KINU洋画会で鬼怒川のほとりに
スケッチに行った
描いてきたのがこれ
ここの右手に
いつもお世話になっている環境センターがあって
その燃やす熱で運営されているプールが さらに右のほうにある
このごろ
明野温泉ばかり行っているのでこちらのプールには行かれない
ここの橋が
国道５０号線の橋で
震災後 無事だったのはこの橋だったので
（だいぶあちこちの橋が不通になった）
混雑した橋です
この絵を掛けてあるのがこの壁で
小さい絵を描けて 個展会場 一つ違うのもかかっているけれど へへ
片付ければ 結構作業台になりそうでしょう？
この壁は東側
西側はこっち
ここの床が見えているのが
今日の私の仕事
ここには敷物が何重も敷かれてあって
汚い！
武蔵は敷くのが好きなのよね
というか
私が絵具をこぼすのが嫌なのかもしれない
絵を描くとき
敷くようにしよう
だって
すごかったよ 汚いの！
↓の ちよちゃん４歳の絵 ひっくりかえったまんま
これはしごに登らないと直せないのでまだ 地震の爪痕のママだよ
松本の地震で
本が崩れて死んでしまった方がいた
３．１１でも二人いたそうだ
我が息子は
ロフトの本棚の合間がねぐらだった
本棚が崩壊したけれど
「ここにいたら死んでた！」という息子の言葉は本当だったなと
今頃震えている
本なんか読むもんじゃないな
本読むのやめよう
学習センターで教え子の美術の先生二人と話している先生に会った
高校の文化祭全国大会が福島で行われている
先生の教え子の絵が県代表で郡山の美術館に展示されているから
青春１８きっぷで行こうよと
で
郡山でスケッチもして来ようよ
放射能もありそうだけどさという話
普通は気にしないものらしい
オトナは気にするレベルじゃないな たぶん
昨日のやさいについても杞憂だったし
人々はおおむね放射能は気にしないで暮らしているようだ
みんなよくわかっているから気にしないのならいいけれど
内部被ばくについて
心配しすぎないようにという中には
チェルノブイリの教訓は脅しすぎだった
避難させすぎた
不安と恐怖が健康被害の元だったというようなこともある
そうかもしれないとも思う
避難地区の方が自殺なさったり 避難のストレスは
そりゃあ大変だと思う
いつでも一番つらい目にあうのは弱い立場の人なんだよな
それが腹立つ
健康のために逃げろ
という人は
子供を外国に逃がした
金じゃないだろ 命が大事だろうって
やっぱりな 外国に逃げて生活できるか？ふつう。
福島で高校の文化祭 全国大会って
私も非常識だと思ったが
そう思うほうが非常識かもしれない
参加させませんと申し出る親はモンスター扱いされているか？
でもなあ
オリンピックを日本に呼ぼうって
発想が信じられない
外国から見て
福島の原発の事故収束しない今を見て
外国の選手 日本に来るのに抵抗ないか？
あきれ返る私は非常識かなあ
