11月30日(金)の朝の散歩について
6時40分に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。
大型の商業施設群の手前で左折し大きな川沿いの道を下るコースを歩く。晴れ。
7時半に帰着。中学校からのチャイムが聞こえた。
昨夕の散歩について
3時20分に犬の散歩に出掛ける。
公園でポメラニアングループと出会った。4匹の小犬は皆、元気である。我が犬に積極的に関わろうとするが、我が犬は例によって素っ気ない。
グラウンドの西の丘で何か工事をしていた。松の木の剪定だろうか。最近、民家でも剪定が行われているのをよく見る。
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11時に犬を散歩に連れて行く。小倉から来た親戚がリードを持ってくれた。
散歩は散歩であるが、動物病院への散歩である。犬は何時もと調子が違うのを察して先に行こうとはしなかった。仕方なく歩いているという感じである。が、抵抗などは示さなかった。
動物病院の前の信号が青に変わるのを待っていると昔、散歩でよく出会っていた人に出会った。相手の犬は火花と呼ばれていた。長く飼っているということで表彰されたそうだ。が、犬は次第に目が見えなくなりくるくると回るようになったそうだ。そして意味もなく吠えるようになった。周辺の家への配慮から動物病院に相談したら薬を処方されたが、薬を与えてほんの2,3日で死んだそうだ。17歳とのこと。以前、猫を飼っていて20年、生きたそうだ。
我が犬に向かっておいでと呼んだ。白髪が多くなったね、眉とか口の周りが。
我が犬は久し振りに会うので遠慮しているように見えたが、すぐに相手の方に行って頭を撫でて貰った。
動物病院で体重を測定する。22.18kgだった。前回の体重測定は10月30日で21.94kgだったので少し太った。私の力だけでは体重を順調に減らすことは出来ないようだ。
犬は帰りは普通の散歩のように前を前をと歩いた。
家に近付いた時、若い柴犬を遠くに見掛けた。小倉の親戚がカンナちゃんと声を掛けると柴犬はこちらを向いてこちらに来ようとした。リードを引っ張られて飼い主は振り返った。
お互い久し振りの再会を喜んだ。犬同士、人同士、人犬同士で。
飼い主は腰を痛めている。だからちょっとの距離でも1時間、かかると嘆いていた。
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海岸に出た。波打ち際にカモメが立っていた。
階段で犬は最初の1,2段まで足を下ろしたが、それから先へは進まず引き返した。
4時10分前に帰着。