yamaの読書日記

 活字中毒のyamaが日々手にしている本のお話を綴っています。
 読んだ本についていろいろお話しませんか?

骨を追え ラストライン

2021-03-25 18:39:31 | ミステリー
堂場瞬一さんの「骨を追え」を昨日読み終えました。
ラストラインと警視庁犯罪被害者支援課のコラボ作品となっています。

いろいろ伏線が張ってあって、読み手も犯人を予想しながら楽しみました。
ここにきて「被害者」ではなく「加害者」家族の支援の話が出てきました。。。。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後の晩ごはん 初恋と鮭の包み焼き

2021-03-24 19:08:58 | その他
椹野道流さんの「最後の晩ごはん」シリーズの最新作「初恋と鮭の包み焼き」を3日まえに読み終わりました。

このシリーズ、どこまで行くのか?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツナグ 想い人の心得

2021-03-24 19:04:19 | その他
辻村深月さんの「ツナグ」の続編「想い人の心得」を読み終わってます。

一生に一度だけの死者との再会を叶える使者「ツナグ」。祖母から役目を引き継いで7年。歩美の元には、亡き人との面会を望む人々が、誰にも言えぬ想いを胸に秘めて訪れる…。

続編というだけで、びっくり感や???感やこれってありなん?って気分がなくなって淡々と読み終わってしまいました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慈雨

2021-03-18 20:27:59 | ミステリー
柚月裕子さんの「慈雨」を3日前に読み終わりました。

16年前の幼女殺害と酷似した事件が発生。かつて刑事として捜査にあたった神場は、退職した身で現在の事件を追い始める。消せない罪悪感を抱えながら…。元警察官の魂の彷徨を描く。

読み始めは・・・ちょっと面白くなさそうだなぁって感じだし、題材も幼女の誘拐殺人事件の話で、題材としては珍しくもないしなぁと思いながら読んでいたのですが
途中から一気に読んでしまいました!  何故?どうして?
訳はわかんないけど、、、、自分の推理があってるはずで、何故そこを指摘しないのか・・・なんてところも一因かも。
私の読みが当たって、ルンルンで読み終わりました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

賢者の棘 警視庁捜査一課十一係

2021-03-18 20:19:47 | ミステリー
麻見和史さんの「警視庁捜査一課十一係」シリーズの「賢者の棘」を6日前に読み終わりました。

刑事・如月塔子の実家に長年届く脅迫状には刑事だった父への恨み言が書かれていた。塔子が鷹野と共に捜査を開始すると、捜査一課から招集を受ける。「賢者」を名乗る犯人がゲームの勝敗で被害者の生死を決める凶行に及び…。

ゲームっぽい殺人事件には少々食傷気味で・・・広がりがないし飽きてきてしまいました。

次  読むかなぁ・・・?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

定年オヤジ改造計画

2021-03-09 20:49:23 | その他
垣谷美雨さんの「定年オヤジ改造計画」を今日読み終えました。

夢にまで見た定年生活。しかし、妻は「夫源病」を患い、娘からは「アンタ」呼ばわり。そんなある日、息子夫婦から孫2人の保育園のお迎えを頼まれ…。崖っぷち定年オヤジ、人生初の子守を通じて離婚回避&家族再生に挑む!

おっ、これは何十年前のオヤジ像なんだ?!  って笑いをかみ殺しながら読みました。
かなり希望的経過ですが・・・オヤジの思考回路が我がダンナに重なって笑えてしまいます。

今時こんなことを・・・母性本能とか三歳児神話とか笑っちゃうよ。

我が家のご主人様は毎日朝ごはん(和食!)を作ってくれるって言うと、必ず「すご~~い!!」って言われます。
私の年代より結構若い人たちまでそういう反応ってことは、日本の男性はまだまだってことなのかしらねぇ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナリヤは眠れない

2021-03-09 20:42:13 | ミステリー
近藤史恵さんの「カナリヤは眠れない」を昨日読み終えました。

読んでると思うんだけど・・・・と思いながら買った本ですが・・・読んでましたね。でもあんまり覚えてなかったので最後まで読みました。
続編が出るかなって待ってたけど、、、

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう、聞こえない

2021-03-09 20:36:03 | ミステリー
誉田哲也さんの「もう、聞こえない」を4日前に読み終えました。

「声が、聞こえるんです。女の人の声が。」 傷害致死容疑で取り調べ中の被疑者が呟く。一向にわからぬ被害者男性の身元、14年前の未解決殺人事件。2つの事件を繫げるのは“他界した彼女”…。

なかなか面白い設定でしたが、さすがに聞こえるっておかしいでしょう・・・と思いながら読みました。
ミステリー的にはそんなに凝った話ではないので、今一つ盛り上がりに欠けます。

ちょっと誉田さんの本にしては面白さが薄い。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四冊まとめて  m(__)m

2021-03-02 16:15:18 | 全般
毎日家にいて何を

してるんだか・・・
だったら読んだ本の感想ぐらい、とは思うのですが、すっかりさぼり癖がついてしまって⤵

今回も2月末に読み終えた4冊を。

〇堂場瞬一さんの「警視庁追跡捜査係 時効の果て」
今回は追跡捜査係の頭脳派西川と、どういうわけか「ラストライン」の記憶力抜群のベテラン岩倉とがタッグを組んだ一冊です。
コラボ企画とかでキャラクターのイラスト付きです。

〇辻堂魁さんの新シリーズ「天神小五郎人情剣」の2冊目「酔い待ち草」
このシリーズはちょっとスカッとしないですねぇ。切れ味がないのかな。

〇鳥羽亮さんの「新剣客同心親子舟 初陣」
久しぶりに手にした「剣客同心」だったのですが・・・イマイチ。親子で捕物って切れ味感が薄れるのかしらね。

〇髙田郁さんの「あきない世傳 金と銀 合流篇」
これは面白かった!前回までが妹・結に裏切られて落ち込んでいたので、今回は反撃の回だったので気持ちよく読めました。
新たに江戸で暮らすことになった菊栄のこれからも楽しみです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする