北大路魯山人 おもてなしの極意
という題名の展覧会で
おもてなしってオリンピックがらみでよく使われるようになった言葉だけど
もてなす側が言うと
いかにも上から目線で嫌いなのです
ありがたがらせたいみたいで
(ひねくれね 私)
笠間には鎌倉の魯山人のアトリエを移築した
春風萬里荘というが美術館の別館としてあります
(ブログ友のつつじさんは・・鎌倉在住・・鎌倉においておけばよかったのにって
おっしゃってました)
お庭はモネの庭を模した庭になっています
万里荘は↓
展覧会には
ここを描いた方の絵もありました
展覧会の絵も焼き物も
そんな
ヤヤコシイことは考えず 眺めていると
何しろ そのスピード感
自由な感じがとても魅力的でした
でも印象的にはすごく威張ってるおやじ
ってひそかに思ってたのだけど
展覧会見て 印象を改めました
万里荘って ちょっと住んで見たいようなお家です。
昔はこんなお家が普通だったのに,今では貴重。
鎌倉から移築したんですか? 鎌倉にぴったりな雰囲気なのに。って笠間は知らないけれど。