のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

ストライキ決行!

2017年02月20日 10時15分01秒 | 日常生活
先々週木曜日から、夫さんは体調を崩してしまい、この一週間半はほぼほぼ母子家庭のような毎日でした。
当初は「風邪気味」だったはずなのに、なぜかゆっくり休んでもらったはずの週末を挟んで月曜日に悪化し、発熱。本格的な風邪となってしまい、熱は一日で下がったものの、ひどい咳は止まらず、ひたすらにきつそうな夫さん。なかなか仕事をお休みできない職業にも関わらず、月曜は早退、火曜はお休み、木曜日に再度早退して、病院にて再受診したところ、「肺炎になりかけている」という診断を下されて、金曜日もお休みとなったのでした。

・・・日曜日は楽しみにしていた北九州マラソンが控えていたのに、勿論、欠場。
可哀想すぎる・・・・。


という感情がきちんとあるものの、夫さんがいるにも関わらず「母子家庭状態」の一週間で、私もいっぱいいっぱいになってしまい、あまり夫さんに対して優しく接することができずにいました。・・・いや、「あまり」どころか「まったくもって」優しく接することができないまま、ひたすらにトゲトゲした気持ちを抱えて過ごした一週間でした。

というのも、体調が悪い夫さんはずっとずっと寝込んでいたものの、たまに部屋に行くと携帯でニュースをチェックしたり、ゲームをしたりもしていたのです。

むきー!!!!!!そんな元気はあるの?!ツマや子供と会話をする元気や気持ちはまったくないように見えるのに!

と、イライラを募らせたツマはこの一週間、そのイライラを夫に直接ぶつけることはせず、でも明らかに「私、怒っています!」と分かる程度に感じ悪い態度で病気の夫に対応し、ようやく治りかけたかも・・・という病み上がりになりかけた状態の日曜日の朝、携帯でニュースをチェックした(と思われる。画面を見ていた姿からの推測です。)後、またも睡眠に入ろうとした夫にとうとう堪忍袋の緒が切れて、静かに
「体調、もうだいぶいいですか?」
と確認し、
「うん・・・。だいぶいい気がする。」
と弱弱しく答える夫に対して
「じゃあ、私、北九州マラソンの応援に行くんで、今日一日、長男をよろしくお願いします。」
と病み上がり未満の夫に対して無情な宣告をしてのけたのでした。

それでも
「ん。分かった・・・・。何時ぐらいに戻ってくると?」
と健気に対応する夫さんに対し、相変わらず感じ悪く
「8時ぐらいかな。あ、でもおっぱい張って痛くなったら、途中で一回戻ってくるかも。」
とどこまでも冷たく勝手な宣言をするツマ。

でーもー!!
もう限界だったのです!
病気で寝込んでしまった夫さんに対してはこれっぽっちも思うところがないけれど、病気で寝込んで、家事育児まったくできないでいるのに携帯ゲームはできちゃう夫さんに対しては思うところありまくりなんですよー!!!!

という説明もあまりに怒りすぎてできず、とりあえず長男を押し付けて一日ゆっくり北九州マラソンの応援を楽しみました。
でもって、一日、外で立ちっぱなし、おまけに最後の1時間ほどは寒風に吹かれて身体の芯から冷え込んでしまったため、とりあえずは元気をつけるためにあったかいお肉(脂身たっぷりの丸腸!)で元気を補給し、帰宅。

した後も、まだ夫に対して思うところをうまく言葉にできず、態度のみで「私、怒ってます」アピールを続けたため、さすがに珍しくも(本当にめちゃんこ珍しく。結婚して初かもしれません。)イライラして声を荒げた夫さんとひと悶着ありましたが、夕方過ぎてご機嫌が悪くなってしまい、泣きわめく長男を引き続き夫さんに預けて、嫌がらせのようにゆっくり湯船につかり、芯から温まった後、ようやくようやく「なぜ怒っているか」の理由を冷静に夫さんにお伝えすることができ、ようやく不機嫌で過ごした一週間を終えられたのでした。

はー。よかった!

とはいえ、夫さんはまだまだ本調子には程遠く、我が家はまだまだほんのり静かです。
でも、不機嫌週間を脱出できたツマはようやくようやく心から「夫さんの風邪、早く良くなれー!!」と濁りなく思えます。
本当によかった!!
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アカデミー賞狙い

2017年02月20日 09時09分17秒 | 日常生活
土曜日は高校の同窓会理事会でした。
今年、私たちは卒業して20年目の節目の年を迎えます。でもって、我が校ではこのタイミングで6月に開催される同窓会総会の幹事を任されるのです。私は卒業後、しばらくの間、縁あって同窓会の理事をさせていただいていたのですが、実家に戻ったために通勤に時間がかかるようになったり、高校とも距離が少し離れてしまったり、はたまた結婚、出産と大きなイベントが立て続いていたこともあって、すっかり同窓会と離れていました。

若いころ、同窓会の幹事年を迎えてものすごく忙しそうにしている先輩方を見て
「デスクワーク一辺倒の人は幹事業務をこなすのって難しいんじゃないかな。自分の裁量で時間をひねり出せる営業さんや自営業の人だから、できる作業が多い気がするなー。まして、女性は結婚して子供を産んだら、自分のペースで動けないだろうから、本当に難しいだろうな・・・。」
とほんのり思い続けていたのですが、まさかね、まさか自分がその心配通り、同窓会の幹事をする年に結婚して乳飲み子を抱えていようとは・・・。乳飲み子なんて、本当にこちらの思惑通りにまったくもって動いてくれない生き物なわけで・・・。本当に人生って予測がつかないことばかりです。

で、幹事年となったことを意識はしていたものの、ずっと距離を取って過ごしていたのですが、「ひとりでも多く参加してほしいなー。先輩方にこれだけの同窓生が集まってますアピールをしたいなー。」というお願いが廻ってきた理事会に参加してみることにしました。なにせ、このところ、ママさん仲間や親戚、教会仲間としか会ってない日々で(って、充分すぎるぐらいいろんな人と会っているんですが。私にはいろんな人と会える場所やご縁があってよかったなー、としみじみ思っています。特に教会と地域の公民館にはとてつもなくお世話になっています。ありがたやー。それでも子供と二人きりの時間が増えるのが怖くて「もっといろんな人に会いたいよー!」と思うのが今なのかも、とも思っています。・・・私だけかもしれませんが。とにかく!)新鮮さを求めて、しばらくぶりに同窓会理事会に参加してきました!乳飲み子を抱えて!

