宇部市大字沖宇部のときわ公園に展示されている五十嵐芳三作野外彫刻の「二人」です。
この五十嵐芳三作品「二人」は、抽象作品なのでしょうどこに二人という本質があるのだろうかと芸術にも疎いわたしは考えたのです。
この作品を見る前に同公園で五十嵐芳三1963年作品「家族」をみていましたその作品はまだまだ具象性を残した作品でしたので、だんだんと年を経るごとに抽象作品に移行していったのではないかと思いましたが。
(裕編集の)五十嵐芳三作「二人」
この五十嵐芳三作品「二人」は、抽象作品なのでしょうどこに二人という本質があるのだろうかと芸術にも疎いわたしは考えたのです。
この作品を見る前に同公園で五十嵐芳三1963年作品「家族」をみていましたその作品はまだまだ具象性を残した作品でしたので、だんだんと年を経るごとに抽象作品に移行していったのではないかと思いましたが。
(裕編集の)五十嵐芳三作「二人」
10月11日(安芸区のわが家付近)天候:はれか(靄っています)
氏は横浜市のご出身なので、私が住む辺りにあってもおかしくないので、今度探してみようかな?と思っています。
今回初めて知ったのですが、五十嵐氏の奥さまが久家道子(くげみちこ)さんでした!
プチポアンという刺繍作家の方です。
横浜辺りではメジャーな手芸教室で、ハイソなご家庭の奥さま方が通っている印象です。
やはり出身地には思い入れがあるでしょうから五十嵐芳三作品が展示されている処が多いのでしょうね。
作者のことは一応調べてみて頁を編集しようとは思っていますが、奥さまのことまで調べたことはなかったです。
刺繍は細かく根気がいる手作業ですね・・・
そのテーマとのつながりは分からないです。
作者の思いがあってのことですから..
むしろ見てすぐ分かると言うより、分から
ないなぁと首をかしげるくらいが良いのか
も知れないですね。
作品をみると何を表現しているのだろうかとまず考え、何かに当てはめようとするのが間違っているのかもしれませんが。
どうも凡人のわたしには具象作品をみるとホッとします。