺が出来、
しかもそれが無茶苦茶面白いんですから、
さすが立川流の真打ですよ。
金坊は放送禁止なほど壊れてましたが・・・。
『小言幸兵衛』
続いて小言幸兵衛。
以前、集いで「小言杢兵衛長屋」って勝手に演題変えてたけど、
今回も杢兵衛さんになってたことに途中で気付いてた。
仕立て屋の倅とみい坊は仮面舞踏会で出会うということになっており、
もちろんお芝居の場面は出てこないのです。
架空の兄も出てきて大混乱。杢兵衛さんすごいわ。
=仲入り=
この時点ですでに1時間20分くらい経過しており、
仲入り中もこしらさん高座上がったまま。
最後のお客さんが帰るまで高座で見送るという、
噺家さんの行動の「仲入りバージョン」って、なんだそれ?
思いついたことはすべてやってみるそうです。
『崇徳院』
3席目、崇徳院はいきなり若旦那は恋煩いなんですよ、
って大旦那に告げるところから始まりました。
しかし、舞台は上野じゃなくて浅草の浅草寺だし、
熊さんじゃなくて杢兵衛(またしても!)だし、
瀬をはやみ・・・の歌は「割れても末に買わんとぞ思う」
ってサゲ言っちゃってるし・・・。(ずっとそれで言ってた)
でも、サゲのその台詞が重要じゃないことがわかりました。
熊さんが床屋で歌を詠む段になって、何始めるかと思えば、
三味線で尾崎豊の「I love you」の替え歌を弾き語りですよ。
そのうち、お嬢様の相手を探してる男も加わり、
歌の掛け合いで、鏡が割れても「しーんぱーいないさー」
いつしか壮大なミュージカルになってしまいました。
いやーすごい崇徳院だった!!