早いもので元旦から１か月が経った。年明けから帯状疱疹にり患。側頭部に症状が出た。幸いにも軽く、１０日ほどで緩解したがそれでも時折左側頭部に嫌な痛みを感じることがある。 症状の軽重についての割合は不明だが、重いと言う話は色々な人から聞かされた。 子供の時吹奏楽部で笛を吹いていたが口唇ヘルペスで口内が痛くなり打楽器に変更せざるを得なかった子供もいたと聞いた。 考えれば帯状疱疹で人生の芳香さえ変えざるを得なくなることもありそうだ。 内科の医師によると、昔り患した水疱瘡の免疫が下がり、どこかで感染したのだろうとのことであった。 思い起こせば 昨年のクリスマス当日は大勢の人が集うホテルでソシアルダンスのパーティがあり、おかあさんはデモに出場したのでそれなりの緊張を強いられ、終わってほっとした気のゆるみを狙われたかと思ったが後の祭り。 高齢化するとともに色々な病気が出てくることを実感した。 潜伏期間も１０日間くらいという事でぴったり。疱疹も水疱瘡みたいにならず、簡単に消えてくれた。と共に 気になっていたいぼウイルスまで小さくなったのは嬉しいプレゼントであった。これって抗生薬が効いたのかしら。
昨夜は地元で知り合った4 50代の友人たちと新年会。横浜にあるスペインのバスク料理を頂いた。やはり 一般のスペイン料理とは違い、回線物を多く利用していて大変美味しかった。最後にバスク風チーズケーキがデザートに。聞くと、今 バスク風チーズケーキはろーそんが出品して題ブームを引き起こしているとのこと。濃厚な味にインパクトがあった。濃い目のブラックコーヒーが似合う。 盲導犬の受け入れも自然でお店の雰囲気も良く、レピートしたいと思わせてくれた。 ジャネットはめったに夜遅くまで外出することが無いので、今朝は疲れたのか朝8時まで寝ていた。 人類に比べて5倍から6倍の速さで高齢化してゆく犬族だから、ジャネットもそれなりに中年を生きているのだろう。 午前中はゆったりと過ごしなさい。午後は又 お出かけよ。 雨の多い今冬。肌荒れにならないからいいけれどジャネットのお出かけには雨は困る。 世界中に気候の変調が起こっているらしい。とはいえ、おかあさんは何が出来るか？ 1月に入って花粉の存在を感じ始めたが、昨年の雨の多さで杉野花粉の発生量は少なめだと言う。今後雨天が続くと花粉の飛散は少なくなるだろうか。花粉症にとってはつらい時期に入った。農作物は光が必要だし、花粉は飛んでほしくないし。 まあ 穏やかな2月を期待しよう。