同級生に「乳飲み子を抱えて行ってもいい?」と事前確認をしたところ、「いいよ!いいよ!」と歓迎してくれたのも大きいけれど、母校は私たちの代からが共学となったため、幹事に女性が加わるのも今年が初めてで、だからこそ、先輩方には「38歳の女性って思うように動けない人もいるんですよ!」というのを分かっていただけたらなー、分かってもらわないとなー・・・と昔からほんのり思っていました。(まさか自分がその実例を見せられるような状況になっているとはこれっぽっちも思っていませんでしたが。)

幸いなことに、同級生も先輩方もものすごーーーーーーーーーーーく歓迎してくれました。
乳飲み子抱えて肉体労働はまったくできなかったり、定期的に授乳時間がやってくるので席を外さなければいけなかったり、で戦力外なのも甚だしい状況を露呈してしまったのですが、それでも参加してくれたことを喜んでくれて、みんなで長男の顔を覗き込んでくれて、「かわいい!かわいい!」とちやほやしてくれて。長男をいっぱいいっぱいかわいがってくれて、たっくさん誉めてくれて、結果、私の母親としてのモチベーションが大いにあがりました。
先輩方も久々に参加した私のことを責めもせず、歓迎してくれて、あまつさえ久々に会えたこと、長男が生まれたことを大喜びしてくれました。

楽しかった!がんばって行って良かった!
と心から思いました。

実のところ、高校時代はものすごく楽しかったし、母校も大好きなのですが、同級生の数が450人ぐらいととても多くて、交流範囲の狭かった私が分かるのはその中でも同じクラスになったり、部活でかかわったことがあったりする100人程度、・・・いや、卒業から20年が経過してしまい、いろんな記憶がおぼつかなくなっているため、同じクラスでも交流があまりなかった人たちのことはどんどん忘れており、実質50人程度しか覚えていないのでは・・・・?という状況。
案の定、理事会のために集まった同級生ともほぼほぼ全員と「初めまして!」という挨拶を交わすような状況だったのですが、あの頃はまったく接点がなかったし、きっと接点があったとしても高校時代だったら、同じグループじゃなかっただろうなー、気後れしてしまって仲良くさせてもらうことすらできなかっただろうなー、と思うようなキラキラ同級生たちと、大人になった今だからこそ、若干気後れしつつも仲良くお話させてもらうことができて、いろんな意味で新鮮な時間でした。もちろん、ちゃんと顔を覚えていて「わー!久しぶりー!」と言い合える懐かしい人たちとも会えたし。(でも、自分の記憶があいまいすぎて、じわじわと「もしや・・・この人は同じクラスだったあの子では・・・?」と記憶が蘇ってきたため、あまり盛大にははしゃげませんでした。心の中で「うわー!うわー!」と興奮していました。)

それにしても長男がびっくりするぐらいいい子で!
元から外面がいい子だって知ってはいたけれど、こんなに?!というぐらい、理事会準備の間も理事会の間もへのへの言うことなく、泣き愚図ることなく、にこにこ笑顔で愛嬌をふりまいてくれました。もっとも理事会の間は、おとなしすぎることもなく、適度に「あー」とか「うー」などと声をあげ、自分の存在をアピールする広報活動まで自発的にしてくれていました。ええ子やー。

とはいえ、やはり夕方になるにつれ、集中力は切れてしまい、もぞもぞと動きが激しくなり、その様子を見ていた先輩方が
「長丁場やけん、赤ちゃんも疲れるんよ。外に出て自由に過ごさせてやり。」
と理事会の途中で途中退出させてくださいました。私ももぞもぞ動く長男を抱えて、その動きを律しつつ、起立し続けるのはちょっときつかったので、優しいお申し出にがっつり甘えさせてもらいました。

そんな感じで最初から最後まで徹底的に中途半端な立ち位置での参加となってしまいましたが、それでも参加できたのはぎゃんぎゃん泣きわめくことなくあの場にいてくれた長男のおかげなわけで、外面の良い子を持った喜びをかみしめています。そして、ある意味、いいとこどりばかりのずるい参加を許されるのも長男のおかげなわけで・・・ホントに長男様様の毎日です。
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二度あることは何度だってある

2017年02月10日 13時00分08秒 | 日常生活
我が家の長男は寝るのが苦手なことこの上なし、なのですが、今週は風邪をひいてしまったせいか、寝つきがさらに悪くなってしまいました。眠たくてたまらないのに、咳はごほごほ止まらないし、鼻水が絶え間なく流れている上に詰まっているし、で寝入りの邪魔をするらしく、ひたすらにぐずぐずさんになる夜です。月曜日はしばらく苦しんだものの、寝入る気配がなく、とうとう抱っこ紐で包み込んで眠らせました。幸い(と言っていいのかどうなのか)火曜日は検診でお昼寝を邪魔されたため、ものすごい勢いで怒り狂い、体力を使ったせいか、夜はことんと眠り、水曜もぐずぐず言い続けたものの、通常仕様の2時間弱で眠ることができました。

そして、昨日。
帰宅した夫さんに抱かれてぎゃんぎゃん泣いていたものの、風邪気味で体力がないせいか、泣き疲れて寝てしまい、これまた風邪気味の夫さんも一緒にうたた寝を楽しみました。

・・・もう、このまま寝かせちゃおうかな?
という誘惑にかられましたが、風邪気味だからこそ、お風呂に入ってちゃんと体の芯から温まって眠ったほうがいいはず!と思い、ふたりがうたた寝している間にお風呂を掃除し、お湯を溜め始め、長男の着替えなどを準備。している間に長男がうたたねから目覚めたため、お薬を飲ませようとしましたが、ぎゃんぎゃん泣いて手が付けられなくなってしまったため、いったん授乳で気持ちを落ち着かせて、再度お薬チャレンジ。けれど、機嫌が悪いせいか薬を断固拒否するため、先にお風呂に入れることにしました。夫さんは風邪気味の上にお疲れモードできつそうだったため、珍しく私が一緒に入浴です。何に対しても取り扱いが丁寧な夫さんから「雑!」と言われることが多い私ですが、案の定、お風呂場でも長男に対して色々と雑で、長男から何度かものすごく悲しそうな顔をされてしまいました。・・・ごめんよ。

