風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

市民の幸せ・柏島と四万十川・高知城と鏡川

2022年05月25日 19時11分44秒 | 日記
 ***市民の幸せ***
毎日のニュースでは ウクライナ市民の犠牲が 気になります
相手国を軍事力で 打ち負かし 支配下に置く「帝国主義的戦争」は20世紀で 終わったと思っていましたが・・・
今の市民社会では 個人間の「モメゴト」は 話し合いで 司法の場で 解決です
「武器」による解決は 遠い 遠い 昔のことです!!
この戦争も関係国の「知恵の輪」で1日も早く 終わることを念じています

<焼き場に立つ少年>長崎・米従軍写真家撮影
背中の亡き弟の 火葬順番を 待っている少年

太平洋戦争で 海外で亡くなった日本兵は約240万人・その約半数の120万柱が 今でも 南太平洋のジャングルや島々や海等に放置されています また その死因の約7割が 餓死であったようです

<新緑と祈り>

(高知市五台山 竹林寺・平和で幸せな 時間が 流れています)

<信仰の自由> 民族間の争いが 少なくなります

(ラオスのルアンパッバーン・ 朝の祈り)

<言論の自由>政治や軍隊の指導者の暴走に対抗するブレーキです

(北欧の短い夏・コペンハーゲン 街角の昼休み>

<旅の自由> 他国や他民族の実状 相互理解

(カンボジアのアンコールワット)

<母親の幸せ>

(ラオス ジャール平原 モン族集落の朝・母親の一番の幸せは 子供の成長です・この撮影時 私が社会人になる 1年前に 星空に旅立った 母親の姿が 瞬時に脳裏をかすめた)

***柏島と四万十川***5月3~5日
私は 同じ場所でも その時 そこに流れる「風」や「空気」を いつも新鮮に感じます
低級なロージンの私 各別な目的もナク アチコチを ヨロヨロと徘徊です
< 柏 島 >
青く深い この島の周辺の海の色・・・なぜか 「こころ」が 落ち着きます 

(5月4日・朝陽で輝く 柏島)


(5月4日・旧道柏島展望所で 柏島や沖ノ島を見下ろし 潮風のなかで「朝メシ」)

<4日・昼過ぎから移動・柏島→叶崎→大岐の浜→四万十川入田キャンプ場>

(叶崎・太平洋の荒波に向かって ただ 独りで 立ち向かっています)


(大岐の浜・サーファーに人気です・人工物は見当たりません)


(四万十川入田キャンプ場と赤鉄橋)


(四万十川 入田キャンプ場で4日「晩メシ」→車中泊)

<5日・四万十川流域 ヨロヨロ歩き→自宅へ>
私の車の数メートル横に 小さな一人用の「テント」と 木と木の間につるした「ハンモック」!!
その主は 東京在住 カナダ出身の若い女性でした
バスや徒歩で 四万十川流域を周って きました
どこを歩いても 自然も集落も すべて 変化があり 美しい!!
カナダは大陸です 車で 少し走っても 変化がアリマセン!!
四万十川流域の自然や集落の やわらかい「空気」を 再認識しました

(四万十川勝間沈下橋・増水時は 橋は水面下となります)


(四万十川勝間沈下橋 二人で思い出つくり )

**高知城と鏡川**
天気が良い日は 午前中約1時間は「高知城梅の段」 午後は約2時間「鏡川 朝倉JR鉄橋」下です
これで 肩がヤワラカクなり 背筋もノビマス!! 


(高知城・「コロナ」は緑の風にヨワク どこかへ・・・)


(高知城梅の段・薄紅色の「ウメの実」・季節のかわりめを 感じます)

<鏡川 JR鉄橋近くの堤防上で 「カワセミ」を 待っています>

(5月18日・巣穴堀で 嘴も頭もドロだらけ)


(5月19日・新鮮な生き餌で お食事)

<5月19日・カワセミくん 食後は 清流ラジオ体操>





(5月22日・夏服の お手入れ)


(5月22日・カワセミ ♀ ・久しぶりに撮れました・メスは下嘴が赤い)
コメント
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