Tinoな毎日

・☆・Thanks for coming・☆・

リッチな?夜のわけは

2010-11-15 | 音楽・映画・本・展覧会・講演会他
リッチな夜のわけはオットが応募してくれてたフレッツ光メンバーズクラブのスペシャルイベント「ブルゴーニュシネマ&ワインの夕べ」、これに当選して招待状が送られてきたのです。



金曜の夜だったので、オットは仕事が終わるや否や駆けつけてくれました。ぎりぎりになるって聞いてたので会場になってる渋谷のBunkamuraまで先に行き、6階ル・シネマで受付を済ませた後階下へ。



どの階にもクリスマスツリーがあったけど、中でもやっぱり地下、ディナーが予定されてたドゥ マゴ パリのテラスにあったモミの木のツリーがゴージャスだった♪



そうこうするうちにオットからもうすぐ着くからと電話。入り口で合流した後映画館へ。先に受付済ましてて正解!やっぱりぎりぎりだった~
映画「約束の葡萄畑」は19世紀初頭のブルゴーニュ地方、貧しい農夫ソブランが主人公。逆境を乗り越えワイン醸造家として独立、シャトーの醸造責任者となって生涯を終えるまでの半生を描いたもの。突然現れた天使(堕天使)に導かれるようにプロポーズしたり葡萄の苗を植えたりするんだけど、これがいい天使なのか悪い天使なのかちょっとミステリアス。彼を信じてるときはどんどんいいほうに進むんだけど疑いだした途端悪いほうへ。最後には天使は羽を落として人間に。そして彼と共に最高のワインを作って映画は終わります。う~ん、、、天使は最後まで天使で、ミステリアスでファンタジーで終わって欲しかったなぁ~。ソブランの妻セレストの心の動きは良かった!伯爵の姪オーロラの衣装もステキ!でもなんといっても最初と最後に出てくるソブランの手、この手がすべてを語っているって感じで印象的でした。
実は原作者も監督もセレスト役のケイシャもニュージーランド出身。この10年ほどの間でピノ・ノワール生産地として急激に世界のワイン専門家や愛好家たちの注目を浴びるようになったのが「ニュージーランド」なのだそうで、こちらのワインに興味が沸いて来ました♪

ブログ村インテリアブログへ
人気ブログランキングへ

2010年・結婚記念日
リッチな夜になりそうな?
直前の思いつきで
リッチな?夜のわけは
感激の一言!
本宅、冬に備えて
やっぱりお土産はうれしぃ~

最新の画像もっと見る