入浴後、パジャマを着せている間中、抱っこをしてほしい長男は泣き叫び、やはり風邪で体力がないせいか、パジャマを着せ終わる頃にはことんと寝入ってしまいました。こんなに簡単に寝ちゃうなんて!寝かしつけにかかる時間がいつもでは考えられないほどの短さです。すごい!
でも、こんなに簡単に寝ちゃうぐらいきついんだろうなー。風邪が早く良くなるといいなぁ。
と考えていたその15分後、くすんくすん言いながら起きた長男は、そのままくすんくすん言い続け、くすんくすんどころかわんわん泣き始め、時にはわんわんどころかぎゃんぎゃん泣き叫び、でも眠ることはできない、という不眠の乱に突入したのでした。

おっぱいで寝かしつけを試みるものの、風邪気味で食欲がないのか、それとも錯乱しすぎてそれどころではないのか、おっぱいを飲もうともせず、ただただ泣き続ける長男。途方に暮れて、早々に切り札アイテムの抱っこ紐で包み込んだものの、今回の反乱はそんなものでは沈静することなく、寝入ったと思って抱っこ紐から出そうとすると、またもくすんくすん言い始める、という負のスパイラルを数えられないほど(というか、私も疲れてしまい、数える気力すら失ってしまったのですが。)繰り返した結果、抱っこ紐での寝かしつけを諦めて、ぎゅっと抱きしめて眠らせようと試みたり、添え乳で寝かしつけを試みたり、やっぱり再度抱っこ紐での寝かしつけに戻ったり、と色々と手を尽くすものの、寝入りそうで寝入ることなく、30分ほどするとふとした拍子で目が覚めてわんわん泣き始める長男。

眠たくて眠たくて、眠りたくてたまらないのに寝れない様子なので、長男に対してはこれっぽっちも思うところがないのですが、そのせいか八つ当たり気味に風邪気味できつそうにしている夫さんに対して思うところが山程あって、その思いを胸の内でくすぶらせてしまいました。でもって、くすぶっているその思いはおそらく態度に出まくっており、夫さんには筒抜けだったわけですが、明け方4時半頃、風邪気味で体調が悪いにもかかわらず、
「大丈夫?効くかどうかわからんけど、(抱っこを代わって)スクワットしようか?」
と申し出てくれた夫さんに心の中で(のみ。口にはまったく出さず、でも力いっぱい)盛大に「ひどいこと思ってごめんなさいー!!」と謝りつつ、遠慮することなく長男を預け、そそくさと布団に潜りこんで暖を取ったのでした。・・・あ、暖を取ることに気を取られすぎてそそくさと布団に入ったため、お礼も言えてませんですよ。ホント、こんなツマでごめんなさいよー。ありがとうですよー。

でもって5時過ぎにやはりスクワットでは寝付けなかった長男を再度引き取り、
「もう5時だもん。朝だから起きようか。」
と抱っこ紐に入れて、お弁当作りを開始したところ、長男はものの30秒ほどですとんと寝入ったのでした。でも、きっと布団に入れようなんて欲目を出しちゃうと、またも起きてわんわんぎゃんぎゃんお怒りモードで文句言い始めちゃうんだろうなぁ、とこの後の展開が容易に推測できたため、抱っこ紐に入れたまま、夫さんのお弁当を作り、夜に洗っておいた洗濯物を干したりたたんだりし、気になってた洗面所の戸棚部分を掃除し、朝のホットコーヒーと新聞を楽しみ、となぜかものすごく贅沢な朝の時間を優雅にゆっくりと楽しんだのでした。

うん。外はまっくら真夜中モードだったものの「5時は朝!起きよう!」と心に決めてからの2時間は諦めがついたせいか、清々しくとても有意義な、そして非常に贅沢な時間帯でした。


はてさて今夜の長男のご機嫌はどうなることやら。長男不眠の乱も2度目となったので、「2度あることは・・・」と覚悟はついています。いやいや3度どころじゃないよね、これから何度だってあるよね、と諦めもついています。
ただ!
諦めがついているのは仕事に復帰するまでの期間のみですからねー。復帰後は夜中ひたすらに付き合うなんてできませんからねー。お願いだから9月までに寝るのが上手になってねー、と長男に懇願してこれからを過ごします。

そもそも復帰後は洗濯や掃除や夜の入浴や朝の準備をどういったスケジュールで行えばいいのか、今の時点ではこれっぽっちも目途が立たず、復帰までまだまだ8か月あるものの、既に今、不安でいっぱいなのです。すべてのお母さん方のことを本当に心から尊敬します。本気で先輩ママさんの毎日を一日密着見学させてほしい・・・。今の私の切実な願いです。
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先行き不安

2017年02月03日 15時46分23秒 | 日常生活
絶賛、産休・育休を満喫中の毎日ですが、「毎日、家にじっとしている」という状態に慣れておらず、「今日、出かけていくところ」や「今日、すること」「今日、会う人」を探す毎日です。長男とじっと家に閉じこもっているよりも、どこかにお出かけしたり誰かと会ったりすることが長男と私の良い潤滑油となってくれている気がします。

今週も2月に結婚予定の従妹とランチを楽しんだり、教会友達を自宅に招いたり、教会友達のおうちにお出かけしたり、風邪で幼稚園をお休みした甥っ子、姪っ子を預かったり、校区の市民センター主催の街歩きイベントに参加したりして毎日を楽しみました。
特に校区の市民センター主催の街歩きイベントは、参加者が私たち親子以外、全員70代の大先輩方だっただけに、参加をものすごく喜ばれ、終始ちやほやされっぱなしの3時間でした。楽しかったし、気分がよかった!長男も大好きな抱っこ紐に揺られている上に、ぽかぽか温かい陽射しに照らされて気持ちがよかったらしく、ひたすらにご機嫌さんでウォーキングに参加し、みんなから
「本当におりこうさんやねぇ。」
と大絶賛されていました。

・・・確かに。
あなた、朝から1秒たりともぐずぐず言わず、おとなーしく抱っこ紐に揺られて、うとうとしたり、周囲の景色を楽しんだりしていますね。
普段だったら、うとうとしだして寝入るまで抱っこ紐の中でへのへの文句を言ってぐずぐずさんになるくせに!この外面よしおさんめ!!

