現在の三次みよし市吉舎町でみた(旧双三郡ふたみぐん)吉舎きさ町時代のマンホール蓋です。
※マンホール蓋の周りに鋳込まれている旧吉舎町町章は、「キ」を大樹に見立てて図案化したものだそうです。
※また、このマンホール蓋には、鎌倉時代に後鳥羽上皇(1180-1239)が隠岐に流される途中に、この地を通りかかった際に云われた「吉(よ)き舎(やど)りかな」との言葉が町名の由来でその言葉を鋳込んでいるのが特徴になっています。
(裕編集の)旧・吉舎町のマンホール蓋
広島ぶらり散歩「マンホール蓋」編
※マンホール蓋の周りに鋳込まれている旧吉舎町町章は、「キ」を大樹に見立てて図案化したものだそうです。
※また、このマンホール蓋には、鎌倉時代に後鳥羽上皇(1180-1239)が隠岐に流される途中に、この地を通りかかった際に云われた「吉(よ)き舎(やど)りかな」との言葉が町名の由来でその言葉を鋳込んでいるのが特徴になっています。
(裕編集の)旧・吉舎町のマンホール蓋
広島ぶらり散歩「マンホール蓋」編
1月9日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
しかも町の名前も素敵です。
流されている途中の言葉とはいえ、天皇を退位された人物の言葉を鋳込むマンホール蓋、私もなかなか風流なものと思いました。
カラーマンホールに時代ではなかったのがチト残念ではありましたが。