玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

糊付け挨拶文

2021-08-09 11:30:32 | あれこれ

ヒロシマ平和祈念式典では、糊付けされた挨拶文による読み飛ばしがあって、それはあくまでも事務方のミスだと報道された。

一般社会人なら人前で長い文章を読むのなら事前に目を通すだろう。スガにはその事前準備の体力もないのだろう。

彼は昼間からコックリしているそこらの爺様程度なのではないのか。

きっと彼は目を覚ますと、眠っていた自分を見た奴らを睨みつけ、最高権力者の威信を取り戻すために、そこら中に怒鳴りまくる、そんな因業爺さんの姿を想像する。

どこの世界でも、上に立つ者はまずは「明るく元気でなければ!」。まして首相となれば、元気でなければ国全体が暗くなってしまう。

それに、今時挨拶文の蛇腹を糊付けするかね?もっと良い言い訳がないものか。ゴマスリや忖度に疲れた官邸官僚は良い嘘が思いつかなかったのかな。

ともかくアベ・スガ政権になって幼稚で学のない嘘が多くて、聞く方も疲れてしまう。

それでも嘘も何度も言えば本当なると信じ込んでいる。まるで知能の低い悪ガキのような政権だ。

長崎や次の式典からは、きっと彼は巻物のような挨拶文を持って出て来るのではないだろうか。

茸が出てきた。名前はわからない。

 

コメント
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