午前中にウォーキングを楽しんだ後、午後は幼馴染とその長男君が遊びに来たのですが、その時間もひたすらにご機嫌さんでにこにこにこにこ笑って過ごし、そのおかげで、事前にメールにて幼馴染に報告していた内容「人見知りが始まってしまったの!帰宅後の夫さんが抱っこすると、わんわん泣くんだよー。」という文面をまるまるっと幼馴染に「考えすぎじゃないの?ほら、こんなにご機嫌さんだよ?」と疑われる始末。嘘じゃないんだってばー!

幼馴染帰宅後、入れ違いでやってきた私の母上が長男を抱っこすると、その瞬間
「うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!」
と盛大に泣き始めました。

ほら!やっぱり考えすぎじゃなかった!
と勝ち誇りましたが、よくよく考えれば、これっぽっちも勝ち誇れる事態ではないわけで。
・・・なるほどね。あなた、典型的な内弁慶さんなのね。
と納得したのでした。

なにせ、長男ときたら、その日の夜、遊びに来た教会友達の前でも「え?人見知り?誰が?」というようなきょとんとした表情で平然と夫さんに抱っこされて過ごしたのです。先々週から夫さんが抱っこするたびにわんわん泣きじゃくって過ごしていたくせに!こら!そこ!しらを切らない!
と怒りながらも母(=私)はしみじみと「血は争えないっていうのは、こういうことなのね・・・。」と愕然としたのでした。

とはいえ、それでもまだまだ赤ちゃん。
猫かぶり歴が浅いため、長男がかぶった猫は夜が更けるにつれ、簡単に脱げてしまい、徐々にへのへのぐずぐずさんとなったため、その日はお開きと相成ったのでした。

うんうん。がんばった!がんばってた!すごい、すごい!さすが外面よしおさんだ!

と長男の健闘を誉めていると、隣の夫さんから
「それ、のんちゃんの血やからね。」
と冷静なるご指摘を受け、十二分に自覚がある私は(珍しくとても)おとなしく「はい・・・・。」とうなだれたのでした。

と、そんなやりとりを見ていた教会友達がこれまたきょとんとした表情にて
「え?のりさんって猫かぶり?外面がいいの?そんなイメージ、まったくないんだけど。どちらかというと、その逆のイメージが・・・・。」
とごにょごにょ言い始めました。

・・・「その逆のイメージ」というのは、外でも自分のやりたい放題、自由に過ごしているイメージってことですよね。
詰まるところ、いつでもどこでも傍若無人に見えるってことですよね。そういうことですよね。
と、私に対する客観的評価をしかと受け止めたうえで

教会は私にとって「ホーム」ですから!
外面を良くする必要がないところなの!

と胸を張ってお答えしたのでした。



それにしても、長男くん。
このまま、外面よしおくんですくすく育っていくんでしょうか。
それはそれで「いい子」のような気がしないでもないけれど、でもでも、外面だけよくってもね・・・とわが身を振り返って思うわけで。いろいろと複雑な気持ちです。
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目指せ!門司港!の焼きカレー

2017年01月23日 14時32分35秒 | 100キロウォーク
1年ぶりに100キロウォークの練習会に参加しました。
当初の予定では7時に西小倉を出発し、北九州マラソンのコースを歩き、15時ごろに門司港到着を目指す30キロの練習だったのですが、天候不良のため、前日、10時にスペースワールド駅を出発し、北九州マラソンのコースを歩いて14時半の門司港到着を目指す22キロの練習に変更!という連絡がありました。

と、なると、私も予定を変更して練習にまるまるっと参加できちゃうんじゃないの?と欲張りモードが発動。
当初の予定では、長男を抱っこ紐に入れて練習に合流し、小倉駅から門司港までの10キロを長男と共に歩こう!と考えていたのですが、そもそもお天気が芳しくなく、寒さが厳しいために長男を連れて歩くのは諦めました。そのうえ、練習開始時間まで遅くなってくれたのです。朝7時開始の練習前に長男を妹さんに預けるのは難しいけれど、10時開始だったら間に合うかも!がんばろう!!

と普段はついぞ発動させることのない倍速モードをえいやっと入れて、がつがつ朝の用事をすませ、9時に妹さんちへ出発!やればできるんじゃん!私!!と自画自賛しました。車の中ではわんわん泣いていた長男を無事に泣き止ませて妹さんへ託し、いざ練習へ!!
今回の練習コースはJRの駅を巡るため、非常にリタイアしやすいのが特徴的で、妹さんにも
「定期的にリタイアできるポイントがあるから、都度、電話して連絡するね。何かあったら、そちらも電話してね!」
とお伝えしたところ、
「何かあったら、こちらから連絡するから。都度連絡なんていりません。」
と丁重にきっぱりとお断りされました。その肝っ玉母さんぶり、非常にありがたいです。

というわけで一年ぶりの練習へ!
みんなが「復帰が早いねぇ。」と驚いてくれたため、気持ちよく練習を開始できました。
開始早々、女子駅伝全国大会に遭遇し、颯爽と(この寒空の中、ランニングシャツにショートパンツで!ありえん!)走り抜ける女性たちを目の当たりにし、大いに刺激を受けたのでした。かっこよかった・・・。

久々の練習は久々だと思うととても楽しく、あっという間に1回目の休憩場所のコンビニに到着しました。約8キロ地点にあるコンビニにたどり着いても元気満タン!久々の復帰が22キロといういつもの練習より短いコースでよかった!今日は「楽しい!」で練習を終わらせられそうだぞー、とわくわくしながらコンビニで買ったおにぎりをぱくつきます。
しかも心配していた寒さもそこまで厳しくなく、雪どころか晴れ間が覗き始めているのです。なんて幸先がいいんだ!

と思っていた休憩直後。
先ほどまでの晴れ間が嘘のように空が重い色合いになり、冷たい風が吹き始め、やがてその風に乗って雪がちらつき始めました。
天気って大事なファクターなんだなー、私ってば天候に精神面が大きく影響を受けるんだわ、と悟るまでに5分もかかりませんでした。ほんの10分前は「楽しい!今日の練習、ひょっとして楽勝なんじゃないの?!」と思っていたはずなのに。
とはいえ、その雪も寒さも長時間は続かず、いったん落ち着いてくれました。よかったー!寒ささえ落ち着いてくれればこっちのもんだぜ!と盛り下がったテンションを「えいや!」と気合を入れて立て直しました。

10キロ地点の小倉駅にて、北九州マラソン出場者はランに切り替え、私たち歩き組とはお別れ。歩き組は次の休憩地点となるコンビニの珈琲を目指します。この辺りも楽しかった!なにせ練習自体がひっさびさなのです。チームメンバーとにこやかに談笑しながら歩くのって楽しい!

