のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

流星ワゴン/重松清

2016年02月03日 14時13分54秒 | 読書歴
2.流星ワゴン/重松清

吉岡秀隆◇ストーリ
死んじゃってもいいかなあ、もう・・・と思っていた38歳の秋の夜、僕は、5年前に交通事故死した父子の乗る不思議なワゴンに拾われた。そして、ワゴンの中で自分と同い歳の父親に出逢う。時空を超えてワゴンがめぐる、人生の岐路になった場所への旅。人生のやり直しは、叶えられるのか?

◇感想 ☆☆☆☆
ドラマ版の流星ワゴンが大好きだったため、原作も読んでみたくなり、図書館で借りてきました。
原作を読むことによって、改めてドラマ版の脚本のすばらしさ、チュウさん演じた香川さんのはまり具合を堪能できた気がします。香川さんだけでなく、主人公を演じた西島さん、西島さんの奥さんを演じられた井川遥さん、そしてワゴンの運転手、吉岡秀隆さん。原作を読んで、いかにこの人選がぴったりだったか実感できました。

ドラマと原作、どちらも好きでしたが、でもやはり原作を読んで改めて「ドラマの方が好きだったなぁ。」としみじみ思いました。
原作はあくまでも父と子に焦点を当て、そこをじっくりと描いていますが、ドラマでは原作にまったく出ていないチュウさんの奥さん(そして主役、西島さんのお母さん)のことも橋本さんの奥さん、そして西島さんの奥さんである井川さんなど、女性陣にもしっかりと焦点を当て、より一層「人が一緒に生きていくことのむずかしさ」「お互いに大切に思っているはずなのに、なぜかすれ違ってしまう哀しさ」を思い知らされました。

家族だから、近い存在だからこそ、許せなかったり、期待しすぎてしまったり、その結果、思うようにいかずにがっかりしてしまったりしてしまう。厄介な、そして愛しい存在が家族というものなんだろうな、と思いました。

実のところ、最近、少し香川さんの演技が少し苦手だったのですが、このチュウさんがあまりにも破天荒で厄介で不器用で愛しくて、またもや好きな役者さんに舞い戻ってきました。息子がかわいらしくてたまらないのに、どうしても感情を素直に表せなかったチュウさんが息子と同い年になり「家族」ではなく「朋輩(親友?)」として接することによって、不器用なりに素直に自分の気持ちを表せるようになる姿は、チュウさんがあえて息子と同い年の姿で現れた理由としてとても説得力があった気がします。

どんなときも一生懸命で「歴史の流れは変えられない」とどれだけ言い聞かされても、がむしゃらに息子のために、そして仲良くなったワゴンの親子のために泣いてわめいてさわぐチュウさんがとにかく愛しくてたまりませんでした。

・・・あれ?小説の感想、というよりはすっかりドラマの感想ですが、小説もドラマの雰囲気そのままでとてもおもしろかったです。
でもやっぱり、ドラマのほうが好きだなー。どちらもラストには希望がきちんとありますが、ドラマの方が希望の光が大きくて、そこもとても好みです。
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目指せ!珈琲タイム後の焼きカレー

2016年02月02日 13時46分06秒 | 100キロウォーク
2016年のウォーキング練習が始まりました。
練習始めに指定された日はまさかの大雪に見舞われてしまい、一週間延期。
延期された一週間後の日曜日は快晴で日差しの暖かいウォーキング日和の一日でした。
幸先良い感じで2016年のウォーキング練習、始まり始まり〜!なのです。

2016年度初回の練習コースは北九州マラソンコース。
2月末に行われる北九州マラソンのコースを歩こう!という練習コースです。
北九州マラソンはもちろん42.195キロですが、練習は門司港からの折り返し部分を省略し、門司港でゴール!
解散後は美味しい焼きカレーを食べようぜ!という素敵な練習コースです。
ただし、マラソン参加者は小倉から門司港までのラスト10キロをランニングに切り替えます。

実のところ、今回、当初の予定ではわたくし、人生初のハーフマラソンにチャレンジしてみるつもりでいたため、ラスト10キロは勿論ランニングにて参加の予定だったのです。
けれど調整不足とか気持ちの問題とかヤル気の問題とか、あといろんなめぐりあわせによる諸事情のためにハーフマラソンを断念したため、ラスト10キロもウォーキングに変更しました。
年末から「一緒に走ろうね」と言ってくださっていたマラソン大先輩は子犬のような目で
「一緒に走ろうって言ってたのにー。」
としくしくとかわいく嘆いてくれて、ものぐさ太郎の私の胸はものすごーくものすごーく痛んだのでした。

・・・でも、走れなーい。練習ゼロなんだものー!ごめんなさーい!

