犬の散歩

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散歩という言葉の意味が分かる犬

2017-09-21 06:54:53 | 日記

 9月21日(木)の朝の散歩について

 

 6時10分に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 

 隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを回るコースを歩く。薄曇り。

 

 空気が乾いている。くしゃみが2度続けて出た。咳が出る。鼻水が出る。汗が出る。

 

 犬は連続して立っている電柱の根元毎に嗅ぎ回った。その他でも直径2メートルくらいの円の中をちょこまか行ったり来たりした。私は翻弄されている。

 

 朝顔の花が綺麗に咲いている。真夏より今の方が元気が良いようだ。

 

 ムクゲとフヨウは花期の長い花だが、今が盛りと咲いている木もある。

 

 7時15分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時5分前に犬の散歩に出掛ける。

 

 犬に散歩に行くよと呼び掛けると犬はさっと私の所に駆けてきた。言葉が分かるのだ。私を通り過ぎ引き返してくる。顔を見るととても嬉しそうだ。興奮の極地なのか、自分の尻尾を噛もうとぐるぐる回る。これで以前はリードが足に絡まりほどくのに往生したものだ。

 

 風が出てきた。西風だ。乾燥していて涼しい。喉が弱いので咳が出やすくなる。

 

 色々な植物の穂が風に揺れていた。イノコヅチ、センダングサ、クマツヅラ、エノコログサ、ヨモギ、メヒシバ、カヤツリグサなどだ。どれも地味だが花盛りと言えば花盛りなのだ。

 

 グラウンドの端に生えているアオギリの薄茶色の果実が風にかさかさと擦れ合っていた。かなりの音量だ。

 

 海岸に出た。西風で海は少し荒れていた。

 

 海岸近くの空を2羽のトビが飛んでいた。地上でこの風なので空はもっと風が強いだろう。風を上手く使って飛んでいるようだった。

 

 別の場所でツバメが1羽、必死で飛んでいる姿を見た。そしてその飛び方には流儀があり優雅でもある。品があるのだ。

 

 4時20分に帰着。

 南の玄関の扉の所に黒いスズメバチが何かを調べているようにしばらくそこにいた。

 


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