見知らぬ方から

これって催眠商法のような？
オイル交換待ちで出会った７２才のご婦人。
「この券あげるでいってりゃあ」
「行くだけでもらえるよ。私ゃ～そんで毎日行っとるんやわ」
　　「でも高額なもの買わせられるんじゃない？」
「必要なものだけ買えばいいから」
「それにポイントもつくで・・」
　　「ポイントもつくの？カードがあるの？」
「そうやよ。行くだけやと３ポイントつくし」
　　「えー？奥さん１４００ポイントもあるやん。高いの買ったの？」
「まあ、必要やったから」
　　「まさか１４０万円も買ったん？」
「そんなには買ってないけど。明日は掛け軸を見せて貰える」
　　「たいそうな物や。ってすすめられちゃうよ」
「ええもんやでしょーがないわ（高くても）」
　　「旦那さんと行くの？」
「友達とやわ～」「必要ないもんは買わへんでいいわ。」
「お客さんは２８０人くらいは入っとるよ。一回来てみやぁ。必要なかったら買わんでええで」
　　「そのうちすっごい高いもんを買わせられるかもよ」
「必要ないのは買わへんでいいわ」
見知らぬ人でしたが、話してるうちに住所と苗字と年令はわかりました。
場所は可児市の元本屋さん・・・悩みながら別れました。
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第３回 まちづくり特別委員会

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急ではありましたが、全員出席で開かれました。
総合戦略室という（仰々しい）部局が、「地方創生」担当ということで
進捗状況等の報告がありました。
ちゃんとやるため職員も増強されていました・・・。
大した予算配分がない。のに職員増強で取り組むものですから
ある程度は結果を出していただきたい。
まちを元気にし日本中及び世界に発信したい。
と最初に室長が言われました。
日本国内では美濃加茂市って結構有名ですが、
それより勝ることを考え実行していくのは大変です。

市民ワークショップの顔ぶれから想像すると
○○フェス（タ）、おん際ＭＩＮＯＫＡＭＯ春、夏、秋、冬の各陣、木曽川○○、文化の森○○
森の学校○○　
イベントだったら結構いい案が出てくるかもしれない。
市民が主人公のイベントを念頭に置いてほしいとも思うが
見守ろう。

要するに人口が増えることが結果として求められているのなら
「子育てしやすいまち日本一！」
「ありがとうの言葉が行きかうまち」
という私の議員活動の信条はかなりマッチングしています。
今回もつい保育環境の充実を声高に言ってしまいました。
。
男女共同参画と子育て支援に１５年前から取り組んできて
今、子どもたちが減っていないことでは
それなりの成果を感じる。
常にさらなる充実を目指してがんばろう！。
男女共同参画にはちょっと気持ちが負けそうになってはいるが
地方創生の趣旨を考えるといろいろな点で勇気が湧いてきます。