コロボックル物語（１）（２）

佐藤さとるさんの「コロボックル物語」の題１巻「だれも知らない小さな国」と第2巻「豆つぶほどの小さないぬ」を読み終わりました。

前に読んだ有川ひろさんのエッセイで取り上げられている佐藤さとるさんの「コロボックル物語」を２冊読みました。
とっても可愛い児童書で早速姪の子供にシリーズ７冊を買って送りました。
気に入って楽しんでくれるといいんだけど・・・

倒れるときは前のめり ふたたび

有川ひろさんのエッセイ「倒れるときは前のめり　ふたたび」を４日前に読み終わりました。
彼女のエッセイは読んでいてスカッとします。
彼女が紹介してくれた本を読みたいなぁと・・・

垂れ込み 警視庁追跡捜査係

堂場瞬一さんの「警視庁追跡捜査係」シリーズの「垂れ込み」を昨日読み終えました。

ちょっとだれてきた感があったのですが、今作はイライラしながらも結構面白かったです。

あきない世傳金と銀 瀑布篇

髙田郁さんの「あきない世傳金と銀」シリーズの８作目「瀑布篇」を昨日読み終えました。

なかなか安心させてもらえませんねぇ。
一難去ってまた一難。

消えた警官

安東能明さんの「消えた警官」を昨日読み終えました。

柴崎シリーズ、、、、なかなか面白い。

新・酔いどれ小藤次 酒合戦

佐伯泰英さんの「新・酔いどれ小藤次」シリーズの最新刊「酒合戦」を３日前に読み終えました。

さすがに少々飽きてきたかなぁ。

夏服を着た恋人たち

小路幸也さんの「夏服を着た恋人たち」を４日前に読み終わりました。

高層マンションの一室が暴力団の事務所になっているという通報を受け、東楽観寺前交番の宇田巡は捜査に向かう。一方、巡の恋人・楢島あおいは、不審な男から1枚のメモを掏り取り…。

「マイディア　ポリスマン」シリーズの最新作です。
とってもかわいいお話なんですが、出来る人たちが集まり過ぎでしょう・・・

あの日に帰りたい

小路幸也さんの「あの日に帰りたい」を６日前に読み終わりました。

子どもたちが作った雪だるまが歩いていなくなった? 村を騒がせる自称霊能者の女性の目的は? 兄弟喧嘩があわや殺人事件に。その悲しき真相とは? 駐在さん×元医者の妻が人々の心をときほぐす、連作短篇警察小説。

サブタイトルに「駐在日記」となっていてほのぼのなお話というか事件のお話です。
なんかこのお話も続編出来そうな雰囲気です。

賞金稼ぎ スリーサム！

川瀬七緒さんの「賞金稼ぎ　スリーサム！」を10日前に読み終わってます。

元刑事の薮下のもとへ、ある放火殺人の調査依頼が舞い込んだ。事件には多額の報奨金がかけられているという。薮下は世代も性格も考え方も異なる2人と組んで、調査に乗り出すが…。

今まで読んだ七瀬さんの書かれたものとはイメージが全く違って…軽～い海苔で読めました。