犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

6月30日

2019-06-30 07:41:43 | 日記

 6月30日(日)の朝の散歩について

 

 6時5分前に犬の散歩に出掛ける。今日は日曜日。

 

 海岸道路を南下して礫岩広場に至るコースを歩く。曇り。雨が降っていなくて良かった。ずぶ濡れになると覚悟していたのだが。

 

 だが、蒸し暑い。家の中でも朝から、もう26度を超え湿度は70%だった。外は風があるので助かるが、蒸し暑いのは同じ事だ。

 

 海に出ると黒い点々が10くらいあった。それはサーファーである。ボードに腹這いになって両手で漕いで沖に出て適当な波を見付けてさっと乗る。波に乗っているのは数秒である。私はスキーのことを思い出した。スキーはゴンドラやリフトなどで高い所に行きゲレンデを滑る。そうか、サーフィンにはゴンドラやリフトがないのだ。それはそれで長閑で良いのかも知れない。

 車が次々とやってきて海岸道路は駐車した車の列ができた。20台はあった。

 

 階段の所に行った。階段のすぐ下まで潮が来ていた。白い泡が押し寄せる波を覆っていた。

家を出た時から波が砕ける音が連続的にしていたが、実際に来て見るとそれ程でもないような感じだった。

 

 犬はゆっくりゆっくり歩く。辛いのかなと思ったので左に曲がる道がある所では少し誘導したが犬は真っ直ぐ歩いた。

 

 6時40分に帰着。犬のお腹と足回りをバスタオルで拭う。

 犬をエアコンで除湿にした部屋に入れる。犬が何度も私の目を見るからだ。実は昨日は無視した。犬の求めていることを常に実現してやる必要はないと思うが、時には叶えてやらないとなとは思う。

 

 6月30日はこの犬が我が家に来た日である。それは2012年(平成24年)のことだ。その時、6歳だと前の飼い主から教えて貰った。だから、今、犬は我が家に来て7年が経過し13歳ということになる。早いものである。こちらにいる方が長くなった。

 この犬の幼少期を知らないので、時々、前の飼い主から犬の様子を聞くことはあったが、犬自身は私のことを何も知らなかったのだ。だからだろうか、この犬は私が好きではないようだ。悪い人ではないようだがとは思っているだろうが。そうであっても、これからも長く一緒にいたいものだ。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時に犬の散歩に出掛ける。

 

 天気予報によれば3時から雨である。これは大変。が、空はそんなに暗くなっていない。北の方の山は霞んでいたが、或いは雨が降っているのかも知れない。

 海の方も遠くの島は見えなかった。

 

 アゲハよりウスバキトンボの方を多く見るようになった。

 

 朝、庭に出ると青色の尾をしたイトトンボがナンテンの葉に止まっていた。そこにもう1匹やって来て警戒態勢になった。更に別の所につながった2匹がやってきた。一度に4匹も見た。繁殖しているのだ。

 

 3時半に帰着。

 


ツユクサの蕾

2019-06-29 06:53:36 | 日記

 6月29日(土)の朝の散歩について

 

 6時に犬の散歩に出掛ける。今日は土曜日。

 

 幼稚園、小学校の前を通るコースを歩く。曇り。

 

 幼稚園の前の道に小さなコフキコガネがひっくり返って足を不器用に動かしていた。

 

 小学校の西の林に朝靄が発生していた。

 

 甚だ蒸し暑い。鼻の根元と両目頭の辺りに汗が噴き出す。Tシャツの胸、ズボンの両膝が汗で濡れた。

 

 6時15分に帰着。

 庭の草花にイトトンボが来ていた。この前のと同じだろうか。随分、細長く感じた。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時20分に犬の散歩に出掛ける。

 

 グラウンドに生えているシロツメクサの花にベニシジミやヤマトシジミやモンシロチョウがきていた。

 

 犬は階段から浜に下り海辺のカフェの駐車場の横から上がる。犬としては北に向かって高架道路からの排水口の所から上がることも考えているようだったが、私が巧妙に誘導してカフェの駐車場の横から上がらせた。

 

 正木の花が咲いていた所に小さな小さな球が出来ていた。種子である。

 

 ツユクサの蕾を見た。

 

 空から轟音がしてきた。2機のヘリコプターが上空にやってきた。真下から見上げると1機は普通よく見る丸っこい機体だった。もう1機は細長い長方形に見えた。こちらの方が新しいのだろうか。

 

 4時15分前に帰着。犬をエアコンの効いた部屋に入れる。冷房ではなく除湿にしている。

 


羽虫が少なくなった

2019-06-28 07:07:42 | 日記

 6月28日(金)の朝の散歩について

 6時に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。

 

 大型の商業施設群の手前で左折し大きな川沿いの道を下るコースを歩く金曜日であるが、犬に引かれて違う道を歩いた。曇り。

 

 参道を歩く時、犬はあちこちに立ち寄り中々前に進まない。こういう時、ちゃんと行けないかも知れないと思ったりもう止めたくなったりする。犬は糞をしたし小用も足した。が、しばらくすると私も犬の行動に慣れるのだろう順調に歩くのだ。

 それでも犬は参道から外れて北に向かった。

 そして月曜日と水曜日のコースに入った。

 しょうがない、逆回りコースにしようと思ったが、犬は第1の枝道の方に行こうとするので一生懸命引っ張って川沿いの道を歩いた。第2の枝道でも同じだった。

 第3の枝道では私が負けてしまった。

 

 羽虫がすっかり少なくなっていた。羽虫の群れの数が減り群れの中の数も減っていた。ウスバキトンボが数匹飛んでいた。食べたのだろうか。

 

