ルアンパバーンからノーンキャウへは、ミニバスで約4時間です。13日正午ごろ出発、通過する村々では、大晦日や正月の祭りの準備をしている様に想われる人々の動きが、見受けられました。このような雰囲気は、私の少年時代と同じです。「正月」や神社の「秋祭り」が一番の楽しみであり、また季節や時の流れを覚えたのでした。ここは観光的には、何にもありませんが、人々の暮らしの「カオリ」あります。これがイイのです。
バスターミナルからナムウー川に架かる橋を渡ると、多くのGHがあるとのことでしたので少し歩いてみることにした。しかし、重い荷物を背負っての約30分は、ローガンメガネの私にはオーバーワークでした。幸いにも、橋を渡ったすぐ近くで、真新しいGHを見つけました。少し遅めの昼食をとり、シャワーを浴び、1時間くらいの「ウタ寝」その後、川でも見てみようとベランダに出てみると、夕日が山々や川を赤く染めていました。やわらかい川風のなかで、今日1日の心地よい「旅」が終わろうとしています。
中央の階段を下りたところが、ムアンガイ行き「川船」の乗り場です。
バスターミナルからナムウー川に架かる橋を渡ると、多くのGHがあるとのことでしたので少し歩いてみることにした。しかし、重い荷物を背負っての約30分は、ローガンメガネの私にはオーバーワークでした。幸いにも、橋を渡ったすぐ近くで、真新しいGHを見つけました。少し遅めの昼食をとり、シャワーを浴び、1時間くらいの「ウタ寝」その後、川でも見てみようとベランダに出てみると、夕日が山々や川を赤く染めていました。やわらかい川風のなかで、今日1日の心地よい「旅」が終わろうとしています。
中央の階段を下りたところが、ムアンガイ行き「川船」の乗り場です。