というわけで、今年は「ごめんなさい」で練習始めです。
・・・やっぱり、幸先よくはないのかも。
でも!
来年こそは、このへなちょこ根性を叩き直してラスト10キロ走ります!
(と、年が明けたばかりで来年の話をしてみます。鬼も大笑いです。)


そのうえ。
今回、いろんな用事が重なってしまい、2016年のこの練習に最初から参加することはかなわず、途中からの参加となりました。
「途中から」というのもおこがましいようなラスト10キロ地点からの参加です。
それでもなんとか参加しよう!とがんばったのはラストに焼きカレーが待っているから、と言っても過言ではありません。
もはや練習の目的をすっかり見失った上での2016年の練習初参加です。

・・・あ、でも参加したのは焼きカレーのためだけではないのです。
なにせこの練習コースには毎年恒例のお楽しみがもうひとつ控えているのです。
それがチームのムードメーカーさんによってふるまわれる珈琲タイム休憩。
ラスト6キロあたりのミニストップで美味しい珈琲を御馳走になり、今年も100キロウォークに参加しようね、という意志を確かめる儀式です。
この珈琲タイムと焼きカレーのために今回の練習はがんばって参加しました。

と、いうことは。
今回の練習ではわたくし、ラスト10キロ地点から参加し、4キロほど歩いたらもう休憩してウォーキング仲間さんがおごってくれた珈琲(私は今年は野菜ジュースを楽しみました。美味しくてあっという間に飲み干しました!)を楽しみ、もう6キロほど歩いたら焼きカレーを食べる、というなんとも楽ちんな、そしてお楽しみ満載の練習で今年のウォーキングを開始し、こりゃ、やっぱり幸先がいいな、と浮かれたのでした。


それにしても。
今回、小倉駅前にてウォーキング仲間さんたちと合流したのですが、みんなのすごくすごく楽しそうな歩きっぷりに、遠目からでも「あの集団だ!」とすぐに見つけることができました。
小学生の遠足みたいなウキウキ感が漂う集団がにこにこと歩いてくる様子を遠くから見て、なんだか私まで心晴れやかになりました。
今回の練習は参加者も18名で、まさに小学校の1クラスに迫る勢い。(私、小学校5、6年の時のクラス人数は24、5名だったもので。)

それだけの人数の人間が縦に長くなったり、みんなでぎゅっとひとかたまりになってわいわい騒いだり、横を歩くメンバが入れ替わったり、たまにひとりで景色を楽しんだり。とにかく自由に楽しく歩いて、学生時代は運動嫌いで休み時間に外に出たことなんかなかった私がしみじみと「歩くの、楽しいなー。外って気持ちいいなー。」と思えたのでした。この気持ちの変化は間違いなくウォーキング仲間さんたちのおかげです。

練習後の焼きカレーも美味しかった!
また食べたいなー。来年までお預けかなー。

とはいえ、課題も山盛りで。
なんと10キロしか歩いていないのに、くったくたに疲れてしまった私は家に帰りついた途端、ばたんきゅーでお休みしました。
この体力のなさっぷりは今年の私の大きな課題です。
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1.未成年/イアン・マキューアン

2016年01月15日 20時43分46秒 | 読書歴
今年は細々と読書を復活させます。
去年はスマートフォンを手に入れたおかげで他人様のブログを読み漁ることにはまってしまい、読書にまったく時間が割けなかったのです。今年は1か月5冊を目標に読み進められたらいいな。とりあえず図書館通いは昨年末から復活しました!
久々にじっくり心を落ち着けて、本の中の世界を楽しみます。

1.未成年/イアン・マキューアン

◇ストーリ
輸血を拒む少年と、命を委ねられた女性裁判官。
法廷で様々な家族の問題に接する一方、自らの夫婦関係にも悩む裁判官の元に、信仰から輸血を拒む少年の審判が持ち込まれる。聡明で思慮深く、しかし成年には数か月足りない少年。宗教と法と命の狭間で言葉を重ねる二人の間には、特別な絆が生まれるが・・・。

