Tinoな毎日

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ブラジル系食料品店で

2008-07-08 | フード
お肉を焼くならPICANHAが美味しいからぜひ試してみて!とブラジル人の友達から教えてもらいました。フライパンなら厚めのお肉ににんにくと塩をすり込み焼くだけ。BBQならブロックでも。ジナンのバースデーパーティーにBBQを予定してたので、ブラジル系の食料品店を教えてもらい買出しに行きました。



お目当てのPICANHA(サーロイン)は安いお肉のほぼ倍。それでもグラム178円と格安。ほかにBBQにオススメのお肉はあるか聞いてみるとちょうど特売のALCATRAが美味しいと薦めてくれました。これはなんとグラム99円!お肉は全てオーストラリア産。パックで売ってあるのもありますが、欲しい分だけ好きな厚さに切ってくれます。繊維の方向を間違って切ってしまうと硬くなるので心配な方はスライスしてもらうほうがいいかも。



BBQにすると言ったからか、岩塩をサービスしてくれました。このままお肉にすり込んで焼き、食べる時に余分な塩を除くといいそうです。レストランでは長い串に刺された大きな肉の塊を、その場で削いでお皿にサービスしてくれるブラジルの代表的な肉料理・シュラスコ、ポルトガル語ではシュハスコと発音してるように聞こえます。
カナダで食べた時は、ビーフだけでなくポーク、チキン、マトンなどいろんな種類と部位が串に刺され、ウエイターがテーブルをまわりサービスしてくれました。てっきりブラジルではみんなこの食べ方をしているんだと思っていたのですが、一般の家庭ではブロックや厚めのお肉ををBBQして切り分け頂くそうです。



お肉は全部で2.3キロ。4人ではさすがにちょっと残りましたが、どちらもやわらかくて美味しいお肉でした。子供たちはALCATRA(ランプ)のほうが好みだったみたい。今回教えてもらったブラジルのお店、こじんまりした店内にビデオショップや簡単なブラジル料理が食べれるコーナーもありました。アメリカの日系スーパー、ミツワとかニジヤを思い出しちゃった♪

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