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多様性?とは

2024-03-17 18:07:06 | 日記

暖かい東京から帰ってすぐ昨日は近江八幡市の左義長まつりに出かけました。予定では17日(日)今日出かける予定でした。今日は左義長が自由に町内をねり歩き、ケンカという山車同士のぶつけあいがあり、夕方から左義長に奉火されさるクライマックスです。天気が悪いという予報なので昨日出かけましたが、さすが日帰りのあとは身体がきつく早々と昨日は帰宅して、今日は半日完全休業でした。普段は静かな観光地が真っ赤に燃えるとい感じのお祭りでした。以前は、安土城下で行われ、信長も踊り出したと言われています。なぜか信長の赤かと思うのでした。

いいとか悪いとかではないのですが、やはり地方のお祭りは町の単体的なものがベースだなぁと思うのです。それが当然なのですが。それぞれの地域にそれぞれ独特のお祭りがある。そんなに全国のお祭りを見たわけではないですがそう思うのです。神輿の担ぎ手も限定されていることが多いですね。それがその地域に住む楽しみのように思いました。お年よりも若者も今日のために、ど派手に?していました。

子供の頃お祭り娘だった私は、祖母に半纏を着せてもらい、化粧をしてうきうきと出かけたものでした。でも、マンションが立ち並ぶ街ではそんなお祭りが無いのだろうなと思います。

東京(首都圏)と北陸の町を時々往復していると、さまざまな地域の人たちがまじりあった都会が恋しくなる時もあります。環境もご近所のかたもなにも不足はないのに・・・。その多様性の自由というのか・・・。

近江商人の西川甚五郎本宅

コメント
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