ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

ふるさと災害復興支援チャリティコンサート「古都の風にのせて」を楽しむ

2017-04-09 22:27:35 | 音楽

4月7日(土曜日)
各地で起きた災害の復興支援を目的としたチャリティーコンサートと物産展「古都の風にのせて」が、8日、9日の二日間 京都市東山区の「京都市円山公園野外音楽堂」で開催されます。今年で6回目になりますが、毎年欠かさずステージを楽しみに行っています。例年は一日でしたが昨年から二日間です。8日は12時から夜の7時半までのロングラン。最初から楽しみたい所ですが、行けば沢山の知り合いに会い「乾杯!」の連続は容易に想像出来ます。私が応援しているのはトリの一つ手前の「満月兄弟」。18時15分からの演奏です。阪神対巨人のデーゲームも観たい、競馬中継も楽しみたいと欲望は限りが有りません。そこそこに腰を上げねばと、2時半過ぎの電車に乗り円山公園野外音楽堂へ。
祇園四条から徒歩で行くのが普通です。外は雨が降っています。京阪電車に東福寺で乗り換えて行くつもりでしたが、高級革靴が、「雨に濡れるのはイヤ!」と言っているので、タクシーで会場の前まで行きました。タクシー料金は1、000円也。
運転手の方がおっしゃるのは、「今日は雨で道が空いていて、運転が楽です。晴れていたら渋滞して、円山公園に行くのも大変ですよ」。本日のタクシー利用は大正解。
受付で協力金300円を支払うと、プログラムが渡されます。会場に入ると、早速に「ゆみちゃん!」の声があちこちから飛んで来ます。リマちゃんのいるテントの中で久しぶりの乾杯!
スタージで演奏しているのは誰かな? プログラムを見れば、「迎里 計、横目兄弟、あーさ」の皆さんです。
残念ながら、どなたも知りません。
次の「百人三線」は、知り合いの方が多く参加しています。「百人三線」は、ステージに100人上がって演奏すれば大成功。果たして何人ステージに。最初のアナウンスでは105人。三線をお持ちでなくても結構ですよ~(^^♪

最終的には113人。演奏してくれたのは4曲。安里屋ユンタ、涙そうそう、娘ジントヨー、海の声。
113人の演奏は壮観です。

三線を抱えていない、大城敏信さんと相方のリマちゃんは箒を持ちポーズを。

大城敏信さんは三線のお師匠さん。

愛嬌と言っていいでしょう。
次は待ってましたの「満月兄弟」。今も昔も演奏スタイルは変わりません。楽しさ第一。
歌って踊って楽しみましょう。

「雨の中で踊るよりステージに上がって踊って!」とジルーさんが呼びかけます。

最後の唄、「泡盛週末」はエンドレス。楽しいなぁ。
トリは「京都琉球ゆう遊会」のエイサーです。「創作エイサー」は、小さいお子さんから40代とバラエテーに富んでいます。

最後はお客さんもステージに上がり楽しみました。


獅子舞も登場し、お客さんの頭をガブリ!

頭が良くなるはず。初日の「古都の風にのせて」は生憎の雨で、お客さんの入りは散々でした。この日のために1年間準備してくれた、実行委員会の皆さん残り1日頑張ってください。

コメント
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