 カボチャを収穫している農家の人がいた。

 

 7時15分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時5分に犬の散歩に出掛ける。

 

 犬は階段から浜に下りる。

 

 浜を北に向かい高架道路からの排水口の所から上がった。

 

 犬は最近、走らなくなったなと思う。もう何年も前に浜で走っていて犬と衝突しそうになったのでそれを避けるために私は自分で転んだことを思い出した。昔の思い出である。

 私が犬を引っ張るように歩くことが増えた。

 

 4時15分前に帰着。

 


梅雨入り

2019-06-27 06:51:32 | 日記

 6月27日(木)の朝の散歩について

 

 6時15分に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 

 隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを回るコースの木曜日だが雨の為、国道に出て引き返した。雨。

 

 庭に出たらポーチの側に犬の糞があった。昨夜11時頃、犬を庭に放したのだった。隠れた所になくてよかったと思った。散歩中、犬は少量だが糞をした。

 

 6時半に帰着。犬の全身を2枚のバスタオルで拭う。私はすべて着替えた。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時半に犬の散歩に出掛ける。天気予報では午後はずっと雨である。ここも遂に梅雨入りをしたそうだ。

 雨が少し小降りになったので出掛けた。

 

 犬が糞をしたら帰ろうと思っていたが、犬は糞をしなかった。公園とグラウンドをぐるりと回って帰路に付いた。

 グラウンドにはオオバコが穂を沢山、出しているが、葉も穂もとても小さい。

 

 4時15分前に帰着。

 2枚のバスタオルで犬の全身を拭う。

 


混合ワクチン接種の副作用

2019-06-26 07:13:50 | 日記

 6月26日(水)の朝の散歩について

 

 6時5分に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

 丘陵の頂越えの超短縮コースを歩く。曇り。

 

 私は田園地帯を歩くのが好きだが、最近は羽虫の群れと遭遇するので憂鬱になっていたのだが、今朝は枝道にもどこにもいなかった。

 5時に起床したのだが、しばらく雨降っていたし、東風もあるので羽虫は草の中に避難しているのだろう。1匹の羽虫も見なかった。

 

 犬がまあまあ元気に歩く姿を見せてくれたので嬉しかった。

 

 7時15分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 5時40分に犬の散歩に出掛ける。

 

 ・・・

 午前10時過ぎに犬を動物病院に連れて行く。小倉から来た親戚がリードを持ってくれた。暑いので車で行きたかったのだが、犬が前回同様、駐車場の方へ行くのを強硬に拒絶して、すぐに玄関のポーチに戻りお座りをして扉の方を見た。そして入れてくれというような目で私を見た。何度かやったが上手くいかない。家の者に車に乗って貰い犬を呼び込もうとしたが無駄だった。

 それで歩いて行った。途中で糞をしたのででかしたと思った。これで体重が少し減る。が、犬は順調には歩かなかった。太陽は殆ど真上で陰がない。暑いのだ。

 新しくできた整形外科病院の辺りで犬は動かなくなったというより引き返し始めた。車に乗せようと思った。

 私は家に帰り車で整形外科病院の駐車場に入った。そこで犬を車に乗せたのだが、体重のせいか、上がるのに苦労した。私がかなり補助をした。犬は上がれないと思い、車に乗るのを嫌がったのだろうか。

 兎に角、動物病院に入った。

 

 体重測定をする。22.16kgだった。残念ながら微増だった。前回の測定は6月4日で22.00kgだった。

 体重計の上で獣医さんは犬の右後ろ足に混合ワクチンを接種した。私は犬の前半身を支えていたが、何の反応もなかった。

 犬を連れてくるのが大変なことを言うと、車に乗せるのは病院に来る時だけですかと尋ねるので、そうですね、最近は他のことで車に乗せることはありませんね。それで乗ろうとしないのですかね。ここはそんなに怖い所ではないのですが。

 

 犬は動物病院を出ると一目散に家に向かった。車など目に入っていないようだった。

 

 私は家に帰って歩いて迎えに行った。

 暑かったろう。11時前に家に着いた。

 

 犬を家に残し昼食、買い物などに出掛けた。1時過ぎに家に帰る。

 犬はフローリングでうつ伏せになって寛いでいるように見えた。

 が、中々立ち上がろうとしなかった。

留守番を上手に出来たということでおやつを与えている。が、この時、明らかに犬は歩行が困難になっていた。特に後ろ足が弱々しい。右後ろ足が震えている。その足を触ると犬は苦痛を訴えるように泣いた。勿論、すぐに止めた。ご免、ご免。みんなが心配して見舞った。

 お座りがしにくいようだ。腹這いも無理のようだ。兎に角、弱々しく歩いている。私の目をじっと見詰める。自分でも分からない自分のこの状態に不安を覚えているのだろう。

 どうしたのか。私は昨年もこのようになったことを思い出したので確認のためブログを調べてみる。昨年からこうなったようだ。それ以前はなかった。

 混合ワクチン接種の副作用ということなのだろうか。

 時間を待つしかないようだ。

 ・・・

 

 犬の足の調子は時間が経つにつれ良くなってきたようだ。それで上記のように6時40分に散歩に出掛けたのだ。

 

 犬は階段から浜に下りて北上し高架道路からの排水口の所から上がった。

 

 この日、動物病院に行き、回転寿司店で昼食を取り、金融機関に立ち寄り、ホームセンターで犬の餌などを買い、スーパーで買い物をしたので散歩で更に疲れた。

 

 6時15分に帰着。