後半は圧倒的にチェルシーペース
マケレレ、エッシェンが効いてた
マンUはFWにボールが入らない
後半25分頃には、珍しくファーディナンドが足をつるなど、試合の激しさを物語っていた
後半40分にスコールズに代わりギグスが入る。
それでも、試合は動かず、1ー1のまま延長戦へ。
延長に入るとマンUはルーニーに代わってナニ、チェルシーはマルダに代わってカルー、J・コールに代わってアネルカが入る。
テリーの神懸かりなクリア、ドログバ、ランパードのシュートがポストにあたったりもあったが、両チーム、ゴールはわれず。
現地は後半途中に日付が変わる。あえてこの時間を選んだのだろうか?なんだかかわいそぅな気がする。
延長後半に入ると、雨も降り出した。何かが起こりそうな雰囲気…。カルバーリョ、テリー、A・コール… 足をつる選手が続出。
そして、残り5分。接触プレーからテベスが激高
両チーム入り乱れる。テリー、ドログバ、ファーディナンド、ヴィディッチのやりあいは迫力が違う。そんな中、ドログバがヴィディッチに手を出したとして、一発レッド。雨も激しさを増す
延長後半終了間際、
ブラウン→アンデルソン
マケレレ→ベレッチの交代。
両監督、PK戦を想定した交代だ。
PK戦は
テベス ○
バラック ○
キャリック ○
ベレッチ ○
C・ロナウド ×
ランパード ○
ハーグリーブス ○
A・コール ○
ナニ ○
テリー ×
アンデルソン ○
カルー ○
ギグス ○
アネルカ ×
C・ロナウドが外した時は、またか~と思ったけど、テリーが外して盛り上がった(テリーには悪いが)。激しくなってた雨で滑っていたのがかわいそうだったな
最後はベテラン、ファンデル・サールが止めて、マンUが9季ぶりに頂点に。ツェフもいいヨミをしていただけに、悔しいだろう。
終了のホイッスル直後、ホッとしたのかC・ロナウドは、グラウンドに突っ伏して泣いていた。ランパードも泣いていた。テリーがものすごく泣いていた。すごい落ち込みようで、一気に老けたように見えた。
チェルシーは後半に点が取れなかったのがイタかったな~
1人少なくなったのも
エッシェンが中に入ってきて、積極的に攻撃参加していたのは、なかなか良かった。
逆にマンUはよく耐えた感が強い。CBの2人が集中をキラさず、よく我慢した。
こんな大一番の試合だし、プレミアのチーム同士だから、激しく、展開の速い試合だった。ボク好みの試合だった
興奮した
今日は一日長く感じるだろうな~