ガタガタと来た
片付け中でものが不安定だったからか？
その前に階下で
揺れたか？めまいか？という感じもあった
今日の月齢は？
満月トリガー あるような気もしてた
満月新月時は 引力ストレスがかかるんじゃないかと思う
今日は阪神大震災19年目なのね
娘の友人に神戸の人が居て
テレビが落ちてきたけれど当たらなかったので怪我がなかったのだった
明け方だったので しかも震源も浅く 激烈に揺れたのだろう
３．１１も大きかったけれど ゆさゆさゆさ ときて
ガンガンガンと来たので 対応できたように思う
私も必死でワイヤーラックを抑え
壊れちゃった机から落ちそうになるプリンターを
落ちないように抑えたりできたのだ
いきなりテレビが吹っ飛んでくる という揺れではなかった
まだまだ揺れそうだなあ
怖いなあ
私の所属する絵画サークルには
月々の課題というものがあります
先生は 何を描いてよいかわからない人のために設定するので
自分で描きたい絵のある人は
こだわらずに自由におやりなさい
とおっしゃる
然し この課題というのが 面白い
私はこの課題に沿って勝手なことを考え 好き勝手に発展させるのが
面白い
最初の発想が自分ではないので 自分の殻を破れる快感があるのです
空を描くとい課題と 当時ブログでの友人たちと話題にした
原風景
これを組み合わせた
↓キャプション原稿
?海から生まれた命は宇宙の塵になっていく 30号Ｆ水彩(2013) 無題⇒ ６号Ｓ水彩と墨 私の原風景ってなんだろう？ 海 前世クラゲだもんというのが口癖だが 海の中を漂っていると いつまでも漂っていられるような感じが いつもする 左の絵は空という課題と原風景 海と合わせて 絵にしてみた。 右の絵は笠間の日動美術館の シュールレアリズムについてミロに関する講義の後 オートマティックな描法で 描いてみるかなと描いてみたそうなると なんとなく 海が立ち現われる やはり前世 クラゲだ 泳ぐの大好き
キャプション原稿↓
?小貝川から筑波山 田毎の青空⇒
Ｆ６号油絵2008 水彩とパステル2013
夫の子供時代 ここの子達は風景画を描くと必ず筑波山を入れるんだ
とか
道に迷ったら木に登って筑波山を探して
家に帰る道を見つけるとか
何事にも筑波山は身近な存在のようです
小貝川という川の名前にもあこがれがあり
平将門の時代に空想が飛んでいきます
お米のおいしいこの地では
田んぼもいろいろに描いてみたい画題です
青空 という課題が出たので
田ごとに青空と白い雲を思い描いて描きました
こんな風に見えるわけはないのだけれど
キャプション原稿↓
?ジャーマンアイリス 薔薇⇒
Ｆ8号日本画2008 Ｆ10号油絵2011
田舎にはいろいろなジャーマンアイリスが咲く
おばさんに聞いたが
いろいろな種類を交換しては増やして
それをまた交換して
という風にして
いろいろな色のアイリスが
皆さんのお庭に咲いているのだそうだ
我が家の薔薇は
お友達の薔薇園↓からもらってきたものも多い
キャプション原稿
?ノウゼンカヅラ いろいろな春の花⇒
Ｆ15号水彩2013 Ｆ10号パステル2013
里山にはいろいろ花が咲く
ノウゼンカヅラは前に住んでいた家から
持って来て植えた
元気に毎夏どっさり花をつける
もとはもう少しピンクの花だったが
赤くなってきた
キャプション原稿↓
?里山の秋 里山の夏⇒
水彩2009 パステル2013
田舎に来て里山は山ではなく雑木林だと
初めて知った
我が家の里山は年老いたおじさんには
もう手が付けられなく
篠竹が立錐の余地無く生い茂っていた
そこを夫が開墾して花を植えたり木を植えたり
楽しい場所に仕立てた
ここで生い茂るものでいろいろ遊べる
昔は 燃料を供給したり
肥料をこしらえたり
暮らしに密着して利用されてきたそうだ
http://72463743.at.webry.info/201401/article_14.html
なるほど！
私のために書いてくれたかと
思わず 独りよがりしてしまったよ
ハハハ
何時だって手前味噌
独りよがりで70年生きてきた
個展関連
額装はほぼできました
大きい絵は1点にしなさいと 大塚先生にアドバイスをいただいたので
大きい絵は ↓の切り絵 80号Ｓ これは額なし
80号のＦが何点か額付きだから 長辺同士で額を作れないことはないがな
額を買うお金はありません
いいやな 額なしで
印刷物を作るのは もう 飽きたので Ｏ選手にあげるチラシを作って
印刷仕事は終わりにする
今日から キャプション 作ることにする
入り口は行ったところに若い時の自画像 似てない！直さないと
と
この年頃の時の絵
を掛けて
そこに自己紹介文を貼ることにする
自己紹介文練習を書いたが いつものように饒舌すぎるので
直さないと
↓ 原稿 また饒舌？
?20代の自画像 横浜港にて⇒ 10号Ｆ油絵(2012) 4号Ｆ油絵 （不明 左の絵の年頃に描いた） 私の所属する市民絵画サークルＫＩＮＵ洋画会では 毎回課題が出る（課題をやるやらないは自由） 左の絵は若い時野自画像という課題で描いたもの。 自己紹介 1943年空襲の襲ってくる東京深川で出生 小学校以降は世田谷区で育った 絵は好きだったが美大の受験に何回も失敗 挫折した若者だった 好きな美術にかかわる仕事に就こうと 美術教師になる道を選び彫塑を専攻 卒業後東京で中学校で美術教師になった 33年間勤め定年退職後 夫のふるさとに移住して夫の叔母と三人で暮らしている ここでＫＩＮＵ洋画会と彩友会（ともに大塚先生指導）に入会 今回 日々通う あけの元気館でお知り合いになった方のお世話で この地で 初めての個展を持つことができました
