犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

玄関の土間から廊下に上がれない

2019-01-31 08:54:53 | 日記

 1月31日(木)の朝の散歩について

 

 7時20分に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 

 隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを回るコースを歩く。小雨。

 

 国道沿いの歩道を歩いていると上りのヂーゼルが近付いてきたのが聞こえてきた。その音が轟くように大きいので私は線路の上を歩いているのではないかと恐怖心を感じ不安になった。赤いヂーゼルが追い越して行った。線路から国道を隔てているのでかなりの距離はあるのだ。

 住宅地を歩いている時も今度は下りのヂーゼルが通った。またもや大きな音がした。雨だから音が良く伝わるのだろうか。どちらも赤色のヂーゼルだったが、以前は黄色のも混じっていたのだが、最近はまったく見なくなった。すべて赤く塗り直したのだろうか廃棄したのだろうか。

 

 帰路、小川に我々と並行するかのようにアオサギが下りてきて橋の下に行った。

 

 大きな川にはカモメが浮いていた。

 

 8時に帰着。犬の全身を3枚のバスタオルで拭う。私は着替える。散歩の途中まで汗は出ていなかったのだが、後半、一気に汗をかいてしまった。

 犬は玄関の土間から廊下に上がれない。犬は吠えたり鳴いたりした。私も土間に下りて犬を押したが犬はくるりと向きを変え私の足の間を潜り抜ける。それを何度もする。そして私は犬が扉を見て私を見ることに気が付いた。あんたが扉を開けたら外に出て行けると主張しているようだ。外は雨だし北の玄関に入ってもあちらの方がもっと高低差がある。ここを上がるしかないのだ。バスタオルで犬の全身を拭ったといっても犬は毛の生えようが密なので水気を完全に取り除くことは不可能である。というより水気のほんの一部を取ったに過ぎない。だから早くエアコンの効いた部屋に入れたいのだ。もう電源を入れて準備をしている。が、犬は土間で30分弱、頑張った。何を頑張ったか知れたものではないが、私は少し大きな声で犬を励ました。そしたら犬はブルブル震えているのではないかと思える位、緊張して体を縮めて跳び上がった。やっとである。毎日の恒例行事になってしまった。朝は他にもやることが結構あるので困っている。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時25分に犬の散歩に出掛ける。

 

 犬は階段から浜に下りた。海は穏やかであった。

 しばらく歩いて海辺のカフェの駐車場の横から上がる。

 

 4時10分前に帰着。背中に汗をかいたので着替える。

 


羽虫が犬のそばに来た

2019-01-30 08:19:28 | 日記

 1月30日(水)の朝の散歩について

 

 7時15分に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日

 

 丘陵の頂越えの超短縮コースを歩く。曇り。

 

 8時10分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時10分に犬の散歩に出掛ける。

 

 グラウンドを歩いている時、羽虫が犬のそばに来た。そうか、こんなに天候が良ければ陰に隠れていた虫が暖かさに誘われて出てくるのだ。それで小鳥が元気なのだ。スズメは勿論のこと、シジュウカラ、カワラヒワ、ハクセキレイなどは冬に虫を結構食べているのだ。でないと生き残れないだろう。

 

 犬は元気が良い。私は腰が痛い。

 

 3時35分に帰着。着替える。

 


諦観

2019-01-29 08:23:51 | 日記

 1月29日(火)の朝の散歩について

 

 7時15分に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 

 山陰本線を跨ぐアーチ状の橋を渡るコースの火曜日だが、十字路で犬はどうしても右折せず左折したので金曜日のコースとなった。犬は全力でリードを引っ張るので体力、気力共に失せて犬の言いなりになってしまったのだ。

 

 川の向こうから来る子供たちは小学生にしても中学生にしてもよく挨拶をする。

 

 8時5分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時15分に犬の散歩に出掛ける。

 

 日曜日に市議会選のポスターが掲示板に貼られた。41名の人が立候補している。若い人が多い。

 最近の警官は若いなと思ったら自分自身が老いている証拠なのだそうだ。今や身の回りの人は皆、若い。若くない人はもう逝ってしまっているのだ。いつの間にかこうなってしまった。自分も間もなく逝ってしまった人になるのだろう。こういう諦観を持てるだけ幸せと言わねばならないだろう。

 

 4時15分前に帰着。

 


犬はマイペース

2019-01-28 08:33:47 | 日記

 1月28日(月)の朝の散歩について

 

 7時25分に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。曇り。

 

 朝の餌を南の玄関で与える。土間に下ろさずに廊下に餌皿を置いて食べさせる。

 

 8時10分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時15分に犬の散歩に出掛ける。

 

 昨日の天気が嘘のように暖かく穏やかな天気となった。昨日の寒さを体験しているのでとりわけ暖かく感じられる。

 

 犬は兎に角、マイペースで行動する。譲られた当初は犬は私にかなり気を使っているように思われた。もうその記憶も定かではないのだが。

 犬の好奇心を尊重せねばとの私の方針は犬を増長させるだけで最早、私のコントロールは効かなくなってしまっている。だから散歩は犬に取っては天国、私に取っては地獄となっている。

 

 4時15分前に帰着。犬は南の玄関の土間から中々廊下に上がれない。設置型のスロープを購入しようかとも考える。

 


ボタン雪

2019-01-27 08:44:14 | 日記

 1月27日(日)の朝の散歩について

 

 7時25分に犬の散歩に出掛ける。今日は日曜日。

 

 海岸道路を南下して礫岩広場に至るコースを歩く。曇り。

 

 北の山、東の山が白くなっていた。

 

  風がない。昨夕はボタン雪がジャンパーに吹きつけられ貼り付いたものだった。

 

 東の低い空には雲がなかった。その上は層状の雲が覆っていた。その低い空に太陽が昇っていた。

  六連島の備蓄タンクがその光を受けて白く光っていた。

 それから西安岡、東町の家屋が光って見えた。

 

 8時5分に帰着。

 これまで北の家を活用しようという気持ちで帰着後、犬を北の玄関に入れていた。そしてそこで犬の足裏をバスタオルで拭い、北の家の廊下を歩かせて南の家に入れれば足裏はかなり綺麗になっていると目論んでいた。

 が、犬は北の玄関の土間から廊下に上がりそうにない。それで今朝は南の玄関で朝食を取らせた。が、朝食後、犬はなかなか上がれずクウウンと鳴いた。励ますこと30分、ようやく犬は上がってきた。

 南の駐車場のゲイトを少し開けておいたのでそこから犬を誘導してスロープから玄関に入れた。

 段々、厄介になって来た。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時5分に犬の散歩に出掛ける。

 

 散歩の始めは霰であったが、それからすぐにボタン雪になった。

 犬の頭や背中が白の斑点で彩られた。

 降る雪や霰はすぐに溶けてしまった。

 

 参道の黒松並木に神社の幟が括り付けられていた。節分会のためだ。

 

 3時半に帰着。

 北の玄関に入れても廊下まで飛び上がれないだろうと考え犬を南の駐車場からスロープに誘導して南の玄関に入れた。これなら犬の足裏に泥が付くこともない。3枚のバスタオルで犬の全身を拭う。そして南の玄関で夕食を取らせた。が、食後、30分以上経っても未だに上がってこない。

 黄色の餌皿を綺麗に洗った。