昨夜、某有料老人ホームを運営されてるオーナーからお誘いを受け、
Yさんと大奥

と一緒にパーティーに参加してきた。。
(このオーナーとは最近ある現場を通じて知り合いになったのだ。。)
月に一度入居者の誕生会のようなパーティーを開催。
他に入居者の親族も参加したりして楽しく行われているらしい。。
この夜は愛媛銀行のバンドグループがライブを披露。
昔懐かしい曲を演奏していた。。
入居者やゲストさんたちと同じ食事を出していただいた。。
刺身、天ぷら、煮物に炊き込みご飯、おまけに肉うどんまで。。。
おまけにオーナーが注いでくれたのは大阪みやげのビール。。
お刺身、別皿にもいぱーい!
施設の司会担当者さんだろうか、上手に会を進行させていたなり。
年老いた入居者の方々~
きっと楽しいのだろう、まるで子供のように目が輝いていた。。
昔懐かしい曲を耳にしながら、きっと人生を振り返っていたのかもしれない。
なかには一緒に歌を口ずさむ方も。。。
また、入居者の中には奈良や広島といった県外出身の方々も。。
どういう経緯でココに居られるのか知る由もないのだが、
その人だけの、その人にしかわからない、、、
そんな物語がきっとあるんだろう。。
戦争を経験し、昭和を作ってきた人たち。。
今からは想像もできない辛い時代を過ごされた方もいらっしゃるのでは?
残す余生をもっと楽しく、のんびりと過ごさせてあげたいと思うのだが。。
舞台は異なるけど、
入居者の方々を見ていてこんな曲の歌詞を思い出してしまった。。
ちょっと長くて重い曲ですが、よかったら少しだけでも聴いてみてね!

とても暗い歌詞が続くのだが、一番最後の一節によって
妙に明るく、希望を持たされる気分になれるから不思議だ。。
このあたり、さだまさしの詩人としての才能だと思うのだが。。。
療養所 サナトリウム さだまさし 夢供養