風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

海風と川風・高知城 サクラの季節・鏡川

2021年03月26日 15時39分11秒 | 日記
***海風と川風***3月21~22日
田舎人の特権は 「コロナ騒動」の中でも 「自然」の中を 自由に 無制限に 徘徊できることです!!
私の活動舞台は 「過疎高齢化」で 人口減少に悩んでいる 「海辺」や「川岸」が多いが・・・無菌無害の「自然空気」がイッパイです!!
同じ地域を 何度も歩いていますが 身体に沁みてくる 「風や空気」は いつも新鮮です

<3月21日:柏島⇒叶崎⇒竜串・爪白キャンプ場⇒大岐の浜⇒四万十川 入田の「菜の花」⇒入野松原キャンプ場(夕食)⇒道の駅「ビオスおおがた」(車中泊)>
 * * 柏 島 * *

(小学校も中学校も 在りました・今は マグロなど高級魚の「大型 養殖漁業」が盛んです・若いころは この島周辺で「磯釣り」でした)

 * * 叶 崎 * *

(太平洋の「荒波」に 独りで立ち向かっています・私も「強く・真直ぐ」生きようと思っていますが・・・ 世間の「荒波」には弱く ヨタヨタ人生航路です)

 **竜串・爪白キャンプ場・外海**

(この場所には いつ来ても「釣り人」がいます・釣果あり・安心安全の「防波堤」)

 ** 大岐の浜 **

(「人工物」が少ないナイ「自然海岸」・サーファーには大人気・沿岸流が速いので「遊泳禁止」)

 ** 四万十川 入田「菜の花」群生河川敷 **

(少し オソカッタ・菜の花は終わり「実」をつけていました)

 ** 21日・「晩メシ」・入野松原キャンプ場 **

(冷たい風を 自動車で防ぎ・お湯を沸かし 数分で イタダキま~す・年金フリーターは これでも十分)

 <22日・四万十川 沈下橋・ヨロヨロ歩き>
過疎高齢化の地域です・土地人に出会うことは 少ない・沈下橋で「旅人」に出会うと ホットする
清流も 沈下橋も 人のニオイや温もりが 必要です!!
  ※ 沈 下 橋 に つ い て
沈下橋には「欄干」(=ガードレール)が アリマセン
台風などの 増水時は 橋全体が 水中に 没します
普通の水位でも お年寄りには 危険です 心配です

**道の駅「ビオスおおがた」 日の出・入野海岸で「朝メシ」(22日)**

(道の駅「ビオスおおがた」・「日の出」)


(太平洋の水平線を眺め・BGM:打ち寄せる「波の音」・「朝食」サイコウ!!)

 ** 四万十川・沈下橋 **

(「佐田沈下橋」・建設:1972年・観光客がいたので ホットした)


(佐田沈下橋・お客様を待っている 遊覧船の船頭さん・「川空気」は無毒無害です)


(四万十川は 自然の流れです 清流です・本流には「ダム」はアリマセン・両岸には 人工物は 見当たりません)




(高瀬沈下橋・建設:1973年・少し立ち止まっていましたが 通行人は イマセンでした)


(おばぁ~ちゃんが 桜の下で 畑仕事)


(勝間沈下橋・建設:1959年・川原に人影が・・・ヨカッタ)


(岩間沈下橋・建設:1966年・観光客に人気の沈下橋です・修理中で 通行不可)


(若い女性が カメラを向けていました・春を感じました)

 *** 高知城・桜の季節 ***

(撮影:3月24日 )




(「ヤマガラ」 撮影:3月18日・お城では 私の一番の親友です・理由:いつも やさしい眼差し)


(「マヒワ」 撮影:3月16日・お城では 「コロナ」を避け 高い木の上です)


(「イカル」撮影:3月16日・3密を避けて お食事)

***鏡川・カワセミ**

(鏡川の「お地蔵さま」撮影:3月15日・いつも 手を合わせています・お守りください)


(「カワセミ」撮影:3月18日・黒い鳥は 「オオバン」)


(「鏡川」雑草のジャングル 撮影:3月18日・子供のころは 美しい ピカピカの砂浜でした)
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旅の思い出 「ベトナム 北部」・大雪の「天狗高原」・高知城

2021年03月04日 14時49分00秒 | 旅行
 
「時」の流れは速い・・・星空への旅は 近い私ですが 近頃 ブツブツと独り言を言ってます!! 
※「高級役人」様は 関連業者さんから 1人1回 7万円余の 「御食事接待」
「公僕」 頭には アリマセン 有るのは 「自己栄達」ノミ???
※ 大学入試シーズンです
大学入学平均年齢 日本:18.3歳・ドイツ:22歳・フィンランド:23.5歳
先進諸国では 高校卒業後 様々な経験を積み 時間をかけて 自分で 考え 進路を決定
日本は 教科書丸暗記 最短時間で 大学入学が「目的」 ??? 
※ 労働力不足・・・ベトナムやインドネシア等から 期間限定の若い労働者を雇っています
この 若者たちを「技能実習生」と 呼んでいます??? 

