玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

政治が恐くなった

2024-02-19 09:23:03 | 政治

政治に関わるということは、権威主義いや独裁体制の下では個人の命を懸けなければならないようだ。

習近平の中国、プーチンのロシアで、政治と個人の死が日常的な交換性を持つ。

翻って、一応議会制民主主義を標榜する自由選挙制の国家は、選挙に行かないようにガラクタ・セールをやってみたり、税金で本を買って文化や輿論の操作をしている圀もある。

この圀では為政者が責任ある態度を示さなくなった。こうした場合、尊攘志士が出現するかもしれない。

どちらの体制も、政治というモノがとても恐くなった。


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