風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

四国カルスト天狗高原・マーケット歩き・高知の日曜市

2021年05月22日 20時13分29秒 | 日記
***四国カルスト天狗高原***5月9~10日
9日は 冷たい「北西風」が強く それに乗った「黄砂」で 「天狗高原」は 冬の曇天の様な天候でした
しかし カルスト高原の「風と空気」を浴びて ヨロヨロと歩くのも 悪くはない  これは 私の新しい「チャレンジ」です!!
また 多くの「バイク人」に出会いました 「カルスト空気」で 全身のクリーニングです サイコウです!!

(高知県側・登り車道中程・遠くの山並みは「黄砂」で霞んでいました)


(天狗高原 放牧場東入り口・ホテルの「天狗荘」より車で数分)


(バイク人は 一人で 草原を 歩いていました)


(無毒無害のカルスト空気は このイヤナ日常を忘れさせてくれます)




(関東から少し年配のバイク人・ピカピカの「ホンダ大型カブ」で独り旅)


(「姫鶴平」のキャンプ場は「コロナ」で閉鎖中・強風で高知県側に引き返す) 


(強風を避けて 「天狗荘」横の駐車場に移動・9日「晩メシ」⇒車中泊)


(セラピーロード・早朝サンポ)


(セラピーロード入り口のベンチで「朝メシ」・いつも同じ場所 同じメニュー) 

  *** マーケット歩き ***
私は 「サンデーマーケット」や「モーニングマーケット」をヨロヨロと歩くのが 趣味です
何となく 土地人の「こころ」の汗の「ニオイ」を感じますので・・・
(コロナで動けませんので 「思い出旅」です・よろしくお願いします)

<ミャンマー・「バガン」のモーニングマーケット>
安心 安全で 明日への「夢」が持てる「市民生活」が1日も早く実現することを祈っています




<ラオス・「シェンクワン」のモーニングマーケット>



(レンズを向けていると 店主に「ダメ」と注意されました・「野生動物保護」に違反しているのかな?)

<ラオス・「ルアンパバン」のモーニングマーケット>





(この街は メコン川に面しています・新鮮な「川魚」が豊富です)

<ラオス・ジャール平原のサンデーマーケット>



(時計修理屋さん)




(遠くから「バイク」で サンデーマーケットへ)

<ベトナム・「ドンバン」と「メオバック」のサンデーマーケット> 中国国境に近い 最奥の街です
 「ドンバン」のサンデーマーケット




 「メオバック」のサンデーマーケット・街中が華やいでいました




< お ま け >
タイ・バンコクの街角

(夜の 屋台レストラン街)


(街角の「入れ歯専門」店)

ベトナム・ハノイの八百屋さんのスイカ番人


< ふ ろ く >
私が生活している 高知の「日曜市」
300年以上の歴史があります・追手筋約1キロ・約300店
私にとっては 思い出多い「昭和」が ここでは 生きている様な感がします





(店主の車も ハイカラ!!)
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極北の原野・高知城・四国山地の山里(大豊町)

2021年05月01日 15時30分20秒 | 日記
***極北の原野(アラスカ)***
「アラスカ」は 人間と大型野生獣が共存している大地です
「デナリ国立公園」は 「自然環境」が 厳重に管理されています
そこでは 地球の自然環境の中で 「人間生活」と「大型野生動物」が共存した「原点」に 触れる ことが出来ます

(デナリ国立公園内の道路は この1本です・公園歩きは 乗り降り自由の「シャトルバス」が運行されています)


(デナリ・最奥の「ワンダーレイク」・シャトルバスの折り返し場所)
 
<デナリ・北米最高峰 6194メートル>


 < 野 生 獣 >





(「原野」は 子供教育の 教室です・教科書です)

<デナリ入り口から車で約30分・この湖岸のホテルで 宿泊>レンタカーの旅でした

(早朝 散歩していると 湯気が立っている「大型獣」の大きな「お饅頭」・急いでホテルに引き返しました・
 コワカッタ!!)


(ホテル入り口の掲示板に張り付けてありました・私の「宿泊案内」です)

 *** 高 知 城 の 自 然 ***
季節のながれは 自然の「彩」が 教えてくれます 
誰でも 心の内に秘めた「悲しいこと」・「忘れたいこと」を持って 生きています
それらを「自然の彩」が やわらかく やさしく 消してくれます 

<秋の 高知城>

(撮影:2020年12月・高知城)


(伐採されました・石垣の崩壊を防ぐため???・もう二度と あの「紅葉」を見ることが出来ません!!・撮影:4月27日)

<こんな事も ありました>

(新しく出来た観光施設から お城が良く見えるようにと 「チョンギリ」)


(この木も伐採予定・そのことがローカル新聞の記事と なりました・市民の反対で 伐採中止・ヨカッタ!!)

<高知城・「イソヒヨドリ」の子育てかナァ~?>(撮影:4月27日)




***四国山地の山里(大豊町 歩き)*** 4月18日
国道「高知~高松」 高知県側の奥深い山里を 歩いてきました
「過疎高齢化」の「荒波」に直撃され 雨戸の閉った 家屋が 多く
土地人の姿も あまり見かけません・・・

<「昭和」の 思い出を集めた 個人立の記念館 見学>
 使い手の 手の温もりが 伝わってくる様な 「昭和」の 大小品々
 過疎地域で 通行人は数名 向かいは「廃校穴内小学校」でした 




<国宝・豊楽寺 薬師堂>
狭い山道を登り 家並みを通り抜けると 木々に囲まれた「豊楽寺薬師堂」がありました
724年 名僧「行基」の創建と伝えられています
仏教の聖なる「空気」が 身体に ジンワリと 沁みてきました




<帰途 JRの「駅」に立ち寄りました・利用者が少なく 寂しい 雰囲気でした >

(駅待合室の横・タイヤには空気が無く・雑草が車輪に巻き付いていました)

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