***ベトナム北部の歩き***2019年11月27日~12月12日
ここ数年 ベトナム北部の 少数民族地域を ヨロヨロと 歩いていますが・・・
私の脳裏に焼き付いている 昭和30年代(1955年~1964年)の少年時代 
田舎では 家族も地域住民も 温かい助け合いの生活でした
しかし 今 振り返ってみると「社会」は激動の時代でした
その時代と同じような 「空気」が 流れているような気がします

<「Viet Jet Air」を利用・LCCですので ハノイ往復 税込み4万円弱・私には 最適>


<「ミージンバスターミナル」>
ハノイで1泊 翌朝 ここから バスで 「ハジャン」へ・約6時間


<「寝台バス」・ハノイ⇔ハジャン間は 全て このタイプのバスです>


<ハジャン 郊外・タイ族集落の 民宿「Dong Que」に宿泊>


<私の部屋・窓には ガラスが入っていません・寒くて持参のダウンを着て寝ました>


<民宿「Dong Que」での夕食>


<タイ族集落の夜明け>


<タイ族は 米作農民です・タイ族の家屋>


<ハジャン郊外の「サンデェー マーケット」・売り手側に この民族(?)が多くいました>


<「ドンバン」>
「ハジャン」から小型乗り合いバスで移動
「ドンバン」で宿泊した「ラムタン ホテル」と「レセップション」
 



<ホテルの前から「サンデェー マーケット」・近在少数民族が出店>






<「マピレン峠」・ドンバンからバイクタクシーで 半日遊び>
石灰岩の中に暮らしがありました・山並みを超えると「中国」です




<ロロ族の「ルンクー村」>
「ドンバン」から この峠道を超えると 「ルンクー村」です(バイク タクシーで約2時間)




「小倉靖」さんは この村の 古民家を コーヒー店(Cuc Bac)に改装し
そこを拠点に 各地域の少数民族の「文化・生活・観光」などの 総合支援活動を 行っています




<ルンクー村・農家>

<冬季でしたので ヨロヨロ歩きの後は ここで手足を 暖めて 民宿へ>
こちらを向いている 「女性」は 「小倉さん」に 任されて コーヒー店を 運営しています


<ルンクー村・民宿「Lover LoLo Chai」 ここで宿泊>
「小倉」さんの紹介で 宿泊・経営者は ルンクー村の「村長」さんです


経営者の「村長さん」夫婦です・親切でやさしく お世話になりました


<ルンクー村から 「ドンバン」へ 引き返し この カプセル型ホテルに宿泊>
経営者は 「ラムタン ホテル」と同じです・共に 清潔 安全の ベストホテルです




<ハノイの街角(2泊して「関西空港」へ>




<フランス文化の影響か街角には オシャレなコーヒー店がアチコチに>



***大雪の四国カルスト 天狗高原***2月20~21日
数日前の冷え込みで 天狗高原は「大雪」!!
齢はとっていますが ハートは少年のままです
このニュースで  燃えた 「天狗」へ行こう 

 (摩耗した「スタットレス」・横スベリ・カラマイ ハンドルを握る手は「アセ」が・・・)


(車道登り中間点から見た「山里」は 冷蔵庫の中)


(放牧場 東入り口・この木に いつも挨拶 「来ましたよ・よろしく」・ヨロヨロ歩きスタート)








(今回も 独り歩き・雪道には 夜活動の「野ウサギ」の足跡)


(「姫鶴平」は 雪の中・人の姿は アリマセン)


(雪道を 独り歩きの 私です)


(天狗高原スキー場の駐車場で「晩メシ」・その後 セラピーロード入り口の駐車場に移動→車中泊)


(セラピーロード入り口のベンチで 21日「朝メシ」・いつも同じですがトシヨリは これで十分です)


(21日午前中・自分の車に映っている 私です・お世話になっています よろしくお願いします)

***高知城・「梅花」は 終わりです・メジロは「ボケ」の蜜で 御食事***






 < お ま け・アオザイ姿のベトナム女性 >
ベトナムから3年間期限で 来日の若い労働者「コロナ」で
帰国できません 4年目です と言っていました
数名で「高知城・梅花」の見物に来ていました

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