ジャネットと共にチャリティホームコンサート開催
盲導犬が4頭と訓練権が4頭 と26人の人間が集まった昨日の我が家のチャリティ ホームコンサートのにぎやかさ。
昨日は御縁からお願いして実現した声楽科のご夫妻の出演で大いに盛り上がったコンサートも早 8回目を数えた。
最初は治療院のベッドや机をそのままにして、狭い所で催した。
仕事を辞めてからは部屋の誂えを直して狭いながらのワンルームにしたのでこれだけの人数が入っても納まった
私はお客様との挨拶で動けずにいたところ、
ジャネットは瞬間湯沸かし器のような性質をいかんなく発揮して、東京からわざわざ聞きに来られたパピーウオーカーのMご夫妻を熱烈歓迎して大暴れをしたとみえて 、重いはずのケージが動いていた。 ジャネット
飛び跳ねないようにハーネスを装着しておいたのに、ね。
ハーネスを付けたらペットから盲導犬に早変わりをするはずなのに そこにユーザーがいなければ、ハーネスは静かにする道具ではなかったのだ。
始まってからもおかあさんの歌と一緒にヒーヒーと花慣らしをして、又おかあさんの歌を邪魔したのだよ。
又今度も入念なレッスンで完ぺきだったはずが、、途中で歌詞を忘れてしまった。その後 おかあさんは恥ずかしかったが 仕方ないね。
又 チャレンジでーす。
チャリティと銘打っているので 毎回参加者から1000円の盲導犬協会あての寄付を集めている。今回は出演者から何と大きなお金を寄付にと託されて、他にも寄付をしてくれた人がいたので合計73000円寄付することが出来た。
訓練権を連れて来ていた訓練士さんに早速託して協会に持ち帰っていただいた。
これって社会貢献だよね。おかあさんも含めてコンサートの場にいる全員が絡んでいるのだから。
さらに プロの音楽家に公演の場を提供出来ることもおかあさんは社会貢献だと考えている。
あちらこちらの家で こんなホームコンサートを開けたらいいのに。とはいえ、聞きに来てくれる人を探すのもそんなに楽ではないので まあ 年に2回くらい開ければいい。
さて 次回はいつ頃 どなたをお招きするか。出演者は。
早めに決めなければいけない。
さて今回の訓練権だが なんだか名前を思えにくく ジュピターしか覚えていない。
そして ジュピターってとてつもなく大きい名前だなと思ってネットで検索してみた結果 面白いことが判明。
ここにネットから引用してみよう
クラシック音楽に関する限り、日本では「ジュピター」といえばモーツァルトの交響曲ハ長調K.551、「木星」といえばホルストの作品を指します。
ホルストの作品は、中間部のメロディがJ-POPなどに転用された結果「ジュピター」と呼ばれる機会が増えましたが、モーツァルトの交響曲は「木星」とは呼ばれません。
モーツァルトの交響曲の「Jupiter」と、ホルストの「惑星」の中の「Jupiter」、そもそも別のものを指しているのです。
モーツァルトの交響曲の「Jupiter」は、ハイドンをロンドンに招いたことでその名を知られているヨハン・ペーター・ザロモン(1745-1815)によって命名されたとされており、この曲の持つスケールの大きさ、荘厳なイメージなどを、ギリシャ神話の最高神であるゼウス(ローマ神話ではユピテル)になぞらえたものです。
名づけられた経緯からも、この作品を「木星」と呼ぶことはありません。
ホルストの「惑星」は、太陽系の惑星のうち占星術に使用される星を題材に、各惑星のキャラクターを描き分けながら作曲されたもので、ここでの「Jupiter」は、神様ではなく「星」を指します。
従って、ホルストの「惑星」の第4曲を「木星」のほかに「ジュピター」と呼ぶことはあっても、モーツァルトの交響曲は「ジュピター」のみで「木星」と呼ばれることはないのです。
ここまでが引用。
もし ゼウス神からとったとしても 星の木製から取ったとしてもとてつもなく大きいスケールだ。
さて彼が無事に盲導犬デビュウーするかどうか。見守っていてあげよう。