ただ。
足がね。足がなんだかものすごく痛くなってきました。
今まで練習で足が痛くなったことなんてまったくないのに!
どの練習もきつくてめちゃんこ疲れて、練習に出るたびに「100キロなんて絶対!無理!!」と思うけれど、でも!足が痛くなるなんてことなかったのです。それが本日はものすごーーーーく足が痛い。太ももの前面が既に筋肉痛、下腹部辺りもなんとなく筋肉痛っぽい鈍い痛みがあるし、足先の指の辺りもなんだか痛い気がする。何より、今まで歩くのに力を要したことなんてなかったのに、今の私は足を前に出すのに「えいやっ!」と力(と気合)を入れる必要があるのです。明らかに疲れてる・・・・。私、大いに疲れてますよー!

というわけで2回目の休憩地点のコンビニにて珈琲を飲むべく休憩コーナーに座った時間は至福のひとときでした。
ぬくい!(珈琲も空間も。ぬくいってとにかく幸せ。)
美味しい!(ご馳走になった珈琲も回ってきたおやつも。いつも周囲に甘えてばかりです。)
気持ちいい!(椅子に座るって行為がこんなにも気持ちが良いとは。体中の力が抜けていきます。)
あまりに気持ち良すぎるため、休みすぎると再び立ち上がる気力がゼロになってしまうのではないかと危険を感じ、自ら「休憩終わり!」と無理矢理立ち上がったほど、幸せな時間帯でした。

でもって。
練習再開後の残り8キロはものすごーーーーーーーーーーーーーーくつらいひとときでした。
雪が舞い散るわ、北風に打ち付けられるわ、で心身ともに凍え、体力を奪われ、「辛いー!」「騙されたー!」と喚きながら過ごした1時間。向かい風のせいか、歩けども歩けども、門司港は姿を見せず、最終的に「私たち、こんな雪の日に何やってるんだろうね・・・、」と笑いあい、「あぁ・・・100キロウォーカーというのは、こうやって100キロという距離がもたらす痛みや苦しみを受け入れて、笑っちゃう人たちなんだな。」と体感した一年ぶりの練習でした。

現時点での私は今年の100キロに申し込める自信が1ミクロンたりともありません。(きっぱり。)
とはいえ、久々の練習はとても楽しかったし、少し寒すぎたけれど、それでも広い世界の空気は気持ちよく、何より久々に自分ひとりで自由に動かして体は軽く(ちびっこおもりがないだけで、こんなに軽いとは!・・・ま、後半10キロはちびっこおもりを抱えているとき以上に重く、足も前にすんなりとは進められなかったんですが。)、練習中の珈琲もおにぎりも練習後の門司港名物焼きカレーもとてつもなく美味しく、なんとも魅力的な一日ではありました。とりあえずは10月なんて先のことは考えない!見るのは次の一歩のみ!まずは3月の練習を楽しみます。

ところで。
練習後、へろへろになった私を見て、なぜか夫さんは「よしよし!」とガッツポーズをせんばかりの喜びようでした。
どうやら夫婦生活で生じていたストレスがかなり解消できた模様。幸せそうにほくそえむ夫さんを見れてよかった、よかった、と思おうと思います。
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プラス多めの一日

2017年01月23日 13時46分08秒 | 日常生活
どうやら人を認識し始めた長男を連れて、夫さんの高校時代のお友達のご実家と夫さん自身のご実家へ遊びに行きました。
日々成長中の長男は夕方以降、夫さんに長時間抱っこされると泣き出してしまうようになったため、出かける前に
「今日はね、お父さんのお友達のパパさん、ママさんやおじいちゃん、おばあちゃんに会うんだよ。君に会うことをすごくすごく楽しみにしている人たちなんだからね。くれぐれも愛想よくお願いしますよ!にこにこさんで一日を過ごしてね。」
と懇々と、しつこいぐらいに懇々と言い聞かせて出発しました。

その効果が発揮されたのか、この一週間の長男の言動を考えると奇跡と言っても過言ではないぐらい一日まるまるっとものすごーーーーーーくいい子さんで過ごした長男。夫さんのお友達のお父さん、お母さんにもちゃんと抱っこされて、にこにこ笑顔を向けることができ、ひたすらひたすらに褒められて過ごすことができました。(途中、数回、泣き顔を披露しかけたものの、その泣き声も甘えん坊仕様のかわいらしいもの、なおかつ私が抱っこを代わるときちんと泣き止み、また夫さんのお友達のご両親の元へ戻ることまでできたのです。すごい!この子なりに頑張ってる!!)
とにかくおふたりともにほめ上手で、いいとこ探しの達人ではなかろうか?と思うぐらいバリエーション豊富な誉め言葉を披露してくれるのです。
「なんてかわいいの!」
「目の輝きが違う!」
「三か月でこんなにも表情が豊かな子はなかなかいないよ!」
「まあ!声出しておしゃべりできるなんて!」
「本当に表情が豊か。見て笑顔もかわいいこと!」
「愛想がいいのねぇ。人が好きなのね。」
といろんな切り口でひたすらに褒め続けてくれるため、私や夫さんはものすごく気分よく誉め言葉に酔っ払ってしまい、夫さんのご実家に行く前に「ちょっと立ち寄る」つもりが2時間以上もの長居に。誉め言葉に酔っぱらうだなんて経験、なかなかないと思うのですが、こんなにも幸せで豊かな気持ちになれるんだなー、と幸せ気分でお暇したのでした。

その後は夫さんのご実家へ。こちらでもきちんと笑顔を披露し、夫さんのお父さん、お母さんに抱っこされていた長男。すごい!偉い!!・・・というか、人見知りが始まったと思ったのはやっぱり私の気のせいなのかしら?と思い始めた頃、ふいに顔をくしゃくしゃに歪めて声も出さずに涙をぽろぽろと流し始めました。



・・・・がんばってるんだね。偉いね。すごいね。
そして、さすが私の子。よそ行きの顔が本当にお上手なんですね。

と納得し、夜も更けたことだから・・・と夫さんのご実家をお暇したのでした。
帰宅後の長男は、足をばたつかせながら、きゃっきゃきゃっきゃ笑い声まで披露してくれて、ものすごーーーーーーーくご機嫌さん(というか、おかしなテンション)に。「自宅で思う存分リラックスしてますよ!今!」という様子をお父さんとお母さんに思う存分見せてくれたのでした。そして、ぎゃんぎゃん泣く時間をほとんど持っていないため、体力を消費していないにも関わらず、夜もすんなりと寝付いてくれたのでした。・・・もしや気疲れ??

