Smudge!!

泥だらけになってでもやるしかない。

世にも

2010-10-04 23:15:21 | テレビ

最近は、平日はテレビをつけない日もある。
でも今日は「世にも奇妙な物語」をやるのを、この前知ったので見ていた。人気作家の人たちの作品だったからちょっと気になって
東野圭吾と宮部みゆきのが面白かったかなぁ
香川照之はやっぱりいい役者だ。でも、そこに広末が出てくると龍馬伝の一場面みたいに見えてくる


昨日のマリノスはジュビロとスコアレスドロー。前半にジュビロに退場者が出て、優位な状況になったのに決めきれずむしろオフサイド判定に救われたと言っていい先発2トップは山瀬とアーリア。最近多いこの組み合わせだが、本職FWがいないチームは寂しい。しかしながら、ベンチメンバー7人中4人がFW。ジローも数えたら5人だコンディションの問題とかもあるだろうけど、本職組には是非ガンバってもらいたい最近、千真はベンチにも入ってないけど、怪我なのかな
俊輔の狙うゴールの先に川口がいる光景は、贅沢ですよマリノスサポーターにとってこの対決は、やっぱり豪華で、でもやっぱり寂しいような、複雑な、、、贅沢だ。どこかで特別に見てしまう。
2人とも随分年取っちゃったけどな~


違うからこその面白み

2010-10-02 23:45:50 | 好き
最近の職場ではよく楽天の選手や監督について、野球好きの主婦たちが話しているのを耳にする。そんな話を聞いていると、サッカー好きの人間にとって、野球の「なんでだろ?」が沢山ある。きっと逆も同じだろうけど
まずは監督の解任理由について。結果が残せなかったから解任されると言うのは、サッカーも同じだから聞いていて納得できる。でも「やっぱりコミュニケーション能力がね~」って話はどうしても腑に落ちない。結局言葉の問題が解決されなくて、うまくいかなかったってことなんだろうけど、助っ人外国人選手ならまだしも監督だよ!?有り得ないもしそれも理由の一つになっているなら、最初から分かってて採用したんだから、球団の責任だ。「ちょっと心配はしてたけど、やっぱり上手くいかなかったか~」とシーズンが終わってから言われちゃあ、選手も監督も可哀想すぎる。サッカーでこの手の話を聞かないのは、サッカーの『監督』はライセンスで資格化しているからかなと思う。「やっぱり監督は日本人の方がいいゎ」なんて言うのが多いのもサッカーと真逆で面白い。サッカーは日本人より外国人監督の方が歓迎(期待)されている気がするから。
もう一つ、選手の海外移籍についても感じるところがある。楽天は岩隈がメジャーに挑戦するらしいが、ニュースなどを見るかぎり、頑張ってほしいと思いつつも「岩隈、行かないで~」と叫んで訴えるようなファンが多いみたいだ。地元ニュースでも「出来ることなら球団に残留してほしい」雰囲気を全開にしている。海外挑戦する選手に「私達の球団を見捨てないで」と言っている(ようなもんだ)。これじゃあ、選手は海外挑戦し辛い。
サッカーだと、「あぁ、クラブからいなくなるのか」と寂しさを感じても、わりとすぐに「オレらのクラブから海外組が出た」と、寂しさは満足と誇りに替わる。
野球は日本のプロリーグを経験しないでメジャーに行った場合、日本でプレーすることになると数年はプレー出来ないシステムがあると聞いたことがある。「海外でプレーする」と言うことについてはサッカーの方が挑戦しやすい環境だ。
サッカーにレンタル移籍があるけど野球になかったり、野球にFAあるけどサッカーになかったり、競技によって適切なシステムがあるのは当然だけど、そのシステムでファンの目線に随分な違いが生じているのを改めて感じた。野球の方が監督にしても選手にしても国内を好しとする傾向が強い気がする。ただ、どちらの競技も何をする(何が起きる)にしても国内リーグの盛り上がりがあってこそだと言うのは同じだ。