宮部みゆきさんの「さよならの儀式」を3日前に読み終えました。
小さな漁村に、海の向こうから「屍者」のトムさんがやってきて…。「海神の裔」をはじめ、親子の救済、老人の覚醒、別の人生の模索などを描いた作品全8編を収録。
どの短編のちょっと気味が悪いなぁという思いを抱きながら読んだのですが、その中で気になったのが監視カメラに気づいたおじいさんのお話です。
今の時代どこにでもある監視カメラ・・・「見られてる」という感覚は怖いものだなぁと改めて思いました。
それ以外のお話は、どうも気味悪くて斜め読みで終わってしまいました。
小さな漁村に、海の向こうから「屍者」のトムさんがやってきて…。「海神の裔」をはじめ、親子の救済、老人の覚醒、別の人生の模索などを描いた作品全8編を収録。
どの短編のちょっと気味が悪いなぁという思いを抱きながら読んだのですが、その中で気になったのが監視カメラに気づいたおじいさんのお話です。
今の時代どこにでもある監視カメラ・・・「見られてる」という感覚は怖いものだなぁと改めて思いました。
それ以外のお話は、どうも気味悪くて斜め読みで終わってしまいました。