yamaの読書日記

 活字中毒のyamaが日々手にしている本のお話を綴っています。
 読んだ本についていろいろお話しませんか?

なんてやつだ よろず相談屋繫盛記

2021-09-14 15:49:02 | 時代小説
野口卓さんの「よろず相談屋繁盛記」シリーズの第一作を3日前に読み終わりました。

結構以前より野口卓さんのお名前は本屋さんで拝見していたのですが、、、長谷川卓さんの本がもう読めないとなったら同じ「卓」というお名前についつい触手が伸びて・・・

珍しい設定もあり、また主人公が不思議な魅力でちょっと面白かったです。

シリーズ読破と行きたいです。
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落暉に燃ゆる 大岡裁き再吟味

2021-09-10 20:55:50 | 時代小説
辻堂魁さんの「落暉に燃ゆる」を今日読み終えました。

副題に「大岡裁き再吟味」とあって新シリーズになるみたいです。
面白さはイマイチですが、大岡越前が主役ではなく、十一と名付けられた若者がメインになるそうでそれは嬉しい。
でも再吟味って面白さは微妙ですね。
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チェンジ 警視庁犯罪被害者支援課8

2021-09-10 20:49:56 | ミステリー
堂場瞬一さんの「警視庁犯罪被害者支援課」シリーズの8作目になる「チェンジ」を3日前に読み終わりました。

今回は警視庁追跡捜査係とのコラボ作品となっています。まぁ、沖田刑事と絡んでるだけですけどね。

そして村野刑事がメインのこのシリーズは次回作から新しい主役を迎えての新シリーズになるみたいです。
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星に祈る おいち不思議がたり

2021-09-05 20:32:25 | 時代小説
あさのあつこさんの「おいち不思議がたり」の新作を二日前に読みおわりました。

深川で続く謎の行方不明事件。おいちはその事件を気にかけつつ、女の医者を育てる医塾に通おうとするのだが…。青春時代ミステリー、「おいち不思議がたり」シリーズ第5弾。

なかなかシビアなお話でした。 いよいよおいちと新吉とのいいお話も決まったようでさて次回作はどうなりますことか、楽しみですね。
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出絞と花かんざし

2021-09-05 20:18:47 | 時代小説
佐伯泰英さんの「出絞と花かんざし」を5日前に読み終えました。

北山杉の里・雲ケ畑で、6歳のかえでは母を知らず、父の岩男、犬のヤマと共に暮らしていた。従兄の萬吉に連れられ、京見峠へ遠出したかえでは、ある人物と運命的な出会いを果たす。かえでの中に京に出たい思いが芽生え…。

読み心地はすっごくいいんだけど、主人公の二人があまりに出来過ぎで、最後にしらけちゃいました。惜しいなぁ。
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