生まれてきてたった3か月しか経ってないのに(あ、でも明日でまる4か月になります。早いなー。)、そして何にも考えていないように見えるのに、この小さな頭と体で色々と考えて過ごしてるんだなー。人間ってつくづく社会的な動物なんだなー、と感心しました。が。頑張った分だけ、というよりは頑張った以上に、いやむしろ、もらいすぎなぐらいに褒められ、かわいがってもらえた一日なのです。こんなにも頑張りが報われるなんてこと、大人になったらなかなかないんだからね、笑顔見せられるんだったら、見せたげなさい!と母さんは思うわけです。

というわけで、これからもこの調子でお願いしますよ!長男さん!
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二兎を追わせてください。

2017年01月21日 07時50分06秒 | 日常生活
割に早くから人や物を目で追いだした長男ですが、お正月あたりから「よく見ている人」と「あまり見たことがない人」を区別するようになりました。
「よく見ている人」に対しては声を出し、何やら訴えかけますが、「あまり見たことがない人」たちに会うと、ほとんどしゃべらず、その人たちのことをじーーーーーーーーーーーーーーーーっと食い入るように見つめています。鈍い母親は帰宅後、しばらくしてからふいに声を出してしゃべり始めた長男を見てようやく「そういえば一言も発していなかった長男」に気付き、人を認識しだしたことをすごいなー、日々成長だなー、と単純に喜んでいました。

先週までは。

なんと、今週日曜の夜からふいに長男が「母親」と「父親」を明確に区別するようになってしまいました。困る!!!母ちゃんは大いに困っています。
甘えん坊の長男は基本的にまだまだ「ひとり遊び」なんて高尚なことはできず、常に「片手間ではなく、全力で抱っこしてほしい!(スマホなんか勿論、見てほしくないよ!」と要求してくるので、今までも夕食の準備などできないまま、夫さんをお迎えし、夫さん帰宅後にタッチ交代!で長男抱っこを代わってもらい、夕食の準備を始めていました。世の中のてきぱきママさんたちは、それでもそんな状態の我が子をうまくなだめながら家事をこなしていると思うのですが、私は早々と「無理!」と諦めました。寛大な夫さんに心から感謝です。

ところが!長男ときたら、その寛大な夫さんの抱っこを断固拒否するように!
先週まで夫さん帰宅後は、夕方のおやつに夫さんがミルクをあげて、そのままご機嫌の長男と遊びながら夕食を待つ、という流れで過ごしていたのに、今週の長男は夕方のおやつをいただくだけいただいて、その後はぎゃんぎゃん泣き出す、というなんとも美味しいとこどりの反応をするようになりました。・・・今、気付いたけれど、ミルクを飲むときは夫さんを拒否することなく、ごくごく美味しそうに飲むのです。・・・なんかそれってずるくない?!

元来、寝るのが下手なせいか、夕方以降のご機嫌があまりよろしくなく、寝る直前にはほぼ毎日ぎゃんぎゃん泣いていたため、当初は異変に気付かず「あら?もう眠たくなっちゃったの?今日は早いねぇ。」と思っていましたが、二日目あたりから私と違い、決して鈍くはない夫さんが
「これ、お母さんがいいって言ってるんだと思う。」
と言い出し始めました。

まっさかー!だって、まだ三か月ですよ?人見知りって大体、六か月ぐらいから始まるんじゃないの?

と返事していましたが、よくよく考えたら、長男はお正月辺りから明らかに人を認識し始めているわけで・・・。もしかして?と夫婦でいろいろと検証した結果、「誰でもよかった長男」が「お母さんが抱っこすると泣き止む長男」にめでたくレベルアップしたことを確定したのでした。・・・めでたくない!困る!何度でも言いますが、お母さんは大いに困ります!!!

ただ、夫さんが抱っこすると、お母さんを求めてぎゃんぎゃん泣き続けるため、体力を相当に消耗するらしく、今週は寝るのが苦手な長男がことんと寝てくれました。日によっては、私が引き取ると同時に睡眠に入ることも。!あんなに寝るのが下手で、「寝れない!寝れない!」と苦しんでいた長男が!これはこれですごい!ありがたい!おかげで今週は夫婦でゆっくり過ごす時間を持てました。

とはいえ、やっぱりお母さんとしては困るわけです。夫さん帰宅後は、夫さんと仲良くしててほしい。お母さん、夜はのびのびひとりで過ごしたい!
日中の様子を見る限り、知らない人の顔を見るとぎゃんぎゃん泣き出すということもなく、夫さん帰宅後も私の膝の上にいる限り、ちゃんと夫さんに笑顔を振りまいて、色々と話しかけているので「人見知り」レベルはそんなに高くない模様。それはとてもとてもありがたいことだけれど、できれば「お父さんとお母さん」をセットで覚えて「それ以外の人たち」と区別してほしい。

というようなことを長男就寝後、ぐじぐじと呟いていたところ、夫さんから
「でも、俺のことを覚えたら、また夜、寝るのに時間がかかるようになるよ?今週は俺の抱っこで体力使って、かなりすんなり寝とるやん。」
となんともポジティブなとりなしをされました。


・・・確かに。すんなり寝てくれるのはとてもうれしい。
でも!!夫さんのこともちゃんと覚えて、夫さんの抱っこでも満足してほしいのです。でもって、夜、寝るのも上手になってほしい!
お母さんの贅沢な要求は尽きることがありません。
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みんなちがって、みんなおんなじ

2017年01月12日 09時20分56秒 | 日常生活
火曜日、長男は人生2回目の予防接種でした。
人生初の予防接種では、注射の痛みよりも自分の体を理不尽に押さえつけられたことに腹を立て、かなりヒステリックに泣き喚いて抗議した長男。お医者様からは
「そんなに怒らんでも・・・・。」
と困惑されておりました。もちろん、2回目の予防接種もぎゃんぎゃん泣きました。その泣き方は初回同様、「注射が痛いよう。怖いよう。」という泣き方ではなく、「痛い!なんだこれ!」と明らかに怒り狂っている泣き方で。・・・その利かん気の強さは一体。と思いましたが、夫さんは小さい頃からとにかく負けん気が強く(義父談)、私はとにかく無駄に気が強いわけです。そりゃ、こうなる。申し訳ない。