◇感想
教会友達が貸してくれた本です。貸してくれた時に「この本はのりちゃんと感想を共有したい」と言われたにも関わらず、読み進めるのがきつくて、なかなか読み終わらず、とうとう年を越えてしまいました。きつかった・・・。

中盤までは、宗教って一体なんなんだろう?と思いながら読み進めていました。私はクリスチャンだけれど、敬虔という言葉とはほど遠いクリスチャンです。神様より自分の生活をついつい優先させてしまう、それでいて弱っているとき、辛いときは聖書の言葉や教会の存在に心励まされる。つまり宗教を自分の都合のよいように使っているといっても過言ではない身勝手なクリスチャンです。「神様」を主語にできず、ついつい自分主体で動いてしまう。そんな私にとって、「エホバの証人」である主人公やその家族たちが自分や自分の愛する息子の命よりも神の教えを優先させる姿勢は「よく分からない。でもわかる部分も少しある気がする。でも、やっぱり分かりたくない。分からない」という身近なような、まったく理解できないような存在でした。畏怖の対象、という言葉が少し近い気がします。

私は宗教というものは人が生きることを応援するものであるべきだ、と思います。
人が生きていくうえで、心の支えになるものだと思っています。
「生きる」ことを阻むものであってはいけない、と思っています。
そうあってほしい、と思っています。

世の中にはいろんな宗教があって、私は、それらの宗教を否定するつもりは毛頭ないし、できることならば他の宗教を信じる人たちともお互いに尊重し合い、いつくしみ合って生きていきたい、そう願っているけれど、それはその宗教が人の命を大切にしていることが大前提だと思っています。
信じる人の理解が足りなくて、つい自分の命を粗末にしてしまう、そんなこともあるかもしれないけれど、でも宗教には「生きよう」と声高に言ってほしい、と改めてそう思いました。

ただ、読み終えて一番強く心に残ったのは「誰かにかかわること」の怖さと支えを失った人のもろさでした。
誰かに関わるのであれば、中途半端はよくないし、覚悟を決めて、真摯に向かい合うべきだ、と思わされました。そして、そういった覚悟がない自分の弱さをずっと突き付けられながら読み進めました。私が主人公であっても、きっとこの小説のヒロインと同じように少年と向き合うことができず、それを大人のずるさでごまかしていただろうな、と思うと、やりきれなくなりました。

人が生きていくには支えが必要なのだ、と改めて思いました。
支えとなるものは宗教であってもいいし、自分にとって大切な誰かの存在であってもいい。なんでもいい。
けれど、それを失った人間はこんなにももろいのかと哀しくなる物語でした。今もまだもやもやしています。
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一年の計はお正月にあるそうです

2016年01月04日 18時48分21秒 | 100キロウォーク
1月2日は母方の親族で集まりました。
まずは初売りへ行こうぜー!と妹さん一家と合流し、あけましておめでとうのご挨拶。
甥っ子君に「あけましておめでとう」と伝えると「あけましておめでとう」と言ってくれました。挨拶も上手になったもんだ。ちょっぴりてれくさそうな様子がかわいいのです。(おば馬鹿です。)
続けて「今年もよろしくね。」と伝えると、「いーよー。」と快諾されました。
快諾していただけてよかったよ・・・。

姪っ子ちゃんにもあけましておめでとうのご挨拶。
「あけましておめでとう☆」と伝えると「はーい。」と恥ずかしそうに照れくさそうに返されました。
うん。かわいい。(結局のところ、おば馬鹿です。)

毎年恒例の小倉で唯一となった百貨店へ。なにせ唯一の百貨店なので人も多く、いたるところに人だかり。熱気もむんむんです。そんな中、「こっちよー。おいでー。」と先導する姪っ子ちゃん。(2歳児)
妹さんが「ホントにこの子、世話焼きなんよ。」とぶつくさ言う姿が非常に面白いお正月でした。


姪っ子ちゃん、どんな女の子に育つんだろうなぁ・・・。
楽しみです。
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笑う門には福来る

2016年01月04日 18時47分03秒 | 100キロウォーク
新年がやってきました。
昨年は大きな転機となる「結婚」というイベントがあったこともあって、あっという間の一年でした。たっくさん大変なこともあったけれど、それ以上に嬉しいこと楽しいこといっぱいの一年だった気がします。
そもそも、去年の今頃は「結婚」なんて影も形も見えていなかったわけで、そういったことを考えると、非常に感慨深いです。母上に感謝だなー。

