たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

春日井の高蔵神社に行く途中の祠  その12 御上神社

2022-04-16 06:30:10 | レイライン


なぜこの場所に、御上神社を建てたのか?

たぶん、丹波への近道を作るためでしょう。

丹波から奈良への道はかなり以前からあったようです。

その道につなげると、伊勢との距離はだいぶ近くなります。おそらくそれが理由でしょう。

それともう一つ、琵琶湖を使うための港を造ること。

すると、白髭神社を経由して日本海に出ることが容易になります。


椿大神宮創建の1年前に、白髭神社が出来ています。


以前に、年代を調べています。(半年~1年ほど誤差があるかもしれませんご容赦)

302年から304年まで飯野ノ高宮に滞在。

304年白髭神社創建

305年椿大神宮創建



この、椿大神宮奥宮のレイラインがはっきりしないのです。



ここから夏至の日の出を見ると


春日井の高蔵神社の磐座の少し南を通るのです。

でも、いくら調べてもライン上にはそれらしきものは見つかりません。

御上神社からのレイラインとか、白髭神社のレイラインがあるので、

この、椿大神宮奥宮のレイラインだけがおかしいとは思えないのです。

最初の場所は、もう無くなっているのかもしれませんね。


それとも、御上神社、白髭神社を建てた後に、サタヒコ達と天目一箇神は、別々に行動して

その後に椿大神宮奥宮を建てた。その時には、レイラインの測量集団はいないわけですから

誤差が出来たとなります。ちょいと苦しいかな・・・

あれこれいろいろと考えましたけど、それ以上の良い状況が思い浮かばない・・・

















コメント
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