カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

日本の近未来を憂うーー(領土 NO17 「伊達市」)

2018-07-10 17:35:20 | 恐ろしいこと
今回から、又、北海道のことを書いていきます。

今年も、また暑い、暑い、猛暑とやらが来ました。そして、自然の猛威に日本列島は悲鳴を上げています。

そして、西日本豪雨が襲ってきました。

沢山な人が亡くなり又行方不明になっているのは、悲しいことであります。


我が家では、クーラーは訪問客がいなければ、つけません。

クーラーの冷たさは一時的には良いでありましょうが、つけっぱなしが嫌いなため真夏でもつけないのです。

しかし、家内は我慢できなく、自分の部屋だけにはウインドファンをつけており、寝るときも付けているようです。

さて、本題であります。

前前回、前回の2回分は、「要塞・奄美大島」を書きました。

今回は、北海道の伊達市のことを書いていきます。

本の抜粋です。『平成22年(2010年)夏、洞爺湖や昭和新山、有珠山、噴火湾が眺望でき、近くには羊蹄山が、遠くには駒ヶ岳が見える伊達市の

「トーヤレイクヒルズゴルフ倶楽部が中国資本に買収されたのだ。

「中国人オーナーが構想しているのは、医療関係機関を集積し、長期滞在できる医療ツーリズムの拠点。中国人オーナーの構想には現実味がある。」』


ところが、買収されてから、6年以上も経つのに、いっこうに変化がないというのです。

市に確認すると、ゴルフ場もほったらかし、何故なのか?

喜茂別町もそうでした、伊達市も同じようです。


『札幌市の不動産関係者に意見を聞くと、全員がこう口をそろえた。「農地は、農業をするために確保します。でも、ゴルフ場はすでに整備されている                                                                                から改めて開墾する必要ありません。しかも農業に必要な川や池、水路などウオーターハザードがあるから水源地も確保出来ます。

地下水も汲み上げられます。もし、農作物を作ろうと思えば、特別手を加えなくても、すぐの始められるのです。

住宅を建てて住めば、十分に自給自足の生活をすることが出来ます。

近年は、ゴルフ場を農業用地に転用する目的で買収したりその土地の持つ特徴を生かした幅広い買い方をしています。」

ゴルフ場の買収も又、自給自足、つまり、自活、自己完結型集落構想---につながるのだ。』


このように、今まで、平取町、帯広市拓成町、喜茂別町そしてこの伊達市

次々と買収されているのです。そして、ほったらかしにされています。

目的は何????

合法的に、買い占めされていく「北海道」。北海道が買い占められいく。

北海道は中国人のものだから、日本人は入ったらいけない!!!!

こんな、未来になってしまうのでしょうか?

政治家の方たちは何をしているのか?

今までに、何回も書いてきました。早く法的な手段を取らなくてはいけない。


ところが、びっくりするような記事がこの間、産経新聞に出たのです。

法律が出来るのはまだまだ先にんるでしょうが、その一歩として、とりあえず、「外資土地の買収で調査会」--自民特命委が設置提案

という記事が目に飛び込んできました。

その6月29日の記事を次回に書きます。

では、---閑題----です。

今日は、北海道でしたので、地名の読み方です。

比較的よくみる土地等の名前ですね。

① 高梁 ② 真備 ③ 相生 ④ 交野 ⑤ 糸魚川市

さて、昨日のブログ「人生上り坂、下り坂、そして、どんな坂?」の漢字の読み方です。

① 夏至ーーげし ② 彗星ーーすいせい ③ 靄ーーもや ④ 昴ーーすばる ⑤ 旱ーーひでり

以上でした。

お読みいただきありがとうございました。

では、また!!!!