玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

ダメな共産党

2023-02-15 14:16:36 | 直言

少し前にダサい「共産党」の名前を「労働党」に替えた方が良いと言った覚えがある。

それは、全くの間違いだった。私の認識が甘かった。

私が若い頃、大学内の看板で「原理研」を見ると一目散に逃げた。ついで「民青」に入った学生を「ミンコロ」と陰口をした。露骨な差別をしたものだ。

だが、いまでも「統一教会」「共産党」は存在している。

政党内部の独裁序列主義はこの国には到底なじまない。日本国内に中國共産党があるという違和感だ。

志位氏は党内では王様に等しい存在だろうが、その自己認識がない。かつて自民党のアベさんに「キョウサン党♪」と囃されたが、同じ狢だ。

今回の代表公選制を提案した古い党員をバッサリ除名にした暴挙は、共産党が次の選挙でボロ負けするのを予兆している。


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1 コメント

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Unknown (横浜市磯子区Y)
2023-02-16 11:24:21
そこまでは否定的評価を下したくはない、とは思うのですが、共産党に対して持っている小生の意識、イメージは決して「晴れ渡った空」というものではないこと、これは事実です。
外国での数々の歴史的経緯の影響なのでしょうか? 「権力によって刷り込まれた」意識なのでしょうか?どこの国でも、同じような経過を辿っているように思えます。どうしてなのでしょう?

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