五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

静かな正月に

2021年12月19日 | 日々のつれづれに

まるで兄と妹で示し合わせたように、長男と長女から「年末には帰省しない」という連絡が来ました。
函館に住む長男からは電話で、東京の長女からはLINEでの連絡でした。

東京の今日の新規感染者数は33名。
じわじわと増え始めている感じもしますし、まだまだこうした状況が続くのかもしれませんが、いずれにしても羽田空港を経由することを長男は敬遠したものと思われます。

長女の方はコロナに加えて、仕事が立てこんでいて、年末年始の間に少しでも減らしておきたいという理由もあるとのことでした。
それぞれの事情はあるにせよ、致し方のないところ。
いずれにしても、長女にはあまり無理をしないように、と思います。

二人が帰省しないことに加え、我が家でも「こむぎ」を置いて、泊りの旅行には出かけられない事情もあり、新年の東京行きも(行くとしても)日帰りのものになる予定です。
次男の方も、嫁さんの実家が喪中のこともあって、同じように静かな正月を迎えることになります。

そんなこんなで、すでに妻は、正月のお節料理の献立を考え始めているようです。
どうしても作りたい献立以外は、ささやかなものになると思います。
そもそも、あまりおせち料理が得意ではない私にとっては、早いところ普段通りの食事に戻る方がありがたいところですが。

コメント
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