予防接種帰り、幼馴染の家に立ち寄ったところ
「うちの子も泣いたよー。悲劇のヒロインみたいに悲しそうに泣いてた。でも、予防接種の日は疲れるのか、眠りが深かったよー。いつもより早くぐずりだしたかと思ったら、あっという間に寝て、授乳時間になっても起きんかったんよー。今日はゆっくり寝てくれるよー。」
と言われました。

でもなー。そもそも長男はヒロインみたいに悲しそうに泣きもせず、明らかに怒り狂っていたわけです。そこからなんか違う・・・。そして、予防接種初体験の日の長男の様子は既にてんで覚えていないわけですが、これまでに「うちの子が早く寝た」という事態にとんと心当たりがないのです。そんな日があったら夫婦で赤飯炊いてお祝いすると思うのに。というわけで、うちの子は今夜もぐっすりゆっくり寝るなんてことはなさそう。
と伝えて帰宅しました。

さて、その夜。我が家の長男は。
予防接種で興奮したのか、一晩中、泣き愚図ってしっかり、どころかまったく眠らないという暴挙に出てくれました。なんてこと!そもそも「ぐっすり眠る」だなんて期待していなかったけれど、心の片隅でほんの少し「でも、もしかして・・・」とちらり思っちゃっていたわけです。このほんのぽっちりの期待をどうしてくれよう!
とはいえ、長男の様子からは眠たくて眠たくて眠たくて仕方がないのに、興奮して眠れない、だからきつい、という様子がしっかり伝わってくるので、かわいそうで、かわいそうで。腹が立つ、という感情とは無縁だったのが私の中では割に大きな救いではありました。
「かわいそうにねぇ。なんで、そんなに寝るのが下手なんかねぇ。」
と言いながら、一晩中、寝かしつけを試み、うとうとと眠り始めた長男をそっと布団に移し、しばらく添い寝し、眠りが深くなったら離れようとするも、長男の眠りは深くならず、再び「うわーん!」と泣き始める、再度、寝かしつけを試みる、という手順をエンドレスで繰り返したのでした。

翌朝、とりあえず幼馴染には「話が違うよ!」という苦情メールを早々に送りました。(完全なる八つ当たり。)
それにしても、子どもって、その子その子でまったく反応が異なるんだなぁという至極当たり前のことをまたもや実感したのでした。(幼馴染の長男君は我が家の長男の3か月お兄ちゃんですが、たった3か月しか違わないので、泣き方や寝方、身体の動かし方などいろんなことをダイレクトに比較でき、その違いっぷりがとにかくとても面白いです。)

でもって、昨日も寝不足のせいか、ぐずぐずさん継続中だった長男。「家にいて何もできない」よりは「外に出てるから何もできない」ほうが精神衛生によろしいぞ、と思い立ち、教会へ行き、「水ようごはん」(という「水曜の夜はみんなで食卓囲んで夜ご飯食べましょうよ!」というイベント)にて「聞いてくださいよー!」とみんなに愚痴をこぼしまくってすっきりし、合流してくれた夫さんと美味しい夕食をご馳走になり、あまつさえ食後の珈琲とぜんざいまで楽しみ、なんだかものすごーく得しちゃったような(なんせ平日の夜に夕食作りをしなかったのです。嬉しい!お得気分!)楽しい気持ちになって、帰路についたのでした。昨日が水曜日で本当によかった!



最近、朝は教育番組を30分ほどつけて、親子で楽しんでいるのですが、森山直太朗さんの「みんなおんなじ」という曲が歌詞、メロディ共に大好きで、ふとしたときにくちずさんでいます。でもって、この曲の歌詞がなんだか子育てそのものだなぁ・・・と思ったのでした。

--※ 抜粋 ※-------------------------------------------

 きつつき ばった とむそんがぜる
 それぞれみんな おんなじいきもの

 みんなちがって みんなおんなじ
 みているぼくも どこかおんなじ
 みんなちがって みんなおんなじ
 きみがわらえば ぼくはおんのじ

---------------------------------------------------------

そうなの!
それぞれみんな反応もやることも違うけど、結局はみんなおんなじ「子育てって大変!」に行き着くの!
でもって、母ちゃん(←私)は今、心から「きみがわらえば おんのじ」、そう思って生きています。

だから、今日はちゃんと寝ておくれー。

予防接種のせいで興奮して寝ないんだとばかり思っていた長男ですが、昨日も1時間半ほどわんわんと(かなり控えめな表現です。)泣きっぱなしでした。1時間半もわんわん(ぎゃんぎゃん)泣いて過ごしているのに、これっぽっちも寝れる気配がなかったので、昨日は最終兵器の抱っこ紐を取り出し、私の身体にくくりつけて歩き回り、「おやすみなさい」から2時間半後、ようやく眠りについたのでした。今までもずっとずっと寝るのは下手な子だったけれど、これだけわんわんぎゃんぎゃん泣き続けたら、疲れて寝入っていたのに。どうやら3か月過ぎて、体力がついてしまい「寝るのが苦手」に拍車がかかった模様。体力ついたのはうれしいことではあるのだけれど、ひたすらに寝れなくて泣き続ける我が子に付き合うのは切なくもあるわけで。もう!本当に!心から!「きみがわらえば ぼくはおんのじ」です。「きみがねむれば ぼくはおんのじ」とも思っています。

はたして今夜の彼のご機嫌はいかに?
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苦手な言葉なんだけどな。

2017年01月04日 10時47分37秒 | 日常生活
2016年のクリスマスイブに我が子は産まれて三か月目を迎えました。
たった三か月なのに、長男が生まれてきた日のことを思い返すと、はるか昔のことのような気がします。この三か月間は長男に振り回されてばかりだったなー。

三か月経って、長男は声を出して笑えるようになりました。目が見えるようになったせいか、よく顔を見る人とあまり見たことのない人とでは態度を変えるようになりました。よく顔を見る人たちには笑顔を多めに振りまいて見せたり、「この人、話を聞いてくれそう!」と思ったら一生懸命何かを訴えかけたりします。どうやら話を聞いてもらうこと、かまってもらうことにとても飢えている模様。そして、あまり見たことのない人たちの前ではおとなしくにこにこ(・・・・できずに能面のような表情だったり三白眼でにらみつけたりすることも多々ありますが、基本的には非常におとなしく)して「外面をよくする」ということを覚えました。・・・遺伝子って怖いわー。

ずっと私の腕の中で「きっとお腹の中ではこうやって過ごしてたんだろうなー」と思わされる体をぎゅっと丸めた姿勢で過ごしていましたが、最近はどーんと足を伸ばすようになりました。ようやくこちらの世界にも馴染んできたのかな?