年末年始は比較的お休みがゆっくりとれたこともあって、大掃除とかお正月の準備だとかでバタバタしてはいたけれど、どれもいつもと違う「非日常」のバタバタで楽しくこなすことができました。
もっとも大掃除に巻き込まれた夫さんは、いつも通り疲れ果てていて、申し訳ないような気持ちもほんのちらり。結婚が決まってから(つまり結婚前から)ひたすらにいつもいつも巻き込まれてばかりです。そろそろ嫌になるんじゃないかしら?と不安を抱いていましたが、新年早々(本人いわく)「幸せすぎて」爆笑していたので、ほっと一安心しました。

幸せな気持ちになって思わずにこにこしちゃう、とか幸せで胸がいっぱいになる、とか、幸せのあまり、ちょっとしたきっかけで爆笑してしまう、とか、そういった事態は見たことがある気がするのですが、幸せ故に何もないのに(本当に何のきっかけもなく!テレビもついていなければ音楽もかかっておらず、なんなら夫婦の会話さえなかった「無」の空間でした。)爆笑しちゃう人を初めて目撃しました。
・・・どんな感情表現?!と頭を抱えましたが、頭を抱える私がさらに夫さんのツボにはまってしまったらしく、「お腹痛い・・・」などと言い出したため、ついには私まで吹き出す羽目に。思わぬところで(そして未だにきっかけが分からないまま)お正月早々、夫婦そろって笑い初めることができました。幸せ夫婦っぽくて大変よろしいことです。

年末年始の過ごし方もお互い大いに歩み寄り、大晦日のテレビは私の希望優先で、「紅白歌合戦」と「行く年来る年」を鑑賞し、年が明けてからは夫さんの希望優先でニューイヤー駅伝、箱根駅伝を夫婦で楽しみました。生まれて初めて駅伝を最初から最後まで楽しみました。すごいわー。これまた去年までの私からは考えられない出来事です。

ここ数年「寝正月」で過ごしていたらしい夫さんも今年は私の並々ならぬ熱意に押されて初日の出見学には付き合ってくれました。でも、そこでがんばってくれたので、夜中12時の初詣は私が我慢。(そもそも私はクリスチャンなんでお参りはしないのに、それでも、季節感がどんどんなくなる今日この頃、お正月気分を味わいたいがために、ついつい初詣に行きたくなるのです。付き合わされる夫さんは本当にかわいそうです。)

お互いに歩み寄って調整し合って年末年始の過ごし方を相談する時間そのものが「家族」っぽくて、楽しく幸せなひとときでした。

今年は非常に暖かいお正月だったし、暖かいので、結局、年が明けてから散歩がてら、初詣に行くこともできたし、暖かさゆえかいつも行く神社がこれまで見たこともないぐらいの行列で、「お正月」を楽しんでいる人たちをたくさん見ることができたし、初詣でひいた夫さんのおみくじがものすごーーーーーーーくいいことばかり書いてあって夫婦ともども大喜びできたし、本当になんとも幸せな年末年始でした。

これで年が明けてからのお休みがあと2日多かったら完璧だったんだけどなー。
年明けてからのお休みが三が日だけって慌ただし過ぎるよう・・・と、今日は半べそ状態で一日を過ごしています。早く週末になれー!
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嫁として迎える初めてのお正月

2015年12月29日 08時32分52秒 | 日常生活
年末年始のお休みを満喫中の日々です。
とはいえ、年賀状も大急ぎで仕上げないといけないし(なぜ終わりが見えたとたんにスピードが落ちるのか自分でもわかりません。9割完成した途端に気が緩み、「あと5人分」と思いながら数日過ぎました。この悪癖どうにかせねば・・・。)大掃除もやりたいし(普段の掃除で手が届いていないところがかなりあるのです。きちんと掃除しておかなければ・・・。)季節もののおせち料理も(自分の好きなものだけは)作りたい!(栗きんとんと筑前煮、田作りは私の中で「お正月にあってほしいものベスト3」です。これらがないお正月は少し寂しいような気がしてしまうのです。そもそも、栗きんとんと田作りなんて、大好きだけど、なかなかこの季節以外作ろうという気持ちになれないし。特にきんとん・・・。大好きだけど!大好きなんだけど!!年末に気合を入れないと作れる気がしません・・・。)

