***田舎の自然は「コロナ」と無縁です***
私は高知の田舎生まれ 田舎育ちのロージンです。
現在社会は国際化・グローバル化の時代で 流行商品や流行文化は「国境無し」の時代ですが・・・病原菌も国際化の時代でした。
「コロナ」は短期間で世界に蔓延する 「国際街文化病」です!!
私は月に数回 街に出かけますが その際は「マスク」です。
天気が良い日は 山や川 時には 海辺の 徘徊です。
山河をながれる 自然の空気や風は コロナと無関係です!!
***「梶ケ森」エンソク*** 9月14~15日
私が社会人となった 50数年前 季節ごとに 「梶ケ森」登山でした。
職場の仲間と 土曜日の午後 「国鉄高知駅」から出発 「豊永駅」で下車 「佐賀山」経由で狭い山道を歩き 山頂へ。
山頂の避難小屋で「寝袋泊」 日曜日に下山帰宅 一番の楽しい思い出です。
コンビニや自家用車とは無縁の時代 「山里」は大人も子供も多く「元気」な 時代でした。
<全画像:9月14~15日撮影>
(佐賀山分教場跡・1970年=昭和45年廃校・画像左の白い建物の場所に 小さな木造校舎)
(校舎の隣には 「防火水槽」・ナゼカ 頭に焼きついています)
<今では 廃屋や雨戸が閉った家屋が多く 洗濯物も見かけません。 若き頃「分教場」近くの雑貨店で買った「つるし柿」は美味しかった!! サイコウの思い出です>
<梶ケ森山頂 秋は忍び足で 山並みを 包んでいます>
(水源涵養林は 昔のこと・山頂は鉄塔が林立・これも時の流れです)
<私の「山メシ」・いつも同じメニュー・食事前後は カメラを肩にヨロヨロ徘徊>
(14日山頂キャンプ場で 夕食→車中泊・今夜の山頂は私一人)
(15日 モーニング・朝の清々しい山空気のなかでの コーヒーはサイコウ)
***モロッコの旅***
台風の通り道 「暴風雨」で 苦しめられてきた 四国山地南斜面=高知県。
しかし この雨が 日本一の「森林県」を生み 日本有数の清流 四万十川や仁淀川の原点です。
高知の気候とは 真逆の モロッコの旅。
サハラ砂漠に つながる乾燥地帯は 「闘争文化」の土地でした。
(谷底は 僅かな緑と集落・雨の心配がナイ 路上の土産店)
(谷底にしみ出る水が 生活を支えています)
(アイト ベン ハズウ・カスバは要塞を兼ねた 一族の生活領域です)
(麓のお土産屋さん・家屋は 赤土の乾燥レンガと表面に 水で煉った赤土を塗りつけて完成)
<迷宮都市・フェズ(城壁で囲まれた 街です)>
(城壁の内側は 狭い無数の通路で繋がっています・外部の者は 迷います)
(高級骨とう品店)
(イスラム教寺院・異教徒は入場禁止・古い文化が生きています)
(城壁内の運搬は「ロバ」のみです・車は 入れません)
私は高知の田舎生まれ 田舎育ちのロージンです。
現在社会は国際化・グローバル化の時代で 流行商品や流行文化は「国境無し」の時代ですが・・・病原菌も国際化の時代でした。
「コロナ」は短期間で世界に蔓延する 「国際街文化病」です!!
私は月に数回 街に出かけますが その際は「マスク」です。
天気が良い日は 山や川 時には 海辺の 徘徊です。
山河をながれる 自然の空気や風は コロナと無関係です!!
***「梶ケ森」エンソク*** 9月14~15日
私が社会人となった 50数年前 季節ごとに 「梶ケ森」登山でした。
職場の仲間と 土曜日の午後 「国鉄高知駅」から出発 「豊永駅」で下車 「佐賀山」経由で狭い山道を歩き 山頂へ。
山頂の避難小屋で「寝袋泊」 日曜日に下山帰宅 一番の楽しい思い出です。
コンビニや自家用車とは無縁の時代 「山里」は大人も子供も多く「元気」な 時代でした。
<全画像:9月14~15日撮影>
(佐賀山分教場跡・1970年=昭和45年廃校・画像左の白い建物の場所に 小さな木造校舎)
(校舎の隣には 「防火水槽」・ナゼカ 頭に焼きついています)
<今では 廃屋や雨戸が閉った家屋が多く 洗濯物も見かけません。 若き頃「分教場」近くの雑貨店で買った「つるし柿」は美味しかった!! サイコウの思い出です>
<梶ケ森山頂 秋は忍び足で 山並みを 包んでいます>
(水源涵養林は 昔のこと・山頂は鉄塔が林立・これも時の流れです)
<私の「山メシ」・いつも同じメニュー・食事前後は カメラを肩にヨロヨロ徘徊>
(14日山頂キャンプ場で 夕食→車中泊・今夜の山頂は私一人)
(15日 モーニング・朝の清々しい山空気のなかでの コーヒーはサイコウ)
***モロッコの旅***
台風の通り道 「暴風雨」で 苦しめられてきた 四国山地南斜面=高知県。
しかし この雨が 日本一の「森林県」を生み 日本有数の清流 四万十川や仁淀川の原点です。
高知の気候とは 真逆の モロッコの旅。
サハラ砂漠に つながる乾燥地帯は 「闘争文化」の土地でした。
(谷底は 僅かな緑と集落・雨の心配がナイ 路上の土産店)
(谷底にしみ出る水が 生活を支えています)
(アイト ベン ハズウ・カスバは要塞を兼ねた 一族の生活領域です)
(麓のお土産屋さん・家屋は 赤土の乾燥レンガと表面に 水で煉った赤土を塗りつけて完成)
<迷宮都市・フェズ(城壁で囲まれた 街です)>
(城壁の内側は 狭い無数の通路で繋がっています・外部の者は 迷います)
(高級骨とう品店)
(イスラム教寺院・異教徒は入場禁止・古い文化が生きています)
(城壁内の運搬は「ロバ」のみです・車は 入れません)