ラオスやタイの華人について、私が現地を歩いて感じたことを書いてみます。
世界遺産・ルアンパバンのメインストリートは土産店・レストラン・旅行会社・GH(民宿)等が林立し、観光客で溢れています。この通りの建物は、歴史を感じる、古い趣のある大型の家屋が多く、ヨーロッパの石の文化とは趣を異にしています。
しかし、この通りは、家々の持ち主も各商店の経営者も、全て華人です。
毎晩開かれいる観光客に大人気のナイトマーケットは、モン族の方が多いようです。
この街のメインストリート。世界からの観光客で華やいでいます。
しかし、流れる空気はラオス人のカオリがしません!!
世界遺産・ルアンパバンは、華人が創り上げた街です。
ラオス・旧正月の「水かけ祭り」。自宅前の道路で楽しんでいるのは「華人」です。
画像で確認できると思います。
ルアンパバンは華人による、経済活動の歴史遺産のように思います。
モン族やラオス人は素朴で穏やかな、東南アジアの農耕民伝統文化が生きています。
私の身体の中に残り、消える事のない、高度経済成長前の農村社会に流れていた「空気」と同質の「空気」が流れています。
< 華人について >
私の現役時代にマレーシア出身の華人留学生兄弟と数回、親しく意見を交わした事がありました。
中国語や日本語について話していた際に、マレー語を含め3ヶ国語が出来るってイイですネ~
その直後に、彼が話した内容は、明確に頭に残っています・・・マレー語は全くダメです。僕は中国人の街で生まれ、中国人の小学・中学・高校を卒業しました。
マレー人の友達もイマセン。
マレーシアの華人社会は半独立の存在であると認識しました。
タイの華人について
大都市バンコクでは、大きなビルに黄金色で書いてある漢字の会社名を多く見かけます。
経済分野では華人の活躍が多いようです。
タイ華人の多くは、タイ語を話し、タイ王室を尊崇し、民族的な対立は無いようです。
タイ王室は歴史上、華人と血縁関係を持つ、王族も多く存在しています。
東南アジアの華人社会は、住んでいる地域により、大きな差異があるようです。
世界遺産・ルアンパバンのメインストリートは土産店・レストラン・旅行会社・GH(民宿)等が林立し、観光客で溢れています。この通りの建物は、歴史を感じる、古い趣のある大型の家屋が多く、ヨーロッパの石の文化とは趣を異にしています。
しかし、この通りは、家々の持ち主も各商店の経営者も、全て華人です。
毎晩開かれいる観光客に大人気のナイトマーケットは、モン族の方が多いようです。
この街のメインストリート。世界からの観光客で華やいでいます。
しかし、流れる空気はラオス人のカオリがしません!!
世界遺産・ルアンパバンは、華人が創り上げた街です。
ラオス・旧正月の「水かけ祭り」。自宅前の道路で楽しんでいるのは「華人」です。
画像で確認できると思います。
ルアンパバンは華人による、経済活動の歴史遺産のように思います。
モン族やラオス人は素朴で穏やかな、東南アジアの農耕民伝統文化が生きています。
私の身体の中に残り、消える事のない、高度経済成長前の農村社会に流れていた「空気」と同質の「空気」が流れています。
< 華人について >
私の現役時代にマレーシア出身の華人留学生兄弟と数回、親しく意見を交わした事がありました。
中国語や日本語について話していた際に、マレー語を含め3ヶ国語が出来るってイイですネ~
その直後に、彼が話した内容は、明確に頭に残っています・・・マレー語は全くダメです。僕は中国人の街で生まれ、中国人の小学・中学・高校を卒業しました。
マレー人の友達もイマセン。
マレーシアの華人社会は半独立の存在であると認識しました。
タイの華人について
大都市バンコクでは、大きなビルに黄金色で書いてある漢字の会社名を多く見かけます。
経済分野では華人の活躍が多いようです。
タイ華人の多くは、タイ語を話し、タイ王室を尊崇し、民族的な対立は無いようです。
タイ王室は歴史上、華人と血縁関係を持つ、王族も多く存在しています。
東南アジアの華人社会は、住んでいる地域により、大きな差異があるようです。