幼馴染夫妻とも忘年会をしたい。初日の出は見に行きたい。初売りだって・・・。
と、やりたいこと盛り沢山の年末年始です。

毎年恒例の一族大集合!の集いも近年(会場となる我が家の広さに合わせて、ものすごく)小規模になったものの、あるわけで、そちらもすごくすごく楽しみです。
もちろん、自分のほうだけでなく、夫さんのご両親宅へも年始のご挨拶には行きたーい!
人生初めての「嫁」として迎えるお正月なのです。「夫の実家へのご挨拶」って考えただけでわくわくするよー!
そんなわけで「え?わざわざ行くの?正月明けでもよくない?」と面倒くさがる夫さんを件名に「年始のご挨拶はきちんとお正月にしておこうよ!」と説得していたところ、夫さんの母上様ご本人から直々に電話をいただいて
「仕事もしていて普段、忙しいんだから、お正月休みぐらいゆっくり休んで。暖かくなってから遊びに来てね。」
と言われてしまいました。



どんだけ楽ちんな嫁?!

幼馴染さんなんて12月の初めから「お正月に夫の実家に戻ること」を想像しては鬱になっているというのに。
私ときたら「暖かくなったら遊びに来て」だなんて。
・・・・暖かくなったらって、春かな?春になったら遊びに来てってこと?むしろ、春まで遊びに来てくれるなってこと?もしや、私、出入り禁止をくらっているのでは・・・?と不安にならないでもありませんが、言葉通り素直に受け止めて、年末年始は夫婦でゆっくりと過ごすことにします。
お気遣いありがとうございます!義母上様!

でもって、幼馴染との忘年会では「私、夫さんのご実家に行かないんだよー。」とおおいに自慢してやろうと思います。羨ましがられるだろうなー。
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異論なし

2015年12月28日 10時48分08秒 | 日常生活
25日に無事(?)仕事を納めた後は、実家にてクリスマス会でした。
おかげで寝坊で会社に遅刻している分際にも関わらず、両手には甥っ子、姪っ子へのプレゼント、というなんとも浮かれた場違いな格好で出社しました。
・・・いや、大急ぎで準備して飛び出してきたんですよ?でも、プレゼントは忘れちゃだめ!と思って玄関にセットしていたのです。だから飛び起きてもまったく忘れなかったんですよ・・・。と心の中で言い訳しつつこそこそ出社。ちびっこ用のプレゼントって、なぜか包み紙も元気いっぱいポップな感じで目立つのです。さすがにちと恥ずかしかったかも。

けれど、それだけの思いをして持っていった甲斐があるぐらい、盛大に喜んでもらえました。
・・・主に甥っ子くんと姪っ子ちゃんの両親(つまり、妹さんと義弟君)から。

プレゼント、子ども受けというものをまったく狙わず、ついつい実用一点張りの「保育園にも来ていけそうな洋服」にしてしまったので、送られた本人たちは若干ぽかんとしてました。ばあばがくれたヒーローもののお道具箱は小躍りして受け取ってたのに!

でも、いいんです。
できることなら、ふたりのお揃いが見たいよー!という私の欲求がこれで満たされるはずだし。
男の子と女の子の兄妹って、ちっちゃなときしか「お揃い」って叶わない気がしたので、「今だ!今しかない!」とプレゼントと称して贈りました。
・・・まあ、うちの甥っ子さんはすでに洋服の好みがたいそうはっきりしているので気に入っていただけなかったら、お蔵入りになる可能性も大なのですが。
いいんです!
プレゼントなんて、所詮自己満足なんだもん!(←完全にプレゼントの趣旨を取り違えてるのは承知の介です。いいの!)

そんなこんなで、わいわい賑やかな(甥っ子くんと姪っ子ちゃんふたりいるだけで、「賑やか」としか形容できない空間となります。いや「騒がしい」とか「落ち着かない」とも形容できるのか。ただ、おばさんは完全にひいき目が入っているため、ふたりの賑やかしい振る舞いを見るたびに「日々、元気に育ってくれて、面白いわー。」と思います。)実家クリスマス会でした。楽しかったー!

