チュニジア料理といえば、まず一番に挙がるのがクスクスでしょう。
写真だと、米料理のようにも見えるかも知れませんが、小麦粉を原料とした、どちらかというとパスタに近い物で、「世界最小のパスタ」なんて言われることもあるそうです。
このクスクス、舌触りはかなりパサパサ、ボソボソ。
味も結構淡白で、毎日食べると飽きてきます。
でもチュニジアのレストランで、お薦めを聞くと、何処でもクスクスを奨められるんです。
「クスクスは昨日も食べたから、他のが食べたい」
「いや、うちのクスクスは美味しいぞ」
「他のお薦めは」
「クスクスがお薦めだって」
「じゃぁクスクス」
こうして気の弱い僕は毎晩クスクス生活を送ることになったのです。
チュニジア名物というか、避けては通れぬ料理クスクス。
帰国直後はかなり食傷気味でしたが、時が経ち、また食べたくなってきました。
今度チュニジア気分を思い出しに、チュニジア料理の店にでも行ってみようかな?
p.s. goo blogの検索でクスクスを調べたら動物のクスクスには勝ってましたが、「クスクス笑う」には完敗でした。やっぱり笑いは偉大ですね。
クスクスは作ったことがありません。
チュニジアのスーパーでクスクス粉を売っていて
少し惹かれたのですが、作り方がわからなかった
ので買うのを断念しました。
蒸したりしないといけなくて、結構大変みたいです。
はなさん
ブリックも1回食べましたよ。
写真のクスクスは、チュニジアの初クスクスだった
ので美味しく食べられました。
作るのには専用の鍋が必要なんですね。
思い切って、一歩踏み込んでみませんか?
写真のクスクス、肉じゃが風で美味しそうですね。
確かブリック(?)と言う、中からとろ~っと卵の黄身が出てくるやつがチュニジア料理としては私は好きです。
帰ってから作ってみたくて、スーパーでクスクスの粉を見つけたので買って帰ろうとしてたんですけど…専用の鍋が必要と聞いて諦めました。
バンドがいたような…。
クスクスも家で作ったりするんですか??