岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

今日は稲刈り作業を回避

2016年10月13日 | 百姓
平成28年10月13日(晴れ時々にわか雨)
秋の季節ですね。お天気が良いと思っても、にわか雨があったりして、「女心と秋の空と言う」にふさわしい目まぐるしいお天気です。

朝は、お天気も良くて稲刈りするかなと田んぼに行ったんですが、排水側が水が浮いていて一寸やばいかなと思って稲刈りを断念しました。
この本田70圃場は本田71圃場よりはヌカルムところは無いんで特に問題ないんですが、稲刈りはあと20アールだし、ヌカルム心配は無いんで慌ててやることも無いと思って辞めました。



本田は残り、50ヘクタールおじさんと、58歳の専業さんが残っているだけで、キャタピラーオジサンは終っているんで、自分はラスト3番目ですね。



そこでにわか雨が降っているんですが、キャタピラオジさんが出動したんでどんなコンバインなのかを見に行きました。自分て!物好きだね。
5km程先でも栽培しているということを噂で聞いていたので行ってみました。
有りました。バリバリコンバインが!



機種はーーーーー?イセキの560フロンティアという機種です。近くで見たらかなりボロッチイのですが、パワーがありそうです。クローラが自分のコンバインよりも1.5倍の幅広です。これではぬかるまないですよね。



圃場の稲は、やはり、良い出来ではありませんし、圃場もヌカルムらしく、地盤が硬いところから刈り取っています。
ちなみに本人が籾運搬機を取りに自転車で帰って来たのを見て居ないことを確認して写真を撮ってます。



今日の自分は稲刈りを断念したので、籾すり作業をして、その後、ネギの土寄せ、防除作業をしました。
ほぼ、毎日雨が降っているんで、畑に水が浮いているし、土が泥んこで土上げ出来ませんでしたね。無理な作業はしない様にこの状況では2畝だけしました。

ところで掲題とは関係ありませんが、テレビで放映されていましたが、当地で映画ロケがあったみたいです。
一寸、掲載します。
映画名は「小林多喜二の母??」かな?当地域の田んぼで故郷での回想場面を撮ったみたいです。小林多喜二の母って当地出身だったんだ?知らなかった。
徳光和夫さんが巡査役で出たみたいです。テレビ画面です。



なんでか?市長も出ていましたね。この市長、若いんだけど結構、CMなんかにも出ていてアクティブなんで自分的には好きですね。



この田舎、意外と奥深いかも?渋谷の忠犬ハチ公は当地の出身ですからね。

では、自分は明日は雨が降らない限り稲刈りをやります。ま、2時間位で終りますけどね。

明日も頑張るぞ!

頑張っているんで、プチットお願います。
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コメント (2)
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