ケーキを食べるぞー!という段になり、義弟くんが
「今年も良い一年でしたね。楽しかった!皆さんは何が印象に残った一年でしたか?」
と話題を振りました。

おー!クリスマス会と忘年会を兼ねている感じ。いいですねぇ。

私は。
もちろん、「結婚」なわけで。
「今年」どころか(たったの37年で使うのも大仰ですが)「人生」で一番大きなトピックとなりました。大きな転機となる一年でした。去年の今頃は結婚の話なんて影も形もなかったことを考えると、なんというか実に感慨深い。

と物思いにふけっている傍で妹さんと母上はふたり
「特にこれといって・・・。」
「毎年毎年、一年が過ぎるのが早すぎて、何があったのか思い出せないよね。」
と首をひねっていました。
義弟君から
「こら!今年は大きなトピックあったやろ!」
と突っ込まれて、「あ・・・・」という顔をしていました。あんなにわかりやすく「まずい。。。」という表情を浮かべる場面、なかなかないと思うのです。それぐらい見事な「シマッタ」という表情と空気感を出してくれていました。

どうやら私が結婚したことも、夫さんが(今回は職場の忘年会で欠席でしたが)我が家の集まりに一緒に参加することも、既に「自然」で「当たり前」の出来事になっている模様。
それはそれで嬉しいような気がしないでもありません。
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よりによって。

2015年12月25日 08時19分37秒 | 日常生活
結婚して初めて大寝坊をしてしまいました。
気持ちよく目が覚めて、今、何時なんだ?と時計を見たら、まさかの「いつもの出発時刻」でした。
なんですとー!?

思わず飛び起きて、飛び起きたものの、何をどうやっても間に合う手段は思い付かず、途方に暮れて立ち尽くしました。



なんで。
なんで寄りによって今日なんだろう?
今日が仕事納めじゃなければ、堂々と「風邪引きました。」と言ってのけたのにー!

そして、新婚さんがイブの翌日に寝坊ってなんとなく嫌じゃないか。と思わないでもありません。
クリスマス関係ありませんからね!と、なんとなく言い訳したくなるこの気持ち、どうしてくれよう・・・。
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年末に向けての抱負

2015年12月10日 18時32分09秒 | 日常生活
結婚をして、ふたりで暮らすようになってから、ドラマを見る時間が極端に減りました。
代わりにスポーツ中継やらバラエティ番組やらクイズ番組やらを見る時間がどどーんと増えました。新鮮!野球中継が延長するたびに「こらー!」と怒っていたこの私がまさか世界陸上とか、駅伝大会を楽しむ日が来るなんてね。というか、日曜の昼下がりにある駅伝大会やゴルフ大会を録画して見る人もいるんだなー、とその事実に私はかなりのカルチャーショックを受けました。
本当に。結婚というのは異文化との遭遇です。

・・・というわけで。
ようやっと結婚できたことも相まって、異文化との遭遇を意外にも大きなストレスなくつつがなく、日々楽しめているわけですが、とはいえ、馴染み深いドラマを見たい日もあるわけで。
なんなら、新ドラマの情報はきちんとチェックしているのです。もう「新ドラマ」は「新」ではなく、軒並み最終回を迎えようとしているわけですが。でも、今回の冬ドラマもしっかりじっくり情報を仕入れて、何曜日に誰が出るのか、どんなドラマがあっているのか、どのドラマが見たいのか、気になるのかちゃんとチェックはしていたのです。見たい番組も念入りに絞りこんだわけです。
結婚前の私であれば、見たい作品は全部録画しちゃえ派だったのですが、そこは私も大人になりました。(37にしてようやく。)いかんせん、今は結婚してふたりぐらしの身の上。テレビさんの録画容量にだって限りがあるわけで。そして、夫さんは駅伝大会やゴルフ大会(長時間番組ばかり!)を録画してでも楽しみたい派なのです。
そりゃ、結婚前の生活を続けるわけもいかず、にっこり微笑みながら大人の階段をひとつ登ったのでした。

で、厳選に厳選を重ねた私が今回、どのドラマを見ているかというと「朝がきた」一本のみ。
あんなに念入りに冬ドラマの情報を仕入れたのにーーーーーーーーー。

なにせ、まだまだ家事初心者なもので、毎日、時間に追われてばかりで、ドラマを録画しても見る時間をひねりだせないのです。実家にいるとき、いかに私が何もしていなかったがよーーーーーーーーーーく分かりました。ごめんなさいよ、母上さま。

・・・でも。
今の私の生活をよくよく思い返してみると。
「家事に追われている」なんて言葉を使うのもおこがましいぐらい、取り立てて家事なんてしていないのです。
帰宅する。
ご飯作る。
ご飯食べる。
片付ける。(夫様が)
おやつを出す。
おやつを食べる。
これで私の一日おーしまい!
おやつ食べた後の片づけは夫様か、もしくは翌朝の私にお任せです。

気が向けば(!)お風呂に入ったり洗濯をしたりもするけれど、でもたいていは夕食を終えて、夫婦のひとときなんぞを楽しもうとするあたりで極上の眠気に襲われます。
・・・もしや、薬盛られているんじゃないかしら?と不安になるぐらい。
実家にいた頃は、夜更かし上等!でテレビさんと戯れていたというのに。
・・・まさかホントに薬を盛られてるんじゃないかしら?

