五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ウサギという生き物

2021年02月22日 | ウサギと暮らす

生後二か月で我が家にやってきたウサギ(名前はまだない)の小屋。
ホームセンターで購入した防水シートを敷いて、その上に防水カーペット(30センチ四方)を敷き詰めました。
ケージの横にあるのはチモシー(牧草)で編んだトンネル、これは食用兼用なので、ある意味消耗品ですね。

周囲は百均で購入した金網で囲いました。
高さ60センチ、今のところはこれで大丈夫だそうです。

新しい棲みかに慣れてくれるかな、と思いましたが、すんなりと適応、もう永年住んでいるかの如くふるまっております。
好奇心が強いのか、食事やふんの世話で小屋の中に入ると寄ってきます。
身体も平気で触らせてくれます。
背中などを掻いてあげると気持ちよさそうにして、長いこと触らせてくれます。

あまり抱っこは慣れていないのか、若干じたばたしますが、それでも暴れることはありません。
で、持った感じなのですが...。

初めて持った時の軽さに驚きました。
一昨日測った時は907グラムでした。
骨が細いという感触、それに薄い皮を貼ってある、という。

例えは悪いかもしれませんが、生きた「提灯」を触っているような感じでしょうか。
皮の中の骨や内臓を感じます(筋肉はあまり...)。
まるでコワレモノを扱うように慎重にしないといけません。
それにしても、こんな体でよくあの俊敏な動きができるものだと思います。

2枚の写真は、いずれも食後にくつろいでいる時の写真です。
よくこういった「静止画像」になります。
目を開けたまま眠っているのでしょうか。
最近は落ち着いたのか、耳をぺたんと倒した形になっていることが多くなりました。

長く伸びたり、丸く縮まったり、また平べったくなったり。
そういったところも、何となく「提灯」に似ていると思うのです。

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