則子は!
何であなたの好物のメニューの日と言うと
現れるの!
と
友だちのお母さんに叱られながら
「ラッキー!これ大好き いっただきま~す!」
と言っては
よその家で ご飯を食べさせてもらっていたのは
誰だ?
あたしだ!
お茶入れるぐらい
文句言わずにやらねばいけない気にもなって来た
好物は 魚だ
実は 別に決めたわけではないが
ご飯担当は 私
と言うのは家事全部 武蔵のほうがうまいというのはどこかで書いたが
多分 食事作るのは私のほうがうまい
ような気がする
他は 全部だめ
だから 食事ぐらい作んないとね
申し訳ないもん
ただ 自分の食べたいものしか作らないから
揚げ物はほとんどやらない
今日は 美味しい寿司を作った
ゆずのお酢でね!
ゆずのお酢をいただいたのだけれど
武蔵はジュースだと思って飲んで
「あちゃあ レモン汁だ」って言ったのよ
レモン汁とゆず汁の区別もつかない
だから
料理はたぶん私の方が 能力は高い
ゆすらうめさんや おしばなさんが聞いたら
噴き出しそうだけど
↓ ゆずじゃないよ
私が初めてまともな就職をしたとき
(それまで 中途半端に何か所もで働いたが)
今から40年以上前の話だが
会議の時
会議室にはお茶の用意があって
会議が始まった
そのお茶当番が女だったのだ
それが普通だと そういう感覚になる
が
これはおかしいだろうという議論になって
お茶出しはやめた
その後 会議にお茶なんか出なくなったが
何の不都合もない
お茶がほしい人は自分で入れて持ってくる
お湯だのポットの水入れてセットするのは
来た人がやればいいので
来た人もお茶要らなきゃいきなり仕事してたっていいのだし
そういう風に
移動していった先でも
お茶の用意なんかない会議という職場だったが
聞いてみたら
職場によっては
女がお茶出しと言うのが
当たり前になっているというのがまだあるそうだ
Yアトリエに行ったときも
Yさんコーヒを入れて
お茶菓子を用意してくれているので
ものすごく恐縮 Yさんは負担にも思わないふうをして
いるのだが
それが
大人なのだろうか?
私はわが家で部活をやっていたとき
お昼を用意するのは負担だ
と言ったが 美味しいから出してよ
と言われ 実は一気にやる気が失せた
これは本音なのだ
わが家が引っ越してくる前にも
ここに囲炉裏があったころ
われわれが行くと 人々がやってきて
私は皆の食事の用意をする
これが当たり前になって
(なんで 家族以外の人まで呼んできて食事会を
勝手にするんだ!?)
と不満を持ったのも本音
わたしって おもてなしの心はないのだ
従妹なんか
いつもお客大歓迎で
美味しい食事をふるまってくれる
すごいのだ
もういいよ
おさんどんやめて チットは座りなよ
話をしようよ
と言っても
美味しいと 喜んでくれるのが好きなのよ
と 一人一人に その人用の別メニューで
次々ごちそうが出てくる
こういうの 当たり前なの?
わたしには とてもできない
↓牛のご飯
昨日までは 内心絶望気味だった
もう!なんだってこういやらしい痛みだよ!
と思って シクシク
で
今朝 起きて また憂鬱
骨粗鬆ってそれ自体痛みの原因になるとあったので
自分の重みのせいで痛いに違いないような気がした
(左下で寝るのが癖なのだ)
でも 目覚めて 2時間
結構大丈夫
左手は右二の腕を握れはしないが 触れる
なんか よくなる予感 満々になって来た
朝二時間くらい具合悪いのは
リウマチ特有だし
この間 脳は勘違いをする
と言うのを 関連痛と言うのを調べて初めて知った
専門家はいろいろ教えてくれるが
素人は 断片的に解釈して
いろいろ右往左往 考えがうろつく
それでもいい
なんとか 自分なりに 納得したいのだよ