そんなこんなで夫さんへのあらぬ疑惑にとりつかれながらも、テレビライフエンジョイ生活復活!を目論んでいます。年末は深夜の映画がもりっと増えることだし、紅白とか歌番組も盛り沢山なので大いにテレビライフを楽しむぞー。

・・・ただ、わたくし、どうにもこうにもテレビの世界に入り込む傾向が著しいので、私のテレビライフエンジョイ生活が復活すると、夫様の平穏な日々が脅かされる気がしないでもありません。
つい先日もうっかり休日の朝に見たドキュメンタリーで奈落の底に落ち込んでしまい、そこから這い上がることができずにちょう大切な一日を無駄に落ち込んだまま過ごしてしまったばかりなのです。新妻の不穏な様子に夫様が怯えたのは言う間でもなく、大事な大事な休日をひたすらに「おれ、何かしたっけ?」という空気を醸し出しつつ、腫物に触るかのように過ごされていました。←他人事。
むしろありったけの力で腫物に触らずにいられるように、全力で負のオーラから逃げ出そうとされてはいたのですが、いかんせん、そんな日に限って何の用事もなく。ただならぬ様子の新妻(傍迷惑・・・)から逃げ出すこともかなわなかったのです。かわいそうに・・・。←他人事。

結論
テレビなんて見る時間がないよー!ぐらいがちょうどいい。・・・のかもしれない。
テレビを見るのであれば、テレビさんに振り回されないように大人の階段をもう一段登る必要がある。かも。
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夫さんの仕返し

2015年12月06日 08時39分55秒 | 日常生活
夫さんから
「のんちゃん見るかなー、と思って、深夜映画録画してるから。」
と言われました。
そりゃ、ありがたい。
映画は大好きなのです。
でも、最近は映画館に行く時間がまったくとれず、専らテレビで放映されたものを鑑賞するばかり。
そして、そのテレビで放映されている映画のチェックすらおざなりになっていました。

と、いうわけで久々に大きな予定が入っておらず、ゆっくりできることが確定していた週末、夫さんから
「録画していた映画、見ない?」
とわくわく顔で誘われました。

その直前、やはり夫さんが録画していて「北九州がロケ地なんだよ!」と教えてもらった「デスノート」を見ていた私は、その結末の悲惨さと「正義」という言葉がかざす危うさに心底うなだれていたため、そのまま寝る気になれず、映画鑑賞続行を選択したのでした。

で、始まった映画が「ハンニバル」。






見終わった後、思わず夫さんに
「もしかして、私に対して苦々しく思ってることがある?」
と確認しました。

どう考えても、私に対する仕返しの機会を狙っていたとしか思えない。
よっぽど私に対して腹に据えかねていることがあって、それで「デスノート」を見て、ただでさえ弱っている私に対して、満を持しての「ハンニバル」鑑賞推奨だったのではないかと、その疑惑が頭から離れません。

夫さんいわく
「『ハンニバル』見たら、『デスノート』見てブルーだった気持ちは忘れられるんじゃないかなー、と思って。」
と、思いやりから発生した鑑賞推奨を主張。
確かに『デスノート』見た上でのブルーな気持ちはどこか飛んでいっちゃったけど、それ以上の衝撃と困惑と鬱っぷりを味わっちゃってますよー!
大事な場面は思わず目を背けたり、耳をふさいだり、で、ほとんど見ていないにも関わらず、衝撃と恐怖はありあまるものでした。ありあまった困惑と衝撃と恐怖心を道で出会った人たちにお小遣いとして渡せちゃうレベルですよー!


というわけで。
新婚生活も3か月目。
地味にストレスをためていたらしい夫さんの意趣返しは見事大成功しているので、きっと無事に年末を越せるはず。
来年も仲良く過ごします。

来年は、滞っている映画鑑賞とか読書とか友人たちへのお手紙書きなんかも復活させるぞー!
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