風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

高知城の自然・旅の思い出(ヘルシンキ・ストックホルム・レイキャヴィーク)

2020年02月22日 09時25分24秒 | 日記
***高知城の自然***梅の段・野鳥
今年の「梅花」は咲が悪く 甘酸っぱい 春近しを告げる 花のカオリも あまりしません。
梅林の中で舞う「小鳥」も少なく 何となく 寂しい 「高知城梅の段」の早春です。
 <少し気になっていること・高知城の「お掃除」>
毎日毎日 高知城では 落葉を掃き集め ビニールの袋に 詰めて 何処かへ 運び出しています。
まるで 小学校の放課後掃除の様に!! 
お城は 人口が集中する 市内中心部の 貴重な「自然」でもあります。
掃き集めた 冬の落葉を 梅林の根本周辺に 敷き詰めることは 「自然」の摂理に合致します!!

**今年の梅花は 実に寂しい**




 **高知城 梅の段の「小鳥」**2月12日~20日
  ( メ ジ ロ )




 ( ヤ マ ガ ラ )




 ( シ ジ ュ ウ ガ ラ )




 ( シ メ )




***旅の思い出 北欧(ヘルシンキ・ストックホルム・レイキャヴィーク)***
北の街では 行き交う市民の表情は 温かく やわらかい!!
私の一番のお気に入りは フィンランドの「ヘルシンキ」です。
この国では 大学入学平均年齢は 23.5歳です(日本18歳)
フィンランドの若者は 自分を鍛え・自分で考え・自分で決定する等の「時間」を持っています!!
大学進学は 全国統一入学資格試験(3週間・1日おき・1日1教科)と大学独自の試験(志望学部が数冊の教材を指定・その中から出題)に合格することです。
「知識の量」で決定する 日本とは根本的な差異があります!!

<フィンランド・ヘルシンキの街かど>

(成田空港・フィン航空で「ヘルシンキ」へ・2019年6月15日)


(ヘルシンキ バンダー空港着陸態勢)


(早朝・エスプラナーディ公園・ここを通り抜けると フィンランド港)


(昼休み・エスプラナーディ公園)


(ヘルシンキ大聖堂・ヘルシンキ港を見下ろす丘の上にあります)


(フィンランド港 マーケット広場)





<スウェーデン・ストックホルム メーラレン湖に面した「市庁舎広場」>




<アイスランド・レイキャヴィーク・独立記念日(6月17日)>



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四国カルスト「天狗高原」・高知城・若者

2020年02月12日 16時53分36秒 | 日記
***四国カルスト「天狗高原」***
生きている限り 辛いことや 悲しいことは 避けて通ることはデキマセン・・・
言葉に出すこともできない程の・・・
私は自然の風や彩に心身を晒すことで 忘却しています!!
冬季 「四国カルスト天狗高原」の高原道路は車の通行は禁止です。
今回(2月1日)も一人歩きでした。

(高知県側のホテル「天狗荘」までは 車で行けます・駐車場からスキー場を撮影)


(車のウインドウガラスに映っている この日の私です・よろしくお願いします)


(スキー場ゲレンデ駐車場の横から 車の乗り入れ禁止)


(高原放牧場入り口・牛は 冬期 舎飼いです)


(私一人です・高原を吹き抜ける風は冷たいが 「こころ」は温かく気持ちが良い)


(カルストは保水力がなく 木は育ちませんヨォ~???)


(姫鶴平 キャンプ場方面)


(ここでは 道路にネコロビ ブツブツと・・・ これもイイ!!)


(空を見上げると・・・爆音以外は 吹き抜ける「カルスト風」の音 のみです)


(夕暮れ迫る 天狗高原)


(1日の夕食・豪華な何時ものメニュー???)

***高知城梅の段***全画像:2月10日~11日撮影
TVで古い番組の再放送を深夜に流していた。
その中で 旧東ベルリンの青年が 日本人の質問に ここは私の「フルサト」ですと・・・
自分の育った地域に流れていた風やニオイは心身の深いところに 焼き付いています。
それは 母親の温もりと同じです。
これこそが「故郷」です!!
高知城に立つと いつも子供の頃を 思い出しています・・・

(コゲラ・木の寄生虫 駆除専門家)


(ヤマガラ・上質の水道水で ノドを潤しています)


(冬鳥 「ジョウビタキ ♂」・「梅の段」がテリトリーです)

<ここからは「メジロ」>








<ここからは「カワラヒワ」>






***明日に生きる 「若者」の幸せは 「自由と元気」が源泉***

(夏の高知・よさこい祭り)


(四国カルスト 天狗高原・女性一人旅)


(ベトナム・ハノイの旧正月)


(ラオス・バンビエン タイからの女性一人旅)


(バンコク・スワンナプーム国際空港 仏教の都に流れる空気は やわらかい)


(ノルウェー・ベルゲン 朝市)


(スウェーデン・ストックホルム 市庁舎広場)


(ノルウェー・ノルカップ 最北の岬・お母さん 僕も大きくなると 旅に出るよ!!)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする