ちゃうちゃう 娘のはこんな感じ
思い違いのいろいろ
我が家は 三人老人所帯だから
しょっちゅうよ
でも はるばるの 同窓会で ともあれ 皆さんに会えてよかったですね
ちゃうちゃう 娘のはこんな感じ
思い違いのいろいろ
我が家は 三人老人所帯だから
しょっちゅうよ
でも はるばるの 同窓会で ともあれ 皆さんに会えてよかったですね
藁ぶき屋根のおうちね
ここには
20年前くらいまで藁ぶき屋根の家があって
おじさん(おばさんや武蔵の母の長兄)が一人で住んでいました
子供たちは
暮れにはいつも餅つきに来てたので
それはそれは田舎の家を楽しめて
竈で糯米蒸かすのなんか 大好きでした
子供の一人は
天井から煤とゴミが絡んで垂れさがっている
古い家の中見回して
「ふうん!これが 貧乏というものか!」なんて
いうんで 慌てちゃいました
昔々 田舎に貧乏な・・・って物語をイメージしちゃったのよ
まったく!
その家を切り絵にした↑
風情があるでしょう?でも
崩壊しそうで危なくておじさんをそこから引きはがすのが大騒動でした
もう!雪の日なんか うちの中雪降ってたのよ!
ついに伯父さんをこの家から引きはがして緊急プレハブの家に移したら
途端に どさ!このおうち 崩壊しました
すごい!おじさん おうちの精 だった!
と思いました
ともかくものすごい がんこおやじ!
そういう人と知り合えて ほんと 面白かったです
<script src="http://ax1.itgear.jp/okiron3/8/ax.js"></script> <noscript>
</noscript>フフフ どうしても老人のお絵かきグループは頭が固いよ
子供たちのいる場所には(ってもうおばさんだけど)
面白い壁画があるのね!
うはは
こういう絵 描いてみたい
これはなに?
アイディアの図案?
あっちゃんとちよちゃんはこんなところで演奏してんだ
(これは3月ね)
もうこんなだあ
まだ遊んでるなあ?
次の課題はクレーに学ぶ
だからね
少しは脱出
ったって
クレーの日記読むと すごい理屈っぽいよ!
北大路魯山人 おもてなしの極意
という題名の展覧会で
おもてなしってオリンピックがらみでよく使われるようになった言葉だけど
もてなす側が言うと
いかにも上から目線で嫌いなのです
ありがたがらせたいみたいで
(ひねくれね 私)
笠間には鎌倉の魯山人のアトリエを移築した
春風萬里荘というが美術館の別館としてあります
(ブログ友のつつじさんは・・鎌倉在住・・鎌倉においておけばよかったのにって
おっしゃってました)
お庭はモネの庭を模した庭になっています
万里荘は↓
展覧会には
ここを描いた方の絵もありました
展覧会の絵も焼き物も
そんな
ヤヤコシイことは考えず 眺めていると
何しろ そのスピード感
自由な感じがとても魅力的でした
でも印象的にはすごく威張ってるおやじ
ってひそかに思ってたのだけど
展覧会見て 印象を改めました