おっぱいを飲むときにぎゅっとしがみついたり、手をおっぱいのそばに置いて、反対側のおっぱいに変えられないように防御するようにもなりました。おっぱいを飲むと非常に疲れるらしく、大体途中でうとうとし始めるのですが、「反対に行くよー」と声をかけると、急いでごくごく飲むようにもなりました。・・・なんだか愛しい。

音楽を聴くのが大好きで、いただいたメリーさんの音楽が流れるとにこにこして聴くようにもなりました。私が歌ってあげるとなお一層喜ぶようにもなりました。手拍子しながら歌うと「パンパン」という音が楽しいらしく、にっこにっこしながら、身体をぱたつかせて喜ぶようにもなりました。メリーさんのおかげで30分ほどはひとりで遊べるようになりました。母さんは大助かりです。

また、たっくさん赤ちゃん用のおもちゃをいただいているのですが、軽いものであれば、手で掴めるようにもなりました。鈴がついているおもちゃなどは私が持って振ってあげると楽しそうに目で追うようにもなりました。嬉しい!!これから、少しずつ遊び方を教えていかなければ。本当にたっくさんいただいているので、どんどん遊んでほしいなー。そして、母ちゃんなしで過ごせる時間を増やしてほしいなー。(切実!)

そんなこんなで日々成長を続けている長男ですが、依然として寝ることだけは不得意です。年末、一時的に1時間もかからないうちに寝られるようになっていて、「我が子が!大人になってる!!」と大喜びしていたのですが、喜びすぎたせいか「やばい!こんなに早く大きくなるつもりはなかったんだった!」と長男が気付いたらしく、年が明けた瞬間から振り出しにすとんと戻ってくれました。1月1日はグランパ、グランマに長時間遊んでもらって大興奮だったせいか、うとうとしてはぐずぐず言い、ぐずぐず言ってはうとうとし、の長男を寝かしつけようと孤軍奮闘している間に翌日が来てしまい、毎年楽しみにしていた大好きな地元百貨店の初売り(見学。福袋争奪戦に加わるような気力はないのです。ただただ正月気分を味わいたいだけなのです。)を泣く泣く諦めました。

それでも!
元旦には親子三人、すばらしく美しい初日の出を見れたので今年も幸先よいぞー!と喜んでいます。初日の出鑑賞後に、神社で撒かれる餅も今年は4袋(紅白のお餅8つ!末広がりの八つ!)も取れて、なんだかめでたい感じでお雑煮を食べることができました。(もっとも浮かれすぎて、お雑煮に鶏肉を入れ忘れる、という大失態を犯したのですが。でも!出汁がちゃんと取れていたせいか、お雑煮自体は美味しかったので、これまた「よし!」とします。・・・夫さんの感想はあえて聞きません。)

なんでも「一年の計は元旦にあり」なんだそうです。と、いうことは、今年も楽しいこと、美しいことが山ほど待ち受けている一年になるはず。
・・・そして、長男に振り回されっぱなしの一年になるんでしょう。
「がんばる」というスキルを持たずにここまで来た私ですが、今年はちょいと根性を入れてがんばろうと思います。「根性」なんて言葉、38年間一度も使ったことがないのに!結婚や出産って、新しい世界を見せてくれます。
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クリスマスプレゼント

2016年12月25日 06時37分11秒 | 日常生活
クリスマスです。
大好きな大好きなクリスマスです。

昨晩は初めて家族三人でイブ礼拝に参加しました。私が通う教会のイブ礼拝はろうそくの灯だけで行われ、街の賑やかで明るいクリスマスの雰囲気とは少し異なりますが、夫さんは
「俺が思い描いていた礼拝とかクリスチャンってこんな感じ。こういう静かな礼拝もいいよね。」
と言ってくれました。長男はほの暗い教会に終始落ち着かず、もぞもぞとしていましたが、それでもぐずることなくおとなしく過ごしてくれました。礼拝後、教会が明るくなるとほっとしたらしく腕の中でほうっと力を抜いていました。愛い奴め。

礼拝後の食事会も家族三人で参加。
教会員の方々が代わる代わる長男をかまってくれたため、私はゆっくりとおいしいシチューを堪能しました。(あまりにおいしかったので、作ってくれたふたりに市販のルーで美味しく作るコツを教えてもらいました。本当においしかった!絶対に我が家でもチャレンジします。)夫さんはシチューに加えてお酒も楽しんでいました。羨ましい・・・。そして、長男はいろんな人たちに「かわいい!かわいい!」と囲まれて、とても満足そうでした。

イブ礼拝に向かう途中、夫さんから
「クリスマスプレゼントとかいらないの?」
と聞かれましたが、私にとっては、家族三人でイブ礼拝に参加できたことことが、すごくすごく嬉しい嬉しいクリスマスプレゼントなのです。付き合ってくれる夫さんと長男に心から感謝ですよー・・・と思い、その感謝の念をあらんかぎり込めて
「私からはあふれんばかりの愛情を贈ります。」
と夫さんに宣言したところ、
「じゃあ、(結婚祝いにいただいた)シャンパングラス三分の一程度の愛情を返します。」
と回答されました。・・・・少なくない?

そんなこんなで本日はクリスマス。教会のクリスマス礼拝に参加予定です。そして、長男はクリスマス劇デビューです。楽しみ!
その前に昨日、渡したのに、うっかり持って帰ってしまった甥っ子くん、姪っ子ちゃん、義弟君へのクリスマスプレゼントを再度、渡しに行かなければ。わざわざ自宅まで取りに戻ったのに、うっかり持って帰ってしまったのです。何をやっているのやら・・・。夫さんからはイブ礼拝後に「今から渡しに行って、寝ている三人の枕元に置いてもらっておけば?」と言われましたが、それだと私からではなく、サンタさんからのクリスマスプレゼントになってしまうのです。そんなのやだ!ちゃんと感謝されたい!!・・・というクリスチャンらしさのかけらも見当たらない「俺が!買ってやったんだぜ!」的精神で妹さんのおうちに向かいます。
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