Smudge!!

泥だらけになってでもやるしかない。

世界の若手たち

2008-11-11 23:27:47 | サッカー
この前のマンU対アーセナル。たまたま試合を観る機会があった。
アーセナルは怪我や出場停止の選手がいた為、先発のメンバーを少し変えてきたようだ。その内の前線の6人。

ベントナー
ナスリ
ウォルコット
ディアビ
セスク
デニウソン

元々、若手を積極的に使うガンナーズだけど、彼らの平均年齢は21歳にも満たない…。恐ろしい
年齢的に「大学1・2年生がマンUと戦う」と考えると、これはスゴイことだ。そして、2点とって勝っている。
ちなみにマンUの得点者も18歳のラファエウ。

世界のトップクラスに10代後半から名を連ねている若手選手は数多くいる。そういう選手たちが、世界のサッカ-レベルを押し上げている大きな要因だと思う。

日本もちょびっとずつレベルアップしていると思っていた(信じていた)けど、日本と世界との差は、どんどん広がっている気がする

世界は日本の何倍もの早さで、進歩している。