先日、偉そうに予告などと言ったものだから、
引くに引けなくなってしまった。。


今回も深い意味はないんだけど、
例のごとく想像で味を組み立てたときにバルサミコが頭をかすめた。
普通に酢を使っても良かったんだけど
何か日本酒よりワインに近い酢を試してみたかった。
ほんと、プロから見たらままごとか子供のお絵描きかも。。。
ま、いいではないか、自分で納得したいのだから。
確かにバルサミコってかすかに葡萄が香るね!
ってことで、バルサミコと昆布醤油、てんさい糖を鍋で沸かし
玉ねぎとピーマンのスライスも加えてみた。
水で溶いた片栗粉を加えてとろみをつけてカツにかけてやった。
今回はドイツの白ワインで最近のお気に入り。
スーパーマルヨシの余戸店で850円で購入している。

さて、今回のお皿の周囲にあるキャベツは軽くボイルしてある。
とくにドレッシングをかけるのでもなく、
カツを食しながらキャベツの素朴な甘味を味わった。
人参は生のままだ。

野菜サラダって、ドレッシングかけるのが当たり前みたいになってるけど、
たまには野菜本来の味を楽しむのもいいぞ!
人参って言葉では表現できない独特な甘い味だね!
家ごはんって、そんな風に楽しめるも一つの魅力かもしれない。。


